こんにちはー。
コメ返をしていたら、ドラマの続編書いて欲しいという声が多いので、
この前書いた ショコ潤の番外編 とは全く違う内容にしていこうかと、思います。
じゃあ、そーだな……。
ドラマでは、あまり見られなかった
高校生の時の2人に密着しましょうか(σ*´∀`)
あ……まただ…。
こんな風に影から見ていたら、ストーカーに思われちゃうかな。
それでもいいや。
紗絵子「純くーん。今日はね、純くんの分のお弁当も作ってきたんだよ」
いいなー。
紗絵子さんのお弁当……。
純「まじで!うまそーだな」
紗絵子「んふふ。あのね~純くんの為に5時に起きたんだよ~」
うわぁ~。
健気だな。
純「ありがと……」
紗絵子「うん…ん!!」
ちゅっちゅーした!
このぉー。純って奴まじずるい!
一応彼氏だから、仕方ないか。
純「でも、わりぃ。今日さ、放送当番入っててさ、放送室に昼休みいなくちゃいけないんだよ」
紗絵子「あ、そうなんだぁ。わかった。行ってらっしゃい」
うわっ紗絵子さんを置いてきぼりにして、
ちゃっかり弁当だけ持ってっちゃってさ。
…紗絵子さん。さみしそうな顔だな。よーし
爽太「あ、紗絵子さんだ!ぐ…偶然だね」
目がうるうるしてるの?
間近で見ると、さらにかわいい!
紗絵子「爽太くん……今の見てた?」
爽太「んと、ちょっとだけ……」
ウソです。
全部見ました!!
一部始終見ました!!
紗絵子「そう……純くんには悪いけど、なんか浮気されてるような気がするんだよね……」
爽太「紗絵子さん……」
紗絵子「あ、私にこんなこと言われても困るよね。ごめんね」
作り笑いだ。
紗絵子さんは、辛くなるといつも、その表情をしてる。
爽太「いや、全然!俺でよければ、いつでも相談にのるよ」
紗絵子「うん、ありがと」
なんか微妙な顔だな。
俺が相談相手じゃだめかな。
すごいテンション低いし、こういう時は、紗絵子さん、1人になりたいよね。
爽太「じゃあ、俺、そろそろ行こっかな」
こんな紗絵子さんを1人にしたくないけど、
俺が側にいる資格なんてないし。
ここは大人しく…
紗絵子「爽太くん」
紗絵子さんが、俺の名前を呼んでる?
いやいや、また妄想だ。
紗絵子「お願い!行かないで、爽太くん」
爽太「えっ?」
紗絵子「爽太くんに側にいてもらいたいの」
俺を一途に見ている。
これは、妄想じゃない。
現実なんだ。
爽太「うん、わかった」
あえて、
“どうして?”
とは聞かないでおこう。
紗絵子「あ、でも、用事とかあるなら、全然、行っていいよ」
動揺してる?
余裕がない紗絵子さん、初めて見た気がする。
この人を攻略したくなる。
爽太「ないよ。用事なんて。仮にあったとしても、俺は紗絵子さんが一番だから」
あ、つい 勢いで
告白ととれる発言しちゃった!
紗絵子さん、なんて言うかな?
“ごめんなさい”
だよね。
だって、純いるもんね。
紗絵子「…嬉しいな~」
えっまさかの好感触!?
純を振る決意したの?
さすが、紗絵
紗絵子「こんな後輩がいてくれて、私は幸せだよ。ありがとう」
交わされた?…紗絵子さん、にこにこ微笑んでいる。
先輩、後輩か……。
俺には、紗絵子さんに告白する権利もないのかな。
爽太「俺も嬉しいな。こんな先輩がいてくれて」
あぁ。
いつか紗絵子さんに、後輩じゃなく、1人の男として見てもらえる日がくるのかな。
紗絵子「爽太くん、お腹空いてない?私のお弁当食べてもらえるかな?今ね、飲み物だけでいいかな……」
爽太「あ、うん。ありがとう」
先は長そうだけど、
一歩一歩進めばいいかな。
終わり☆