こんにちはっ
リクエスト小説。
何人かリクエストしてくださいましたが、
まずは、あいわんこさんからのリクエストです。
主人公は、カズくんこと二宮さん♪
他のリクエストも、後程書きますね。
どしどしリクエストをしてください☆彡
俺には、
10年間想い続けている、理緒という名前の娘がいる。
俺と理緒は、両想いなのに会うことが許されない。
何でかって?
理緒は、大手の企業の社長の1人娘で、明日婚約者と結婚するからだ。
婚約者が決まったと知ったのは、ニュースを見てだった。
あ…
俺の理緒が、誰か、知らない野郎の理緒になっちゃうんだって。
でも、涙は出なかった。
泣いたら、この悔しい現実を受け入れることになるんだって思うと、涙なんて出なかった。
理緒と最後に会ったのは、去年やった、同窓会。
綺麗なドレスをまとった理緒を、抱き締め、愛を交わした。
それからまもなく婚約っていう流れになって、
なんかお互いに気まずくなっちゃったんだろうね。
電話も、
メールも、
何も連絡とってないんだよね。
仕事に行くときに、車から見かける理緒の家は、大きくて俺との差を感じさせる。
理緒は、お嬢様で、
俺は、アイドルで、
世界が違うんじゃないかなって思うんだ。
だけど、俺はやっぱり理緒が好きで…たまらなくて…会いたくて…しょうがなくて…
決心を固めて、夜中に理緒をさらうことにしたんだ。
理緒の家は、二階建ての一軒家。
ロープを使って、一番右の部屋が理緒の部屋。
今は、夜中の1時。
起きてるかな?
窓に手をかけて、軽くトントンと叩いてみた。
すると、カーテンをかけて、俺だと気づいた理緒は窓を開けた。
理緒「…カズくん!どうしたの?」
カズくん「理緒、お前をさらいにきた」
理緒「はっえっ」
カズくん「理緒を誰にも渡したくないんだ」
そう言って、理緒の家族にバレないように、中に入ってお姫様だっこをした。
理緒「さらうって…どうするつもり」
カズくん「このまま理緒をだっこしたまま、窓から、ロープを使って降りる」
理緒「…大丈夫?」
カズくん「俺は、平気。こわい?」
理緒「ちょっとこわい。…でも、カズくんにかけてみる」
カズくん「じゃあ行くぞ」
理緒「きゃっ」
計画通りに、理緒と俺は、二階から降りて、ここまで乗ってきた車に乗り込んだ。
理緒「これから、どうするの?」
カズくん「…今日は、もう遅いから、明日になってから理緒を俺のものにする」
理緒「どういうこと…?」
カズくん「今日寝る前に2人でこれを書こう?」
理緒「婚約届…って、えぇ~!」
カズくん「それを出しちゃえばさ、もう誰も俺らの邪魔しないよ」
理緒「カズくん…そうだね」
カズくん「よしっじゃあ眠いし、早く帰るぞ!!」
理緒「おっおぉ~!!」
~婚約届出した後、理緒の家~
カズくん「……そういうわけで、おじ様、おば様、娘さんをください」
理緒父「もう、理緒は、お前の嫁になったんだろう!?」
カズくん「はい…あの…」
理緒母「2人が幸せならいいじゃありませんか」
理緒父「向こうのご子息にはどう説明するんだっ!」
理緒「ごめんなさい。でも、好きじゃない人と結婚するより、好きな人と結婚したかったのよ」
理緒父「もう知らん!」
理緒母「二宮さん。主人は、本当は嬉しいんですよ。婚約が決まってから、まともに理緒は笑わなかったのに、あなたといて、幸せそうだから。ねぇあなた?」
理緒父「ふんっ」
理緒母「孫の顔は見せなさいね。お幸せに」
理緒「ありがとう」
カズくん「ありがとうございます」
これから、俺らは2人で歩んでいく。
違う道を歩んできた、俺らはまた大きな壁に立ち向かうことになるかもしれない。
そのときは、理緒と俺の愛で、乗り越えていこうね。
おわり☆