嵐家 ⑤ | 朱里secret 期間限定?嵐ブログ

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こんにちは~
 
さぁさぁ
 
嵐家も、五話目とずるずる書いています(笑)
 
なかなか楽しいですね。
嵐家。
 
 
 

母‥智子「困ったわね」
 
長女‥和子「…私やっぱりカレーライスでもハンバーグでもいいわ」
 
長男‥雅紀「俺も、何でもいいよ」
 
母‥智子「2人とも、本当にいいの?」
 
長女‥和子&長男‥雅紀「うん!!」
 
次男‥潤「じゃあハンバーグにしよう?」
 
他3人「(笑)」
 
母‥智子「よし、ハンバーグ作ってくるから、勉強さっさと終わしなさいよ」
 
子供たち「はーい」
 
 
 

長女‥和子「ねぇねぇ雅紀…」
 
長男‥雅紀「ん?」
 
長女‥和子「あなたさ~自分の宿題大丈夫なの?」
 
長男‥雅紀「あー!!そうだ!俺も宿題あったんだった」
 
長女‥和子「自分の宿題終わっていないのに、潤の勉強みてたの?」
 
長男‥雅紀「えへへ」
 
長女‥和子「全くもう」
 
次男‥潤「お兄ちゃん、ボクはもう大丈夫だよ!さっきお兄ちゃんに教えてもらったことを思い出して、算数ドリルやるから」
 
長男‥雅紀「じゃあ、俺も自分の宿題やるわ」
 
長女‥和子「私も夕飯の前にやっちゃうわ」
 
 
 
30分後…
 
 
 
長女‥和子「雅紀、さっきから手が動いてないじゃない」
 
長男‥雅紀「ちょっとわからなくてさ」
 
長女‥和子「あっ?どこよ」
長男‥雅紀「この地図記号がなんなのかな~って考えていて…」
 
長女‥和子「うーん、何だろうね?」
 
長男「家の中につえが入ってるってことでしょう?」
 
長女‥和子「あーパパがいればな~」
 
 
 
次男‥潤「このつえ…おじいちゃん、おばあちゃんがよく使うやつだよね?」
 
 
 
長男‥雅紀「えっあっなるほど…」
 
長女‥和子「ってことは、家の中につえ=お年寄り…つまり老人ホームだね」
 
長男‥雅紀「そっか、そっか~。潤すごいな~。お姉ちゃんもありがとう」
 
次男‥潤「やった!!お兄ちゃんにほめられた!」
 
長女‥和子「他にもわからないのがあれば、いいなよ」
 
長男‥雅紀「うーん、今のところ大丈夫」
 
 
 
母‥智子「みんな~ご飯できたけど…勉強の調子はどう?」
 
長男‥雅紀「まぁ協力して、頑張ってるよ」
 
長女‥和子「今、食べないとダメ?もうすぐ終わるんだけど」
 
母‥智子「そう、ならやっちゃいなさい」
 
長女‥和子「うん」
 
母‥智子「潤と雅紀は?」
 
次男‥潤「ボクは食べるよ~」
 
長男‥雅紀「俺も」
 
母‥智子「じゃあ片付けたら、潤と雅紀は来なさいね。和子は、終わったら来なさい」
 
子供たち「はーい」
 
 
 

次男‥潤「ハンバーグ♪ハンバーグ♪」
 
長男‥雅紀「ママ~潤がさっきからテンションがすごい高い」
 
母‥智子「ふふふ…潤、そんなにハンバーグ食べたかったの?」
 
次男‥潤「うん、どこかのレストランで食べるよりも、ママのハンバーグが一番美味しいもん」
 
母‥智子「もう潤は~ママを喜ばせてくれるんだから~」
 
長男‥雅紀「俺が、号令言っていい?」
 
母‥智子「どうぞ」
 
長男‥雅紀「いただきまーす」
 
母‥智子&次男‥潤「いただきまーす」
 
 
 
長男‥雅紀「うん、やっぱりママのハンバーグ最高だよ」
 
次男‥潤「おいしぃ」
 
母‥智子「もう、私の息子ちゃんたちは、素直でよろしいこと」
 
私は、にんまり笑った。
長男‥雅紀「今日は、パパ帰り遅いの?」
 
母‥智子「ううん。もうすぐ帰ってくると思うけど」
長男‥雅紀「そっか」
 
母‥智子「何かパパに用があるの?」
 
長男‥雅紀「今度いつキャッチボールしてくれるのかな~って聞きたいだけ」
 
母‥智子「パパ最近すごい忙しいもんね。休みの日も、疲れているからかな~あまり外でないしね」
 
次男‥潤「またみんなで遊園地行きたいな」
 
母‥智子「行きたいね」
 
長男‥雅紀「うん、時間あるときパパに聞いてみよう。」
 
母‥智子「そうね…和子まだかしら?…あー潤!」
 
次男‥潤「なぁに?」
 
母‥智子「そのお皿…和子のハンバーグよ」
 
長男‥雅紀「あちゃあ。お姉ちゃん怒るよ」
 
次男‥潤「間違えて食べちゃったよ~」
 
潤は、泣き出してしまった。
 
長男‥雅紀「潤泣くなよ。俺が間違えてお姉ちゃんのハンバーグ食べちゃったことにすればいいよ」
 
次男‥潤「そうしたら、お兄ちゃんがお姉ちゃんに怒られるよ?」
 
長男‥雅紀「でも」
 
母‥智子「そうよ、雅紀。嘘はいけないわ。潤、大丈夫よ。和子は許してくれるわ」