ちょっとね…嵐家だけだと飽きるので(読み切りもやりますが、)切ないラブストーリーを書きたいと思います。
主人公は、松本潤
ヒロインは、矢野鈴乃(やのすずの)
サァー サァー
鈴乃「潤、今までありがと。すっごい楽しい毎日だったよ。…うん。」
こんなときでも、雨の音がする。
潤「鈴乃…それって…おいどういうことだよ!!」
鈴乃「別に。ただあなたのワガママに疲れただけよ。」
潤「じゃあ、何で泣いてんだよ。…どうしてそんな辛そうに泣くんだよ。」
潤「……鈴乃…なんとか言えよ。」
鈴乃「泣いて…なんか、ない、よ。…それより、潤これ。」
差し出されたのは、出会って間もなくしてプレゼントした…
鈴乃「リンリンリン…私この音大好きだったよ。はい、返すね。」
そう言って、俺の拳の中に小さな鈴のペンダントを入れ込んだ。
潤「いらねぇよ、いらねぇよこんなもん。ムリしてんだろ。なんか、事情があるだろ?」
鈴乃「…じゃあ。みんなに素敵な歌をもっと歌ってあげてね。……バイバイ。」
鈴乃は、俺から、俺と過ごしたこの想い出から、逃げるように、目の前を走り去っていく。
潤「鈴乃!!おい…鈴乃…鈴乃…」
何回呼んでも、
鈴乃は、来てくれない。
もう俺のものじゃないのか。
なんで、なんで…。
きっと、理由があるはずだ。
待ってろよ…また必ず。。
潤「もしもし?」
??「おい、今日はポスター撮りだよ。早く来いよ。」
潤「…ごめん、翔くん。」
翔「なんかあったの?…あっニノ。」
ニノがいたずらか?
ニノ「潤くん、あのさ今日銀座の×××に来れる?2人で飲まない?」
潤「えっあぁ。」
ニノ「約束だぞ!!じゃあ待ってるからね。ゆっくり休んでね、バイバイ。」
ニノ?
珍しいな。今日仕事休んじゃったから、なんか言われるのかな。
それよりも…
なによりも…
今の俺には、鈴乃のことしか考えられないんだ。
鈴乃は、俺のパスタが世界一と言ってくれた。
鈴乃は、俺にもうキスシーンのあるドラマはうけないでって駄々こねてたな。
鈴乃は、苦手な家事を頑張ってたな。
鈴乃は、唇がさみしいとか理由つけて、よく俺にキスしてたな。
鈴乃は、もとから痩せぎみなのに…ダイエットしてたな。
あんなことも、
こんなことも、
全て俺のためにやってくれたのに。。。
鈴乃が、居なくなってから気づくなんて、、、
ごめんな。
俺さ、勘違いしてたよ。
勝手に鈴乃を幸せにしているつもりだった。
でも、鈴乃は、俺にムリに合わせてくれてたんだな。
あああああ...!!
絶叫してしまった。
同時に手を大きく振り上げた。
振り下ろしたときに、リモコンの電源に手を触れてしまい…
テレビがついた。
あっっっ
潤「鈴…鈴乃!!」
そこには、キラキラした、清々しい表情で演技をする、鈴乃がいた。
俺なんかといるより、
あぁやって自分の好きなことをのびのびやる鈴乃が好きだ。
もうこのドラマを収録したときには、
俺と別れることを決めていたのか?
だから前より、演技がうまいのか?
とてつもない心の葛藤にあい、すぐさまテレビを消してしまった。
ニノのところにそろそろ行かないと。
重い身体を起こして、
着替えを始めた。
そして、銀座に向かった。
一度書いてみたかった。
大人の複雑な恋模様。
うーん、毎度ながらノープラン。
鈴乃ちゃんと潤くんがどうなるか、楽しみです。
コメ・閲覧ありがとうございます!!