こんにちは
最近読みきりを書くことにハマっています。
朱里です。
連載中の嵐家は、この後の展開に悩んでいますので、少々お待ちくださいませ。
主人公は、翔くん。
千春。
今 あなたはどこにいるんですか?
俺の元から居なくなって、早1年になろうとしています。
あまりにも 突然で、
風のように、
すーっと 消えてしまいましたね。
千春。
俺は、ずっと ずっと想っています。
仕事中も、
プライベートでも、
片時も頭から離れることがないのです。
もう
俺の前に
姿を現すことなど、
ないのでしょうか?
何で居なくなったのか、
せめて 理由だけでも教えてください。
ねぇ 千春。
お願いだから…。
~1年前~
智「ふわぁ~眠いね」
和也「まさか深夜まで収録あるなんてびっくりですもんね。私も眠いですよ」
雅紀「俺は、まだまだ元気だよ。うん」
潤「…翔くん、さっきから携帯めっちゃ見つめてるけど、何かあった?」
翔「あのね、千春からの着信があったんだ。今日は、収録あるって言っておいたのにな~」
雅紀「ヒュー、ヒュー、ラブラブ」
翔「まあね(笑)」
潤「電話かけてみたら?」
翔「そうだね、そうするよ」
松潤に
言われた通りに
電話をかけてみることにした。
和也「じゃあ俺ら先帰ってていい?」
翔「うん。おやすみ」
他4人『おやすみ~』
翔「もしもし~電話くれた?」
千春「あっうん。今日、収録あったのに忘れてた。ごめん」
翔「ううん。別に…ってか最近千春忘れっぽいよね(笑)」
千春「えへへ。まっそういう性格なんで」
翔「ところで、どうかしたの?」
千春「ねぇ、翔」
翔「うん」
千春「結婚しない?…私達」
翔「えっはっ!?」
千春「考えてみない?そろそろ…さ」
翔「ごめん。俺まだそういうこと考えられないや」
千春「何で…どうして…?」
翔「仕事とか忙しいし、まだ俺ら若いし。あと5年くらい先でもさ、いいんじゃないかな」
千春「私のこと嫌いなら、嫌いってはっきり言えばいいじゃない!!」
翔「意味わかんねぇよ。俺は、千春のこと大好きだけど、いきなり結婚とか言われても困るって言ってるんだよ」
千春「そうね…はいはい。私が間違っていたのよ。今日もお疲れ様です。おやすみ」
翔「…おやすみ」
ちょっとキツイ言い方しちゃったかな?
深夜までの収録でイライラしてたから…
ごめんな。
あー
俺のバカバカ。
頭を抱えたまま俺は、
楽屋に向かった。
~その日の帰り道~
もう一度、
千春に電話をかけてみようかな…。
やっぱり、さっきのことを謝りたいし。
それで、俺は再度千春に電話をかけた。
しかし、なかなか繋がらない。
おかしいな~。
いつも、出てくれるのに。
どうしたんだろう?
お風呂に入ってる?
もう 寝ちゃった?
明日になったら、
折り返しかけてきてくれるだろう。
俺は、そんな風に簡単に考えて、疲れをとるために眠りについた。
~1年後~
今、思えば
あの時すぐに千春の住むマンションに行けばよかったのかもしれません。
だって、
あの日以来、
千春に会うことも
声を聞くことでさえも
出来なくなってしまったんですから。
いろいろ考えているうちに、
過去の俺がたまらなくウザくなりました。
千春。
今、
誰の隣で笑っているんですか?
もう一度、
千春に会いたいです。
もし会えたなら、
俺からプロポーズをしたいです。
千春。