何年も前に観た、
映画『コーヒーが冷めないうちに』
を再度観ました![]()
出てくる喫茶店
”フニクリフニクラ”の雰囲気が
好きです。
珈琲が好きなひとは
きっと珈琲が飲みたくなります![]()
珈琲をスタンバイして観るといいと思います
その喫茶店には
独自のルールに従って
コーヒーの冷めない間だけ
過去に戻れる特別な席があります![]()
その席には
過去に戻って
会いたいひとがいるお客さんが
座ります。
ただし、
決して過去を変えられるわけではありません。
前に観たのは、
まだヒプノセラピーの言葉すら
知らない頃。
でも今回
ヒプノセラピーに携わってから
観るこの映画は、
ハッと心に響くセリフや瞬間が
何度もあって驚きました。
特に、有村架純さん演じる数さんが
言った言葉。
『過去に起こったことは変わらなくても
人の心は変わります。
意味がない訳じゃありません。』
『過去は変えられなくても
未来のことは
あなた次第です。』
ヒプノと一緒だ
過去に戻って
気づきがあったり、
感情が動いて、
いまの自分の心が変わる。
心が変わると、
いまの自分が選ぶ
未来は変わる。
この物語に出てくるお客のひとりは
過去に戻り、
『絶対に失いたくなかったものは何か』
に気づいて、
自分の思いに素直になって
その後の行動をガラッと変えました。
過去に戻った
コーヒー一杯分の時間で
心は変わる。
ヒプノでは
潜在意識に繋がっている時間は
珈琲一杯分とはさすがに言えませんが
実際にかかった時間より
ぐっと短く感じます。
そしてやっぱり
戻った後の
心は変わっています。
この映画では
ヒプノの種類で言えば、
幼少期に戻る年齢退行や
未来を見にいく未来療法、
亡くなった人に会うグリーフセラピー
の要素が出てきます。
今生の中で時間移動するので
前世療法の要素は出てきません。
映画とヒプノの決定的な違いもあります。
※ヒプノでは過去から戻れなくなることは
ありません。
安全を確保しながら誘導するセラピストがいます。
映画の中で
過去に戻りたい人たちは、
言いたいことが伝えられなかった
あの人ともう一度会いたい
あの人と話がしたい
という気持ちを抱えています。
何も後悔を抱えていないひとは
いないんでしょうね。
この喫茶店で働いてる数さんもそのひとり。
亡くなったお母さんに対する強い後悔や
置いていかれたという絶望感から
心が身動きできずにいました。
過去に戻って、
石田ゆり子さん演じるお母さんに会えたとき
涙がとまらない数さんに
お母さんが真剣に伝えた言葉が
心に響きます![]()
大好きな人には
思ったことを全部伝えなさい。
『ありがとう』も
『ごめんね』も全部。
そうしたらあとで
後悔することなんてないから
また
お母さんは
自分を責めている数に
数のせいじゃないと何度も伝えます。
ずっと一緒にいたかった、
ずっと見守っているからね、とも。
それは数にとって
どれだけ救いになったことでしょう。
お母さんが亡くなったという過去は
変わらなくても
戻ってきた数の心は
幸せになっていいんだと
前に動き始めました。
この映画のメッセージは
いま、後悔しないような生き方ができているか
と、問いかけられていると思いました。
いまちゃんと伝えられていれば
いま思いを届けられていれば
未来の自分が過去に戻る必要もないからです。
いま大事な人に
大事だと伝えられていますか。
気恥ずかしさから
タイミングを逃していませんか。
愛を表現することを忘れていませんか。
傷ついた経験から
自分を守るために
自分の中にある愛に
気づかないふりをしていませんか。
未来の自分が
どれだけ後悔しているか想像したら、
『いま』を変えるきっかけに
なりませんか。
魂の探究ともいえるヒプノセラピーを
・自分が受けること
・人に提供すること
両方経験して、
魂の本質が求めるものが何かということが
なんとなく分かってきた気がします。
どんな立場、境遇だったとしても、、
・自分に向けられた愛に気づく
・自分の愛を存分に与える
・誰かからの愛を素直に受けとる
そのどれもを充分に経験をしたくて
生まれ変わりを繰り返しているのかな
だとすると
私の今生でいえば、、
まだ充分にできているとはいえないかもしれないな![]()
どれかが不十分だったら、
じゃあ次の人生はこんな境遇で
こんなテーマでやってみよう!と
自分で決めてきているのかもな。
なかなか家族にも
日常的に『愛してるよ』というのは
口がねじれそうだけど![]()
『大事に思ってるよ』なら伝えられる![]()
後悔のないように
できることから言葉にして
伝えていきたいと思います![]()
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