母と電話をすると疲れる | ちょろすけとじゃじゃ馬育ててます。

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2012/1/15、我が家に新しく家族が増えました。2015/3/21、第二子誕生しました。
息子はちょろすけ、娘はじゃじゃ馬です(白目)

とにかく母と関わりたくない。干渉されたくない、ほっといて欲しい。

私も夫も「本当に何か困ったことがあればこちらから相談したり頼み事するんだから、それまでは黙ってほっといて」ってタイプ。

(要するに必要以上に関わらないでくれ)

 

先ほど母から電話があった。

 

内容は「子どもらの入学入園の服なんてあるの?」というものだった。

何でこうもいちいち関わってくるの?うちらの子どもの事なんだからうちらが考えるしどうにか調達出来るよ!

 

即座に「あ、友だちが貸してくれるって!」と言ってしまった。

母はそれを言っても引くわけがない。「貸してくれるって…サイズは?」とか言うから「なんで?」と聞き返したら、私の弟が着たものがあるからそれを着せろと言うではないか。

母が子育てしてた頃はレンタルというものすらなかったから、一度しか着ないと分かってても買うしかなく、そして一度しか着てないから「もったいない」で何年も何十年も保管してるんだよね。

そんなさ、20年も前のデザインのかび臭い服なんていらないよ!!!

(実家から来る布系のものは決まってどれもかび臭い)

 

息子は今110くらいだからそれを言ったら「そんな小さいの!?家にあるのは120だからそれじゃダメか」と始まったのでそちらはクリア、と思ったら今度は娘の入園もあるんだからそれの服を買ってやると始まり…(書いてて疲れてきた。しかも購入先はしま〇らだと言う。あの、恐らくそれなら我が家のお金で買えますねいりません)

 

「でも娘は入園の時は制服着せちゃうしみんな普段着で来てたよ」と言っても「でも可愛くてフリフリのワンピースとか着せてあげないと周りから笑われる!」とかしつこい…。

「あのね、新入園児だけで集合写真撮るんだよ。年少からの入園てすごく多いから服なんて正直誰からも見えない。それに一度しか着ない服をわざわざ買おうとは思えない。それに次の日からは通い始めるんだから、だったら普段着として着られるのを買うからいい」と言ったら今度は「昔は2年保育が当たり前だったのに、今の親は…」とか斜め上の批判。

早くシなねぇかな、この糞ババア…。

 

本当に本当に母と電話すると疲れる。あ、まだあるんだぜ!(あるのかよ)

 

娘がお絵かきやらするための、折り畳み式の小さなテーブルがあるからそれを持ってってやる(実家で使ってないのがある)とか始まったあああああああああああああああああああああああああ(もうやだこいつ)

「いらないいらないいらないいらない!家にそういうのあるし!でもどうせよじ登るから片付けてあるんだよ!」と言ってるのに「そういうのじゃなくて足をパタンパタンと出して使えるやつだよ」とか言ってて何こいつ日本語通じねぇんだな。

要するに自分ちで使わなくなったのをどう処分したらいいか分からなくて私に押し付けることでその責任と罪悪感を希釈してるだけなんだよあのババアは。

 

「いや、だから足をうんぬんじゃなくてどうせよじ登ったりするから敢えて隠してるんだよ」と言っても「それは、りょうが帰るまでに片付ければいい」とか始まってさ…。

もうだめだなこいつ。ていうか4月からは娘だって昼間幼稚園に行くんだよいらねぇ!!!

 

そして「りなが幼稚園行ったら寂しくなって暇になるんじゃないの?」と言ってきたから「いや、それはない」と即答。

寂しいね~暇だな~なんて言おうもんなら家に来られたり呼びつけられたりするから!

「少し自分の時間が取れるようになるから少しでも稼がないとね」と言ったら(もうお察し案件)…。

 

「子どもが小さいのに働くなんて!!!!!」と説教。じゃあババアが毎月私に20万くれる?そうすりゃ私働かないで済む(`∀´)

それはしないくせに「母親のくせに働くなんて」とかふざけんなよ。母親である前に一人の社会人だっつぅの。

「でもまあ、娘が小学生くらいまでは保育料の事もあるから働けないと思うけど」と言ったら「そんなのまだまだ!小学校低学年くらいまでは絶対働けない!働く方がおかしい!」と喚いてたけど知るか。そんな事言い始めたら子どもらが独立するまで仕事になんか出られねぇよ。

そしていざ子どもが独立するって時に「ここまでお母さんは自分の時間を犠牲にして子どもに尽くしてきたのに(お母さんを裏切って置き去りにするのか)」と言えっていうんでしょ?それがあんたのなれの果てだもんね。

 

結局私が収入を得るのが気に入らないんだよね。自分がそれをさせてもらえなかったから。

でもそれは父と母の共依存のせいであって、私はそっちの人たちとは家計を共にしていないしこれまでに1円も援助してくれたことだってないくせにほっとけよ糞ババア。

 

 

…。

あああああああああああああああああああああああああTwitterなんかより長く書けるってありがたい!w

 

とにかく、かしこまった変な服もいらない、何度も言うが息子の机もいらない、折り畳み式のテーブルとやらもいらない、とねじ伏せた。

本当にあの人の過干渉には困る。とにかく関わりたくないから断るのにもすごいストレス。

曖昧に「うーん」とか言うとそこに付け込まれてなんでも好き勝手されると学んだから「いらない、必要ない」を貫き通すことにしたわ。

以前なら「そんな言うなら勝手にしたら?」と投げやりになって本当に好き勝手にされてたけどいつまでもそんな私じゃないわ。

とにっかく疲れる糞ババアのお話でした…。