隣人とは仲良くできない
8月6日(木) 曇りのちスコール Vang Vieng→Luang Phabang@ラオス
朝8時に起床
シャワーを浴び、荷物をパッキングし、カフェへ
朝食はサンドウィッチ!
僕がお店で食べていると、そのあとに7人もお客が次から次へと来た
そう、僕は流行りをつくるプロなのだ
チェックアウトをし、宿のおばちゃんに挨拶をする
めちゃくちゃいい笑顔を返してくれた
『笑顔に救われる』
とはこういうことを言うのだなと感じた
実はここ最近疲れと、スケジュールのメールのやりとりで
もう嫌になっていた
笑顔と挨拶
昔から、いつでも言われる言葉だけれど
旅にくるとそういう当たり前のことの重要性をことごとく感じる
バス乗り場に行くと
代理店のおばちゃんは寝ている
「きのう飲み過ぎちゃったの」そう言って笑うおばちゃんを見ていると
朝から気が滅入っている自分がばかばかしくなった
ただこのときの僕はこれから始まる戦いを
知る由もなかった
広場ででかいバスに乗り換える
バスはぎゅうぎゅうづめ
僕の隣は、チェホンマン似の韓国人
がたいがでかいやつの隣は厳しい
そんなことわかっていたはずなのに…
チェホンマン(韓国代表)VS武蔵(日本代表)
ゴングは鳴った
まずチェホンマンのエアードラムのジャブ
僕は軽く受け流した
日本代表として僕は最後までクールに対応した
チェホンマンはとにかく寝る
そして左にバスが曲がるたびに彼の全体重を僕は支え続けた
こりゃ、無理だわ
『隣人を愛せよ』なんて言葉はあるけれど
いくらこっちががんばっても、我慢しても限度があるのだ
シートの領土問題は譲れないのだ
国家間でなく個人でさえも
津島や竹島問題と一緒なのねん
「押してだめなら引いてみろ」
えぇ、いくらでも試しました
彼には伝わりません
きっと言葉で言わない限り、一生わからないでしょう
僕は腰を痛めた
バスは結局7時間の旅だった
曲がりくねった山道よりチェホンマンは強かった
今日学んだこと
相手のことを考えられる人間でありたいものだ。
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