こんにちは

湿度が高くて、ムシムシする今日ですが…
私は、小説を書きます。
いつになったら、完結するんだろうか?
わかりません。
皆様のコメを読んでいると、嵐の結婚に対する意識ってやっぱり、いろいろありますよね。
複雑だわ。
うーん( ̄~ ̄;)
タクシーを降りて、家の玄関まで走った。
ドアノブを握るその手は、もうびしょびしょで、ドアノブから、手が離れそうだ。
よし。
雅紀「ただいま!雫!」
今、俺は、どんな顔をしているのだろうか?
雫の大好きな俺の笑顔が出ているのだろうか?
雫「雅紀くん。お帰りなさい」
雫が笑顔で迎えてくれた。
でも、ガクガクに震えていた。
雅紀「俺が、留守の間になんかあった?」
雫「…え、何もないですよ」
何で、目を合わせて答えてくれないの?
やっぱり…
雅紀「誰か、知らない人が家に来たり、電話があったりしなかったの?」
雫「……え、えぇ………」
雫、目を合わせてよ。
雅紀「嘘は、ついてほしくなかったな。雫には」
俺は、そう言い残すと、震える雫の横を通り過ぎて、手を洗いに向かった。
雅紀「“おっ”」
背後から、抱き締められた。
雫「ごめんなさい。…私、嘘つきました」
泣いてる?
俺は、雫の頭に手をおいて、わしゃわしゃなでた。
雅紀「ねぇ。俺ら、もうすぐ夫婦になるんだよ?雫、何があったの?」
雫「誰か、家に来て、ドンドンとドアを叩いたり……知らない女の人から、別れろって電話がきたり……」
雅紀「雫、こわかったね。でも、1人でよく頑張ったね。側に居られなくてごめんね」
雫の頭においていた手を、
雫の肩にうつして、今度は俺がぎゅっと抱き締めた。
雫「でも、雅紀くんが、ずっと心配で、心配でした。急に記者会見をやるからって、雅紀くんの事務所の人から、電話があって、テレビみましたよ」
事務所から、家に電話がきてたんだ。
雫「テレビで、プロポーズには、もう素敵すぎて…笑っちゃいました」
俺の腕の中にいる雫は、だんだんと震えがおさまってきた。
雅紀「雫は、見てくれてるって思ってたよ。…あのさ、返事を頂戴」
断られたら、どうしよう。
雫「雅紀くん。婚姻届は、いつ出しましょうか?」
雅紀「え…いいの?俺のお嫁さんになってくれるの?」
雫「よろしくお願いします」
雅紀「俺と結婚したら、今日みたいなこわいことが、たくさんあるかもしれないよ。それでも、いいの?」
抱き締めていた身体を、少し離して、
目と目を合わせて、そんなことを言った。
雫「私、強くなりたいです。雅紀くんの女だって、認めてもらえるように」
雫の目は、力強かった。
綺麗なこの瞳の奥には、雫の覚悟があるんだろうか?
雅紀「雫はもう、強いよ。だから、大丈夫」
雫「そんなことありません!私は、か弱いです」
雅紀「いや~。雫の尻にひかれそうだな」
雫「私は、雅紀くんの後についていきますからね!うっとおしいと思われるまで」
雅紀「まっいっか。じゃあ、マイハニー?違うか…俺の奥さん?…愛しの、」
雫「雫のままでいいよ。…雅紀」
雅紀「え。タメ口だ!しかも、雅紀呼びだ!」
雫「大好きよ」
雅紀「俺もだよ」
辛いことを乗り越えると、
幸せって、必ず手におさまるんだなって思ったよ。
だから、どんな逆境に立たされても、
あとを見据えて、頑張らなきゃいけないよね。
俺ら、これからは、堂々とデートしよう。
誰がなんと言おうともさ。
雅紀「大好き、雫」
雫のアゴに手を添えて、少しだけあげて、
唇を重ねた。
終わり★
今まで、応援ありがとうございました。