朱里secret 期間限定?嵐ブログ -106ページ目

朱里secret 期間限定?嵐ブログ

楽しい分野は問わないありのままの日常を語る猫写メあり

 
 
こんにちは。
 
私、前しか見ません。
 
この度、落選でしたけど、ドームは、行きますからね朱里secret 期間限定?嵐ブログ-02C0133.gif
気合いが足らなかったんだろうな…。
 
はいはーい朱里secret 期間限定?嵐ブログ-1028.gif
とりあ頑張りまーす←何を?
 
 
 
 
 

~ドラマ撮影~ 
 
 
ギリギリ撮影に間に合った。
 
着いてすぐ、スタッフ、キャストに挨拶をした。
 
 
でも、るなの姿は見えなかった。
 
 
監督「そろそろ、撮影始めるよ。ニノ、スタンバイしてよ」
 
 
和也「あっすみません。立ち位置につきます…でも、まだ、るな…いや御村さんの姿が見えないんですけど」
 
 
監督「あ~大丈夫、大丈夫」
 
カメラマンいなかったら、
撮れないでしょ~。
 
 
和也「はあ…」
 
 
まっ いっか
 
 
監督「じゃあ、シーン11……」
 
 
 

 
 
和也「お前が好きなんだよ」
 
相手の女「えっ」
 
 
和也「だから、二度も言わせんな。大好き…なんだよ」
 
 
相手の女「わっ私も!」
 
 
……監督「カーーート!!」
 

 
 
監督「いやぁ、良かったよ、ニノ。一発OKだったしね」
 
 
和也「ありがとうございました」
 
 
結局、本番まで、
 
るなの姿は、見えなかった。
 
 
和也「あの~監督」
 
 
監督「どうしたの?」
 
 
和也「御村さんは?」
 
 
監督「あ、いるじゃん。あそこに」
 
 
和也「…本当だ」
 
 
るなは、
 
坂の上に立っていた。
 
俺らがいるのは、坂の下。
 
だから、撮影前にるながどこにいるのか、気づかなかったんだ。
 
 
監督「えーと、また明日撮影だからね。遅刻ギリギリは、もう勘弁してよ」
 
 
和也「わかりました。では、また。失礼します」
 
 
丁寧に監督にお辞儀をして、
坂の上まで走ってみた。
 
 
不思議なオーラを放つ、
るなのもとまで、
走った。
 
 
和也「るっるな」
 
 
るな「えっ何よ」
 
 
和也「こんな高いところで撮影してたんだ」
 
 
るな「高いところの方がいいから」
 
 
ふいに、るなを見つめると、
 
どこか遠いところを見ていた。
 
 
和也「何で?」
 
 
俺の問いかけに反応して、
こっちに振り返った。
 
 
るな「えー言わなきゃダメ?」
 
 
くすっと、笑うるな。
 
 
和也「教えろよー」
 
 
るな「ねぇ、坂の下を見てみなよ」
 
 
言われた通りに、坂の下を見た。
 
 
そこで、俺は気づいた。
 
 
和也「みんなの動きがわかる…今、どんな表情をしていて、何をしているのか」
 
そうか…
 
そういうことだったんだ。
 
るな「おっ主演くん、なかなか鋭いじゃん」
 
 
和也「俺のこと、バカにしてんだろ」
 
 
るな「…そう思うなら、そうなんじゃない」
 
 
和也「あっそ」
 
 
るな「でも、前々から気になってたんだよね。二宮和也っていう人間がさ」
 
 
和也「どういうことよ(笑)」
 
るな「ハリウッドにも出て、アイドルもやっていて、テレビや雑誌でも大活躍してるって聞いてたから」
 
 
和也「そこまで、知っていて、どうしてカフェで俺だと気づかなかったの?」
 
 
るな「まぁ私は、あんまりテレビとか見てないから、知らなかったというのは、あるんだけど……」
 
 
和也「うん」
 
 
るな「和也くんには、親近感があったから。普通のサラリーマンとかかな~って思ったんだよね」
 
 
和也「俺の第一印象サラリーマンかよ(笑)」
 
 
るな「うふふ」
 
 
いたずらっぽく笑う、るなが何故か瞳に焼きついた。
特別キレイとか、かわいいとか、
そういうわけじゃないんだけど。
 
 
るな「何ずっと、こっち見てんの?」
 
 
急に笑うのをやめて、
 
俺をひくような、まるでかわいそうな奴をみるような、目で見てきた。
 
 
和也「いや、そうやって強がっているより、素直に笑っている方が良いと思うよ。るなは、さ」
 
 
るな「勝手なこと言うなー!!!」
 
 
俺のほっぺを軽くつねった。
 
 
和也「うわぁ暴力はやめろよ」
 
 
るな「ふんっ(笑)」
 
 
この時間が、永遠に続けば良いのに…
 
って思った。
 
るなのことが、ますます気になり始めた。