こんにちは。
原みこです
2023年4月に難病指定されている、
皮膚筋炎と診断されました
入院、退院、自宅静養を経て、
元の生活に戻るまでの道のりを
こちらに記録していきます
これまでの経過と治療状況
これまでの経過については
こちらにまとめましたので
はじめましての方は、どうぞ🔽
また、治療の進捗についても
追記していきます！
医学不要を唱える医者、内海諭先生を知っておいた方がいい
内海聡（うちうみ さとる）先生のことはご存知ですか？
私は、以前から名前は知っていたし
本を出されていることも知っていました。
でも、あえて調べたり
動画を見ることはなかったです。
が、先日の東京都知事選に出られていたので
少し興味がわき、
インスタやYouTubeを見てみました
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当たり前のことを
当たり前におっしゃっていました
内海先生のような発言は
絶対にテレビでは流れません📺
大人の事情ってやつですよね（笑）
もしかしたら、
知らないまま平気で過ごしている人も
多いのではないでしょうか？
内海先生の話は
病気を患っている方なら
1回は聞いておいた方がいいと思います。
で、今さらなんですが、
有名なこの2冊の本を読んでみました。
痛快でしたね！
一部を抜粋します。
医学や医療にぎりぎりまでかからないこと、
これが健康であることや殺されなないための最も重要な秘訣だが、
一般の人にはその発想自体が思い浮かばない。
本質的に治すのではなく、
その場をしのぐことこそが
現代医学の基本姿勢なのである。
「薬を飲んでいると
大概は副作用に負けて、最終的には
ろくでもない状態になるのがおちです。
対症療法の薬というのは、
もとを治していないので、
どんどん依存していくようになるわけです
自己免疫疾患、アレルギー、膠原病
といった病気を
一切薬を飲まないで治癒したいのであれば、
その病名がすべて嘘だ
ということを意識として認識できるかどうかにかかっています。
当たり前のことを理解していない医師、
患者やその家族に対して
「バカ」「あほ」と一蹴しているのも面白かったです（笑）
内容を知らない人は
ぜひ読むべきですし、
知っている人は
気持ちがスカッとするはずです
本当にバカ！でも気付けて良かった
私は、皮膚筋炎と診断されてから
1年2ヶ月ほどだ経ちました。
入院中から、
この病気について調べてきました。
退院後は、知ったことを
自分の体を使って試してきましたし、
常に勉強しています。
だから、診断前と今とでは
知識も考え方も全く変わりました。
痛みから解放されるために、入院し、
言われるがまま投薬治療を開始し、
ステロイドパルスまで受けたこと…。
今では、すごく後悔しています。
薬で、体は治らない。
むしろ体を悪化させる。
薬や医者は治してくれない。
自分で治るしかない。
私は、これについて
「当たり前」だと
今は思っています。
でも、入院するまで
全く知らなかったんです…
本当にバカでした。
大バカです！
唯一の救いは、
自分がバカだったということに
気付けたことかもしれません。
バカであり続けていたら、
「悪くならないように」なんて
医者の言葉にだまされて
必要以上の薬を飲んで
体を悪くし続けていたかも？
体質改善もせず、
せっせと病院に通い、
勧められたらすぐに入院していたかも？
よく効く薬（？）を処方してくれる先生を探そう！
とドクターショッピングをしていたかも？
想像するだけで怖いです
「本」てすごくいいですよね
知識を与えてくれるだけじゃない。
自分の意識を変えてくれます。
そして
「自分がバカだ」
ということも教えてくれます！
面白い本を読むのが
今の生活の楽しみのひとつになっています📚
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました
【皮膚筋炎のマンガといえば、コレ！】
【膠原病の主人公が薬膳と隣人に親しんでいくマンガ】
【ムーンフェイス対策として毎日使ってます！】
