WBC 野球ファンにはたまらない球春

ドライバー仲間も仕事そっちのけで

スマホのTVに齧り付いてたらしい

俺は明けの眠い目を擦りつつ我が家で観戦


緊張感ばかりで悶々とした序盤だが

4回の彼のツーベースで目が覚めた

『オオタニサ〜ン』大リーグのアナウンサーが

叫ぶ気持ちがわかるような規格外打球


セカンドベース上で外国人塁審と和かに談笑

グラウンド全体で楽しんでるのが大スター

もちろん日本人選手も楽しんでるだろうが

塁上での笑顔はアルカイックスマイルであった


気合いと根性 笑顔は時に礼を失する

こんな時代はとっくに過ぎた時代なんだが

どこかの選手は出塁に喜び飛び跳ねた瞬間

タッチアウト 日本の戒めはあながち間違いじゃない


なんにしても大谷選手だけが印象に残った

パフォーマンスも振る舞いも笑顔でも

どうしたら彼のような人間になれるのか

気合いと根性の賜物かも知れないとも思う