★じゅじゅのここだけの話★ -81ページ目

修羅場は続くよ

結婚をちらつかされ、ご機嫌の私。


産まれて初めて親に彼氏を紹介した。


彼は…金髪&耳は無数のピアス&鼻眉口舌にもピアスをしてました(笑)

私のお父は「昭和の男」だったので、そんな男は大嫌い!
とりあえずピアスは全部取り、うちを出ていた姉が実家に遊びに来てたのをチャンスに連れてった。


お父はお酒大好きなので、既にほろ酔い!(^^)!

一応彼は礼儀正しいので、途中から「お前も飲め!」となり何故か二人で飲みだし…

父「こいつ(私)は末っ子でわがままだから、大変だろ?よろしくな」

彼「はい、よろこんで」



帰宅中、彼は上機嫌で「お前の親父さん顔こえーけど、一緒に飲めてよかった♪結婚の承諾ももらったし、もぅ結婚しちゃお(笑)」


冗談でもすっごい嬉しかった★

「また~酔ってない時に言ってよ(笑)」

なんて笑顔で話してたら

「俺が一人前になったら、プロポーズするから、待ってろよ!」

「うん待ってる(^O^)嬉」



それからしばらくはまたラブな毎日。
でも前とは何かが違う。
多分私、彼の事信じてなかった。
彼もそれを気付いてた。



また少しづっぎくしゃくしだす。夜電話するとお話中ばかり。家電話にかけると「今友達と話してるから、かけ直す」


ちくちくするこの感覚。


なんかイヤダこの感じ。。

待てどくらせど電話はこない。
しびれを切らせてまたかける。
彼は携帯の誰かに
「ごめん明日学校で聞くから」
と携帯を切り、私にごめん~と。
私「誰?女の子の声じゃなかった?」
「うん…」
「え゛っ!!何で?」
「▲ちゃんが彼女とうまくいってなくて、▲ちゃんの彼女の△から相談されてんだよ。」

私は恋の相談を、男にする女嫌い。その事を彼に言う。
「そんなん言われてもなぁ。△も友達だしな」

前の彼ならそういう反応はしなかった。私の嫌がることはやめてくれた。



「本当に▲の彼女なの?」


口には出さなかったけど、なんか腑に落ちなかった…


嫌な予感て何で当たるかね(涙)

ありがとう。かな?

アクセス数がスゴーイ(笑)
私のつまんない過去の恋ばな読んでくれて、ありがとうございますm(__)m

まだまだ泥沼は続きます(笑)

全部実話(>_<)



相変わらず誤字脱字すいません(涙)

それからどした

長すぎる彡(-_-;)彡
明日早起きだから、今日はこれが最後(笑)



それから…

とりあえず夜会いに来る事に。


二日ぶり?付き合って初めて二日も会わなかった。


無言。



そして「話して」とふるとぽつぽつ話始める。



「俺は本当にお前が好き。だけど最近喧嘩ばっかり」
「俺は喧嘩もしたくない。でもいくら言葉で好きだと伝えてもお前は信じてくれない」

「▲ちゃん(美容学校の親友♂イケメン女たらしワラ)から飲み誘われていつもは断るけど、他の女で、信じてくれるか試してみたかった」
「●●は信じてくれて、雰囲気で付き合うハメニ。お前も知ってるだろうけど●●は性格がいい。しかも母子家庭。申し訳なくて別れ話ができなかった」
「誰でもよかった」

コレ聞いてどぅ思う?

今の私なら、ちゃんちゃらおかしい。
要するに、私が素直じゃないから他の女に走っただけでしょ?ちょっと慣れてうんざりしてきたんでしょ?
まぁそう思われても仕方ないくらい、確かに私うざかった(*_*)



でも当時の私はとにかくテンパりまくりで、冷静になれず、全ては納得できないけど、彼の話を鵜呑みにした。

ばっかだな~若い私(笑)
2~3日してから、また会うようになった。
その間直FMから、散々説教されたらしい。
特にFは「私は本当にZ信じてたのに、私もじゅじゅと一緒に裏切られたよ」
と言い、Zは「Fも悲しませてしまった…」と、ずっと気に病んでた。

基本はいい人なんだろうね。ただ女にだらし無くて、嘘がうまい→致命傷だろ(v_v)


なんだかんだモトサヤっぽくなったけど、私は1ミリもZの言葉を信じられなくなってしまい、●●ちゃんとHした(本人はしてない!と言い張るけど、お泊りしてそれはないでしょ~)Zに触る事が出来なくなってしまった…


お互いどうすればいいか話あったけど、平行線。

ずーっとぎくしゃく(-o-;)
したら突然「コレあげる」と小さい箱。


ままさか!?


その通り!



「まだ間に合わせだけど、俺がちゃんと美容師になったら、結婚しよう」


シンプルな指輪をくれた。


当時私はZと結婚するつもりだったし、結婚自体に強い憧れがあったから…
素直に喜んで、とりあえず忘れるようにすると努力した。


これでハッピーエンドになるはずだった…