こんにちは。
さてさて、記者会見で、全てを暴露した上に、告白までしちゃった相葉くん。
その想いは、雫に届くんでしょうか?
そして、記者会見の行方は?
空っぽな頭で、考えてみるか。
~記者会見の続き~
記者1「…はい。質問あります」
何だろう。。
雅紀「あっどうぞ」
記者1「あなたは、アイドルです。ファンの人が、今、どのような状況か把握できているんですか?」
どのような状況……
雅紀「わかりません。すみません」
記者1「私が、今朝取材したあなたのファンの方は、“この交際を祝うべきなのか。いとこなのに。いいのかな。”と複雑そうに語っていました」
雅紀「突然の、あの、発表になっちゃったんで。やっぱり、そんな風に考える方は多いと思います。
もしかしたら、今後、ファンが減るかもしれないけど、僕の気持ちは変わることは、ないと思います。
ファンの人への今までの感謝や、
雫への特別な想いとか、
そういう気持ちは、変わらないと思います。
だからね、僕と雫のことを認めてもらいたいんです。ファンにも」
記者1「…そうですか。では、具体的にファンの人に認めてもらおうと考えていますか?」
雅紀「え、ん…時間をかけて、何度でも説明をして、
“僕らは、遊びでこんなこと言ってるわけじゃないんだ。いとこだけど、いとこじゃないんだ”
って、たぶんわかってくれると思います。
僕は、信じてます」
記者1「ありがとうございました」
雅紀「…いえ、他にありませんか?」
記者2「結婚は、いつ頃ですか?」
雅紀「できるだけ早くしたいんですけど、雫と相談して決めます」
記者2「ありがとうございました。あと、雫さんとの生活を教えてください」
雅紀「家事全般をやるのは、雫。それに、雫は、ミュージシャンです。僕は、仕事ばかりでなかなか雫の手伝いができなくて。でも、雫は、イヤな顔しないでやってくれてます」
記者2「幸せそうですね」
するといきなり、その記者さんが立ち上がった。
そして、1人で大きく拍手をし始めた。
記者2「記者の皆さん。彼らを認めてあげましょうよ。ほら、皆さん立って、立って!相葉さんに拍手をしましょう」
次々に、立ち上がる記者さん。
案の定、涙が溢れ出す、俺の瞳。
雅紀「ありがとうございます。ありがとう。ありがとう」
俺は、何度も頭を下げた。
そのあと、記者会見も無事に終わった。
雫に、今すぐにでも会いたい。
抱き締めてやりたい。
無事だった?って、心配したい。
家に向かって、タクシー拾って帰った。
~事務所~
記者会見の番組が、テレビでおわったあと…
潤「相葉くん、スゴかったね」
翔「うんうん。カッコよかったしね」
智「今頃、雫ちゃんのところにでも、向かっているのかな?」
和也「相葉さん……ってさ、真っ直ぐだよね。本当にさ」
智「うん」
翔「相葉くん、本当、いつ結婚するんだろ?」
潤「まさか、呼んでくれるよ…ね…」
和也「まっ2人だけの結婚式かもしれませんよ。彼らは、世間を驚かせたから」
翔「1年のムズムズしていた想いが、やっとすっきりしました。みたいな顔が、感じ取れたわ」
潤「…これは、めでたし。めでたしでいいのかな?」
和也「いいんじゃないですかね」
智「相葉くん、1人だけ幸せはズルいから…俺ら4人で、飲みに行きますか!!」
翔「あっ智くん。ごめん。今日は、収録あるわ」
潤「あっ俺も、友達の誕生日会あるんで」
翔&潤『お先、失礼しまーす!!』
智「…2人とも、行っちゃった」
和也「あ、じゃあ、大野さんがおごりで、2人で飲みに行きましょう」
智「…割り勘にしようよ」
和也「ケチ」
智「ケチじゃないもん」
和也「…あっすみません」
智「どうしたの?」
和也「財布忘れました(笑)」
智「え~~~」
他の4人は、こんな感じでした。