~遠くにいる 千春へ~ 4話 | 朱里secret 期間限定?嵐ブログ

朱里secret 期間限定?嵐ブログ

楽しい分野は問わないありのままの日常を語る猫写メあり


こんにちは朱里secret 期間限定?嵐ブログ-02C0375.gif
 
1個前のアメ限記事に、このブログ小説について書いたので、読者様に見ていただきたいと思います朱里secret 期間限定?嵐ブログ-02C0351.gif
(welcome アメンバー申請)
 
えーお陰様で、早く読みたいぞーとおっしゃる方がいらっしゃいますので、調子に乗って書かせてもらいます!!
 
 
 
 
 

あの日から、1年。
 
今 千春と1年ぶりに会いました。
 
俺は、たまらなくなって、千春を強く抱き締めました。
 
だって、1年ぶりに大好きな千春と再会したんですからね。
 
他の男のもとへ行ったんじゃないか?
 
とか疑った自分が実に恥ずかしいです。
 
 
 

千春?「…いきなり抱き締めるなんて」
 
翔「あっごめん」
 
動揺した。
 
何で?
 
俺を拒否するんだろう?
 
やっぱり、千春はもう俺に対して気持ちがないの?
 
 
千春?「えっ何で泣いているんですか?櫻井さん?」
 
 
千春、そりゃあ泣きたくなるよ。
 
俺、1年たって今フラれたのか?
 
 
櫻井さんとかタメ口じゃないとか…他人行儀だよね。
 
 
翔「千春。もう俺のこと好きじゃないんだね。忘れられる…よう…に…やっぱり忘れられるわけないよ~」
 
千春?「ふふふ」
 
いきなり千春が笑い出した。
 
惨めな俺が、そんなに面白いの?
 
翔「何だよ!」
 
千春?「愛されていたんですね」
 
翔「当たり前だよ」
 
千春?「よかった…本当に…櫻井さん。あなたに会うことは、もう無いかもしれませんが」
 
翔「えっ」
 
千春?「櫻井さんを一目見たかっただけだったのに、お話しできてよかったです」
 
涙ぐむ千春は、それだけ言って、俺に背中を向けて、走って行った。
 
しかし、俺は、千春を追いかけることが出来なかった。
 
今 行かなければ行けないのに。
 
心は、千春を追いかけているのに、体は、千春を追いかけようとしない。
 
千春。
 
俺は、女々しいのかな。
 
 
 
また、キツイ事を言われるのが、こわくて結局千春を追いかけなかった。
 
 
 

 
千春。
 
俺は、今日から千春を忘れる努力をします。
 
仕事に益々励めば、今はこの苦しい胸も、時が癒してくれるでしょう…。
 
 
 
俺は、決意を固めるために、千春に渡すことが無いであろう、この手紙に、今までの想いを書き記しておきます。
 
 
 
 
千春。
 
 
俺は初めて会ったときから、
 
千春には敵わないなと思っていました。
 
1年間。
 
俺は成す術がなくて、
 
千春をただ待ち続けました。
 
 
 
今まで、ありがとうございました。
 
 
 
千春。
 
 
これからも、真っ直ぐに前を向いて生きてください。
 
 
 
本当に、
 
本当に、
 
 
 
 
 
心から、大好きでした。
 
 
 
 
 
 

~翌日~
 
今日は、嵐のみんなとバーベキューの企画のロケだ。
翔「バーベキュー楽しみだね☆」
 
雅紀「ねぇ」
 
和也「私、朝飯食ってないから~もうお腹ペコペコですよ」
 
潤「じゃんじゃん肉焼こう」
翔「いいねぇ」
 
智「出たー」
 
和也「気のせいですかねー?」
 
雅紀「何が?」
 
和也「翔ちゃん、今日すごいテンション高くない?」
 
翔「そう?…ほらほら野菜も焼かないとダメだよ」
 
潤「そうだね。ピーマンとか、トウモロコシとかもっとのせよう」
 
雅紀「あっもうこのお肉焼けてるね。…リーダー、アーンして」
 
智「アーン……」
 
和也「どうですかね」
 
智「旨い、良い加減です」
 
潤「よしよし、リーダーが毒味してくれたし(笑)俺らも食べよう」
 
 
やっぱり、
 
こうやって男同士わいわいするの楽しいよね。
 
 
しばらく、恋なんてしなくてもいいや。
 
 
仕事もたくさんやらせてもらえているし、俺は今の生活に満足している。
 
 
恋をしなければ、
 
もう頭を抱えることなんてないかもしれないもん。
 
 
 
 
千春。
 
俺は、こうしてゆっくり、忘れていくよ。
 
 
 
 
 
幸せに出来なくて、
 
 
 
ごめんな。