はぁ~~~。 | みんみんのサッカー日記♪目指せ!なでしこJAPAN!(小6女の子)

はぁ~~~。

抱っこのしすぎで、お疲れの私でございます汗

昨日は、ハートフルスクールサッカーボール

学校に行かなくても、サッカーに行かせるのはおかしい!?と思う方も居るかもしれませんが、私の中ではOKなんです。

交換条件に、“学校行かなきゃ、サッカーも行かなくていい。”とかって考えたり、過去に言った事もありましたが、みんみんにとってサッカーは、1番大切な物。

それを、奪ってまで学校を頑張らせる必要は無い・・・。

何故なら、皆が知ってる通りサッカーはスゴク頑張っているみんみんニコニコ

でも、学校も頑張ってる。と言うか、学校でも頑張りすぎてるんです。

そんな子供は、いくらでもいるビックリマークと思うかもしれませんが、何に対しても頑張り過ぎのみんみんの性格が、今の状況になってしまってるんです。


ハートフルでは、とっても楽しそうにプレーしてましたニコニコ

レッズレディースでもあり、代表選手の矢野ちゃんも来て、練習開始前にコーチ達とシュートして遊んでいた。

ゲームでのプレーは、珍しくパスを出す回数が少なく、キープとドリブルばかりしていたなぁアップ

角度の無い位置からの、シュートも決めていたし。

大好きなサッカーをした後は、とっても良い顔をしてるみんみん。

みんみん  「今日、どうだった!?ラブラブ!

自分の思ったプレーが出来た時は、満足気な顔で私に聞いてくる。

みんママ  「良かったよぉ。」

良かった時は、ここぞとばかりに褒めるんだぁ~合格
でもね。サッカーの話が終われば、私の手に頬ずりして、

みんみん  「まぁ~まぁ⑤ラブラブ!明日、学校行けるかなぁ~。」

家に着くまでの間、ず~とスリスリしてました。


今日は、学年行事があるので、午後に学校に行く私。

昨日からその事をみんみんに伝え、何とか学校に行かせようとしました。

みんみん  「学校、行けるかなぁ。ママが良くなってきちゃったぁしょぼん起きてから、ず~とこんな言葉を言っていました。

気持がこんだけ病んでしまうと、やはりサッカー練習も気分が乗らなくなっているみんみん汗

気力でやってる感じなので、もちろん練習時間も短いし、サッカー練習をしていても、学校の事が気になり集中出来ない様子。

みんママ  「やる気分じゃないなら、練習しなくていいんだよ。」

みんみん  「やる。」

でも、その顔に笑顔はありません。顔色悪い。

今のみんみんは、ヘタになるのが嫌なので、メニューだけでもやっとこう。って感じだなかお
それでも、メニューだけは頑張ってやり、また家の中に入ってしまった。

みんみん  「まぁ~まぁしょぼん学校・・・。学校行けないかも・・・。」

みんママ  「大丈夫。行けるからぁ。ママも、午後には学校に行くから待っててニコニコ帰りは、手繋いで一緒に帰ってこよう。」

みんみん  「なんだか、胸が苦しくなってきた・・・。」

みんママ  「気のせいだから、大丈夫。」

顔は生き生きせずに、泣く寸前ダウン

みんみん  「学校は、ママが居ないから嫌だぁしょぼんママ~⑤。」

私にしがみつき、離れなくなってしまった・・・。

みんママ  「後で行くから、今日は学校頑張ろう。寂しくなったら、ママを呼んでね。そしたら、ママは小さくなって、皆にばれないようにみんみんの近くに遊びに行くからニコニコよし、頑張ろう。」」


時間になり、みんみんと一緒に通学班近くまで歩いて行った。

みんみん  「まぁ~まぁしょぼん頑張れなぁ~い・・・。」

みんママ  「今日は、頑張るビックリマーク後で行くから、今日は頑張るの。」

たかが100Mの距離を歩いてる間に、何度も同じ会話を繰り返したよぉ。

みんママ  「じゃぁね。後で行くから待っててね。」

みんみん  「うん・・・。」

何歩か歩いたけど、また私の所へ戻って来てしまった。

みんみん  「まぁ~まぁしょぼんやっぱり・・・・。」

みんママ  「今日は頑張るビックリマーク

みんみん  「・・・・。」

たぶん、みんみんの心に大きな負担をかけているのはわかってる。

でも、午後に私が行くわけだから、何とか頑張って学校に行ってもらいたいかった。

通学班の集合場所まで歩いていくけど、何度も後ろを振り返り、私に手を振るみんみん。

また、走って戻って来てしまった汗

みんみん  「まぁ~まぁ~しょぼん頑張れないよぉ。」

みんママ  「一先ず、学校に行きなさい。ママが行くまで頑張れなかったら、先生に“帰りたい。”って言いなさい。そしたら、先生はママの所に電話くれるからニコニコ電話がきたら、ママはすぐに学校に行くから。だから、今は行きなさい。」

みんみん  「・・・。」

頷いて、勝手に溢れてくる涙を拭きながら、頑張って通学班に向かったみんみんでした。

この時のみんみんは、1度も振り返らなかった。


何とか学校に行ったみんみんだけど、心にはかなりの負担がかかってるはず。

学校に行ったみんみんが、先生に“帰りたい。”なんて、言えるわけがない。

今日は、私が学校に行くまで、みんみんには頑張ってもらいたかった。

みんみんも、かなり頑張ったと思うけどニコニコ

みんみんにとって学校とは、頑張らないと行けないものなんだぁ。


何も思わず、感じずに学校に行く子供が大半だけど、みんみんにとっては、当たり前な事が当たり前じゃないんだよかお

引きずって、学校行かしたり、無理やり学校行かすやり方もあるけど、そんなんじゃ、何の解決にもならない。

実際は、私だって殴りたいし怒鳴りたいよ・・・。

でも、みんみんの性格からしたら、それは絶対に逆効果。

《家族なんだから、オレの気持わかってよぉ。家族っていうのは、気持が通じ合ってなきゃいけない。》

みんみんが、よく言う言葉。昔から。

みんみんは、私に自分の気持を理解して欲しくて、必ず言葉で私に説明をしてくれる。

私に、自分の気持を知って欲しくて、わかって欲しい気持が、人一倍強いニコニコ

私が感情的に怒っても、みんみんは今まで動じなかった。

必ず、言葉で自分の思いを伝えてくる。言い返す。

焦っても、仕方ないのはわかってるけど焦るのが親汗

このまま学校に、行かなくなってしまうんじゃないか?とか、私だって不安だけど、まずはみんみんの今を最優先に考えて、1日でも早く、普通に学校に行ってもらえるように、頑張らねばアップ