♪もしもひとりで退屈な時は

    僕に僕にすぐにコールミー

     プリーズコールミー

  すぐにすぐに僕にコールミー♪


by RCサクセション


今朝の東京は春の空気

外に出ても冷たさを感じさせない

このまま春には少し気が早いが

なんだかほっとする気分にはなる


通勤電車の中で誰かの携帯電話が鳴る

《ズンチャカツカチャカツゥチャッチャ》

『笑点』のテーマ 昼間の社内なら和むが

通勤時の満員電車だとイラつくものだ


携帯電話 今ではごく当たり前だが

たかだか十数年えらい勢いで進化した

20代の頃は公衆電話の位置を把握し

テレフォンカードを何枚も持ちメモを見る


最初に見たバッテリーのでかい携帯電話

馬券売り場で見かけてびっくりした

爆発物でもしかけているんじゃないかと

その位怪しげな人しか持たない高価なものだった


その後ポケベル コールを促すだけでなく

番号で会話 50音の乱数表を作る 暗号だ

解読が必要な高度なメールのようなものだ

こいつもすぐに消えてしまった


初期の携帯電話はまるでトランシーバーのようで

重くてゴツイ 使用エリアは市街地に限られ

車の中では電波が安定しない それでも便利

飛躍的に仕事の効率は上がったものだが高かった


いまだ進化し続ける携帯 どんどんPC化していく

使いこなせれば素晴らしく便利なのだろうが

半分の機能も使えない私 完全に旧人類だ

テレフォンカードにアドレス書いて手渡していた

あのころが懐かしい


♪君に贈るよテレフォンカード

    二人の愛を確かめたいのさ

 昨夜のことこないだのことどう思ってんの

    何時でも僕を呼び出しておくれ♪


《私はテレパシーを使うのさ》
俺の声(不動産屋と主夫と歌)


ワイヤレスイヤホンで電話している人

未だに (独り言の多い危ない人)

に見えてしまう私です