朱里secret 期間限定?嵐ブログ -105ページ目

朱里secret 期間限定?嵐ブログ

楽しい分野は問わないありのままの日常を語る猫写メあり

 
 
こんにちは。
 
 
この作品、飽きっぽい私のくせに、
意外と長く続いてますわ。
いつまで、続くのやら?
 
うーん。
 
今後の展開悩むな。
 
 
どうなるんでしょうね。
 
 
 
 
 

~翌日~
 
 
雫「雅紀くん!雅紀くん!起きてくださいよ。電話鳴ってますよ~」
 
 
雅紀「…あっ?朝からもう誰だよ」
 
 
~電話~
 
 
雅紀「もしもし、誰ぇ?何の用?」
 
 
??「私よ…雅紀」
 
 
雅紀「えっ咲?」
 
 
咲「うん」
 
 
雅紀「久々だね。もう1年以上たつのか…」
 
 
咲「ねぇ、雅紀。雅紀が私と別れた理由がわかったの」
 
 
雅紀「はっ!?」
 
 
咲「私と別れた時期に、まさか、いとこと恋に落ちるなんて。見損なったよ。…それだけだから。ばいばい」
 
 
雅紀「お、おい。ちょっと待ってよ。どういうこと」
 
咲「大変な騒ぎになってるのに、知らないの?…テレビつければ。さよなら、雅紀」
 
 
(ブツッ)
 
 
雅紀「雫、テレビつけて」
 
 
雫「はい」
 
 
朝のニュース番組のトップを飾ったのが、
 
俺の熱愛報道だった。
 
しかも、けっこう具体的な内容だった。
 
昨日のデートが決め手となったらしい。
 
記者が俺らのデートを、追跡したんだろうね。
 
 
雫「雅紀…くん。ついに、恐れていたことが、現実となりました」
 
 
雅紀「…でもさ、いつかはこうなるってわかってたし、まぁ…大丈夫、大丈夫。どうにかなるって」
 
 
雫「そうですよね…」
 
 
雅紀「うん。じゃあ、俺、事務所に次のシングルの打ち合わせに行ってくる」
 
 
雫「あっ朝ごはんは…」
 
 
雅紀「ごめん。今日は、いいや」
 
 
雫「わかりました。くれぐれも、今日は特に気を付けてください」
 
 
雅紀「うん。雫もさ、外出はしない方がいいかもしれない。あ、あと、誰が来ても出ちゃダメだよ」
 
 
雫「はい。行ってらっしゃい」
 
 
雅紀「行ってきます!」
 
 
雫は、いつも通り笑顔で見送ってくれた。
 
 
俺らは、いつかこうなるって覚悟ができていたから、思いの外、平静でいられたのかもしれない。
 
 
家を出て一歩。
 
 
なんとなく、気配がした。
 
誰かに見られている。
 
 
こわい。こわいよ。
 
 
その誰かが、
 
 
知り合いでも、
 
マスコミでも、
 
…血の繋がりがあっても、
 
すごいこわいんだ。
 
 
雅紀「汗が…すごい…」
 
 
変な緊張、恐怖心に襲われ、異常な量の汗をかいていた。
 
 
雅紀「早く、事務所に行かなきゃ!嵐が、みんなが待ってる!」
 
 
今日は、打ち合わせなんかできないだろうな。
 
 
今の自分の気持ちを、
メンバーに言わないといけない。
 
 
だから、絶対引き返せない!
 
 
雅紀「何でなんだよ…どうしてなんだよ…」
 
 
足が震える。
 
ガクガク震える。
 
なかなか、事務所に向かう為の一歩が進まない。
 
 
それでも、俺は、ゆっくり時間をかけて、前に歩み始めた。
 
 
雅紀「あ…電話だ……ニノ…」
 
 
和也「相葉さん。今どこにいるんですか?今日は、仕事ありますよ。わかってます?」
 
 
ニノは、俺の報道を知らないの?
 
そんなわけ…ないよね…?
 
雅紀「わかってる…だけど、足が進まないんだ…前にさ」 
 
 
俺は、何をニノに言ってるんだろう?
 
 
和也「相葉さん、ちょっと聞いてください。みんなと、嵐と話したんだけど、俺らは、相葉さんの口から直接聞くまで、何も信じないから」
 
 
雅紀「ニノ…」
 
 
和也「だからね…あっ潤くん、ちょっと…わっ」
 
 
ん?
 
 
潤「相葉くん。そういうわけだから、みんな待ってるよ。時間かかってもいい。ゆっくり来てもいい。だからさ、絶対事務所に来いよ」
 
 
雅紀「う、う、う」
 
 
潤「どうした(笑)?」
 
 
雅紀「うん…行ぐ…今すぐに…い、行ぐから」
 
 
潤「おう!じゃあ、切るよ」
 
(ブツッ)
 
 
涙が止まらないよ。
 
 
俺、1つわかったことがある。
 
 
例え、世界中のみんなを敵にまわしても…
 
嵐のみんなは、きっと味方なんじゃないかって。
 
 
 
待ってて、みんな。
 
 
今すぐ、行くから。