9歳の誕生日・・・
みんみん9歳おめでとう
と言いたいんですが、みんみんまだこの時間産まれていません。
お医者さんでは、pm5:59分って言われたんですが、
みんパパ 「絶対に6時ジャストオレは昨日、携帯の時計を合わせたばかり。絶対、病院の時計が1分遅れてた」
と言いきるパパのせい?ってわけじゃないけど、うちではみんみんんは6時ジャストに産まれた事になってるんだぁ。
まぁ、こんな話どうでもいいかっ
今思えば、産み分けしたばかりに強引に女の子にしてしまった私達。
だからみんみん、男らしくなっちゃてぇ~こんなはずじゃなかった。
話が長くなるので、この辺でやめとこう。
さてみんみんのリクエスト通り、チョコケーキにサッカーボールのロウソクを立て、それにお寿司のみ。
近くに魚屋さんのお寿司があるんだけど、ネタは美味しいが、シャリはあまり・・・。ビミョーかぁ。
今朝のみんみん、5時45分頃起きたんだけど、
みんみん 「今日、オレの誕生日だね。」
ふと、時計を見たらam6時。
みんママ 「まだ産まれてないやぁ。夕方の6時だからね。」
こんな会話をし、学校での漢字テスト勉強の再確認を始めた。
ここまでは、機嫌もよくいい感じだったが・・・・。
先日試合で転んだんだけど、昨日の夜、机の角にぶつけかさぶたが取れ血が出た。
みんみん 「血が出たよぉ~」
みんママ 「バンソコでも、貼っておきなぁ~。」
軽く言ってしまったんだけど、これが今朝になって大失敗
傷のところがツユ?ウミ?みたいのが出て、バンソコがべったりついてしまったのだぁ。
みんみん 「痛い~痛い~」
毛もじゃらみんみんは、バンソコのテープ部分が毛に付いてて、叫んでばかりで全然外そうとしてない。
見ていてイライラしてきたので、私がそっ~と少し剥がしたら、
みんみん 「痛いよぉ~何で、お母さんバンソコ貼れ!って言ったんだよぉだからオレは、バンソコ嫌なんだよぉ。」
怪我には強いみんみんだが、バンソコを外すのはかなり嫌みたい。
文句を言いながら泣き叫び始めたので、思わず笑ってしまった
みんみん 「何で笑うんだよぉオレがこんなに痛がってるのに、何で笑うんだよ」
みんママ 「だってさぁ怪我した時は泣いたりしないのに、たかがバンソコ取るくらいで泣き叫んで、すげぇ弱っちぃよね~。」
この言葉に、泣きながら怒るみんみんでした。
だし~この時点で、2枚貼ってあるバンソコのうち1枚のテープ部分片方しか、外してないんだよ
みんみん 「これじゃ、運動会の練習できない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ママのせいだぁ~。バンソコ外すの怖いよぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
大泣きし大変な騒ぎになったんだけど、結果、シャワーでバンソコ部分をふやかせ取った。
みんみん 「怖かったよぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。オレ、2度とバンソコは貼らない。わぁ~。・゚゚(≧д≦)・゚゚・。運動会の練習で、たまに転ぶから体育休む~。また血が出たら嫌だぁ~!」
この後も泣き叫びながら、相変わらずめちゃ②な事を言うみんみんを説得するのに時間がかかったのは言うまでもありません。
やっと落ち着いて、機嫌が直って良かった
疲れが取れたのか、スパイクを磨きその後自主練。
ダラダラと、話ばかりで練習メニューが進まない・・・。
みんママ 「練習する気が無いなら、しなくていいからやる気のない練習に付き合うほど暇じゃないから勝手に1人でやって。」
みんみん 「練習してるじゃんオレが、一人で練習できないの知ってて、何でそんな言い方するんだよぉ」
みんママ 「3年生になれば、普通一人でやるでしょ。」
みんみん 「オレは普通じゃないから、一人で出来ないんだよ」
かなりの言い合いが始まり、私は部屋の中へ。
みんみんは、一人文句を言いながらイライラと練習?と言うより、ボールにやつ当たり
みんみん 「ムカつくんだよオレが・・・ブツブツ。学校なんか、行かないからぁ。あんなボロッちい学校、行きたくねぇんだよ学校なんか行く暇あったら、サッカーしてぇんだよぉ学校なんか、消えちまえぇ」
大きな声で文句を言いながら、やっとメニューをやり始めたが文句は止まらず、次から次へと、ブツブツ言ってるよぉ。
ここからが、またもや大変
家の中に入ってきたら、またまた独り言を言いながら泣いてるが、すでに学校行く5分前。
みんみん 「オレは、今日誕生日なんかじゃない。誕生日は嘘だこんな日に誕生日なんて、嘘に違いない。絶対、間違ってる・・・。学校なんか、絶対に行かない・・・。」
意味不明な言葉を何度も繰り返し、大泣きしてるみんみんだったので、仕方なく声をかけに行ってみた。
みんママ 「時間だよぉ。何を、ブツブツ言ってるのぉ」
みんみん 「学校何かいかねぇこんな日に誕生日なんて嘘だ。オレは、誕生日なんかじゃないケーキもいらない。こんな日が誕生日なんて、絶対に間違ってる。」
一先ず時間も無いので、遅刻にさせ“誕生日”について聞いてみた。
みんママ 「みんみん、今日産まれたんだよ。今は、まだ産まれてないけどだから、誕生日だよぉ。」
みんみん 「嘘だこんな最低な日が誕生日なんて、絶対に嘘だ誕生日なんかじゃない。怒られてばっかりだし・・・ブツブツ」
みんみんにとって“誕生日”は、特別な日だったらしいなのに、怒られてるのが嫌みたい。どんな誕生日を想像していたのか聞いてみたので、簡単に書いてみますね。笑えるよ!
《誕生日とは・・・。オレが産まれた日だから、オレが幸せ&楽しい日じゃなくちゃいけない。産まれてきた事に、感謝して家族みんなが笑顔でいなくちゃいけない。誕生日っていう、記念する日なんだから、オレにとって最高の日じゃなきゃいけない。》
って感じで言っていたけど、みんみんトークで語る②、5分間
それに言う事が、相変わらずみんみんらしい物事の考えというか、昔から変わってない奴だわぁ。
凹んでしまってるみんみんを元気にさせる為、共感し誤るしかない私。
1言でも言葉を返せば、何倍にもなって返ってくる事間違いなし。
謝ってる合間にも、みんみんトークは止まらなかったが、やっと許してもらえと言うよりも機嫌が直った。
泣き顔と、気持が落ち着いたら学校に行く。と言ってたみんみんは、ちゃんと8時20分には車にて学校に行ったので遅刻にならず間に合った
この物事の考え、物心付いた時からこうなんだよね。誰が教えたわけでもないんだけど・・・。
今日も夕方は明光なので、練習終わってから笑顔で誕生会をしよう