す本日既に猛暑日 日当の体感は40度超え

俺が歳を取ったのか地球が熱くなっか

兎に角少々バテ気味な訳で海を見てきました

皆さま体調管理よろしく夏を乗り切りましょう






一枚の絵 新緑の向こうに残雪の山

そんな絵画の中に足を踏み入れ旅をする



朝靄が光を含んで流れゆく様は幻想的で

刻々と表情を変えながら流れて消えた



都会の猛暑を抜け出して入った絵画の世界

深呼吸するたびに罪が一つ消えていくようだ



ならば罪と煩悩を払いに旅を続けよう



一度行ってみたかった山深い社殿を目指す



建立時は寺であった名残の山門をくぐる

予想以上に遠く険しい山道でありました



登ること約40分 歩き甲斐があった奥社



旅と夢は終わるから美しいのかもしれない





先週のとある日夕方

ドライバー仲間の小さな飲み会の時だった

オヤジ達が昨日のマンシューの話や

短距離客のがっかり度合いをいつもの如く


とりあえずのビールを飲み干した頃だった

隣のテーブルにやってきた男女を確認

俺の目は当然の如く女性を注目する訳だが

それがなんとも言えぬアンニュイな可愛らしさ


『•••だろコバさんも』『ですね(笑)』

オヤジの会話などどうでもよいのである

かといってガン見するわけにもいかない

出て来た手羽とチューハイをやりつつチラ見


なんだろうこのフアフアした雰囲気は

デビュー当時の竹内結子を思い出す

色気とか萌とかとは違う可憐な一輪の花

俺の心はトキメクより観察モードに入った


視線をもどすと24時間働いたオヤジ達が

疲れを見せつつ酒を煽り愚痴と自慢が舞う

笑い声とおかわりの声と賑わい始めた店で

適当に相槌を打ちつつ一輪挿しの花を愛でる


か細く小さな両の手でグラスを包み持つ

それを薄い唇に当てコクリと喉を震わせる

与えられた水で頭をもたげた花が色付く

限りなく透明に近いその仕草が店に浮きたつ


リクルートスーツのような黒の上下に

白いブラウスとソックスが清楚にも見える

取り出した電子タバコを吸う時の泳ぐ瞳が

トゲを持つ真っ赤な薔薇への変貌をも予感させる


『でコバさんは?』『ん?ですね(笑)』

同じ真っ赤でも燻み枯れたオヤジ達が笑う

あえて表現するなら《キュート》だろうか

そう思った頃からこの歌が脳内BGMだった