贈るもの By和也 (読みきり) | 朱里secret 期間限定?嵐ブログ

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こんにちは~(^^)/
 
今日は…
贈るもの 第二弾です。
 
主人公は、ニノ。
 
ニノは、彼女に何を贈るのでしょう?
 
 
 

アナタ=ニノの彼女「あ~ついに明日か~」
 
ニノ「何が?」
 
アナタ「何がってちょっと~」
 
ニノ「明日?…明日ってなんかあったっけ?」
 
アナタ「ひどい!」
 
急に怒って、お前は泣き出した。
 
ニノ「えっだっ大丈夫?」
 
アナタ「明日は、私の誕生日だよ!」
 
ニノ「あっそっかー…明日か」
 
アナタ「本当に忘れたの?」
ニノ「あはは…」
 
とりあえず、俺は苦しい笑顔を浮かべた。
 
アナタ「まっいいわ。プレゼント楽しみにしてるからね」
 
ニノ「何が欲しいの?」
 
アナタ「うーん、うーん」
 
ニノ「な~んだ、欲しいものなさそうだね」
 
アナタ「ニノがくれるなら、なんだっていいわ」
 
彼女の頬が紅く染まった。
 
そんな彼女が、
たまらなくいとおしかったのは、いうまでもない。
 
ニノ「じゃあ、どうしようかな~」
 
アナタ「高いものとかじゃなくていいからね。ムリしないでよ」
 
ニノ「わかーってる!!俺は、無駄金は使わないから(笑)」
 
アナタ「そうよね…じゃあまた明日ね」
 
ニノ「あっ気をつけて帰れよ、最近ここらで不審者が多いからさ」
 
アナタ「大丈夫よ」
 
ニノ「バイバイ」
 
明日…彼女の誕生日…。
 
 

ニノ「やっ!!」
 
アナタ「ねぇねぇ~どこに連れていってくれるの?」
 
ニノ「…まっ何も言わずに付いて来て」
 
アナタ「ん?」
 
ニノ「いいから、いいから」
そう言って、
タクシーを拾って、
彼女の手を引き、目的地に向かった。
 
 
 
ニノ「…ふぅ着いたね」
 
アナタ「ここって…?」
 
ニノ「教会だよ」
 
アナタ「何でこんなところに…」
 
ニノ「俺らって、付き合ってどれくらいだっけ?」
 
アナタ「もうすぐ…4年」
 
ニノ「そろそろさ、そういうの考えてもいいんじゃないかな~って思ってるんだけど…どう?」
 
アナタ「そんないきなり結婚なんて…ビックリだよ」
ニノ「まっでもさ、いきなり言われて困るだろうから、返事はいつでもいいよ」
アナタ「うん」
 
 
 
アナタ「…えっニノ?」
 
俺は、教会のパイプオルガンの前に腰掛けた。
 
どうしても、
 
どうしても、
 
この想いを伝えたくて、ここに来たんだ。。。
 
 
そして、
 
瞳の中のGalaxyをお前に合うようにちょっと歌詞を変えて歌った。
 
ニノ「最近、忙しくてなかなか会えなくてごめんな」
アナタ「ううん」
 
ニノ「もしさ、結婚なんてしなくても…気持ちさえ通じあえればいいんじゃないかなって思ってるよ。まっ俺は、結婚してもしなくてもどっちでもいいよ」
 
アナタ「えっ…」
 
ニノ「俺は、形よりも心が欲しいから」
 
アナタ「もう少し、考えさせて」
 
ニノ「うん、わかった」
 
アナタ「ニノの歌…本当に良かったよ!ありがとう」
ニノ「oneloveの方が良かったかな~?でもあの曲は、Jの印象が強いからね。結局瞳の中のGalaxyにした」
アナタ「私、好きだよ。瞳の中のGalaxy」
 
ニノ「そう?なら良かった」
アナタ「ねぇ」
 
ニノ「何?」
 
アナタ「今日は、私の誕生日だって知ってたんでしょ?本当は」
 
ニノ「忘れるわけないじゃん」
 
アナタ「サプライズにしたかったんだ。私に愛のプロポーズをするために?」
 
ニノ「…ほら帰るよ」
 
アナタ「あ~照れてるんでしょう?」
 
ニノ「別にぃ~」
 
 
 
俺にこんな恥ずかしいことをさせるなんて。
 
正直こんなにも、お前のことを想っている自分にビックリしてるよ。
 
プロポーズどうなるのかな。
 
お前は、俺との結婚を望んでくれるの?