9年前の今頃はまだ興奮冷めやらぬ放心
2012年11月4日は《ぴんきり兄弟》が
ライブデビューをした日であった
リブログは当時終了直後のブログである

ほんの数人相手にブログ上で中高生レベルの
《大人の文化祭》として発信していたが
その関係の中からお声がけ頂いての参加
予期せぬライブデビューは感慨深い思い出

場所が場所である《渋谷屋根裏》ときた
関西出身の相方はともかく関東の私には
あの《RCサクセション》の伝説の箱である
今は残念ながらなくなった老舗ライブハウス

《アンヌ》と云うバンドのレコ発イベント
我々が知る由もないインディーズバンドとの
共演は今考えても恐縮の極みと思っている
我々は駅で待ち合わせて渋谷に向かったのだ

昼ライブの朝は思いのほか早い集合時間で
ほの暗い会場で集合し紹介を受けた
皆若い その年齢的ギャップにまず萎縮した
なんか場違いな賛歌なのではと思えた記憶がかる

逆リハであった リハーサルには出演順の
順リハと出演順を逆からやる逆リハがある
逆リハだと開演時ステージ準備が楽である
しかしこの逆リハは私にとてつもない緊張を与えた

出演が決まってから共演バンドの楽曲は
YouTubeで確認していたがそれを生で聞くと
素晴らしく上手い上にライブバンドのオーラ
(俺このままオーディエンスでいいや)と思った

正直頭が真っ白になったチキンシンガーは
リハーサルをどのようにこなしたか記憶なし
主催の紹介者は忙しく顔見知りは相方だけ
その相方も緊張しててふたり固まるしかない

徐々に客が入り始めザワついてくる場内
やっと見知った顔に会えて結構救われたが
途中ブロ友から電報など頂くサプライズ
ガタガタと足を震わせてステージに登ったわけだ


何度か練習に付き合ってくれた主催者に
ベースサポートをお願いしたのは直前だった
サポートと云うよりヘルプ 兎に角安心感を
そのくらい緊張でどうしようもなかったな