こんにちは
皆様もうすうす気づいていますか?
今回は、相葉ちゃんです
リクエストをいただいたので、それをいかします
あっこの前の早川ビト。潤くんの スマイル というドラマの役名からとりました。
「おはようございます。今日、バイトで入る相葉雅紀です。…一生懸命ガンバリマス。」
俺は、動物園希望→靴磨き希望 に変えた。
理由は、ロケでよく動物園に行くし、靴磨きの仕事の方に興味が出たからなんだ~。
「あぁ、相葉さん。おはようございます。今日は、私が指導係ということで、宜しくお願いいたします。」
俺より、若そうなかわいらしい女性だった。
「あっ失礼しました。私の名前は、南蘭(みなみらん)です。」
南さんか。
さぁって、待ちに待ったバイトだぞ♪
たぶん俺が一番嵐の中で、バイトをやりたかったと思う。
「南さん。イチから厳しく教えてください!!俺、今日1日みがきまくりますから!」
「相葉さん、そのテンションでお客さまの靴をみがいている間のトークも宜しくお願いします♪」
南さんとは、気が合いそうだ。
「では、相葉さん…まずは、私の靴磨きを見てくださいね。」
そう言って、南さんは今来たお客さまの靴を一生懸命みがき始めた。
客(蘭ちゃん、俺仕事見つかったよ。)
南(おぉ良かったですね♪)
まるで、自分のことのように彼女は、喜んだ。
そのあと、お客さまが帰り…
「相葉さんっこんな感じで…始めますか?」
「いよいよですね、あっお客さまだ!!では。」
お客さまの前へ行って、挨拶をすませて、いざ靴磨き。
「あの、お客さまは、南さんの常連なんですか?」
笑顔で、お客さまはこう答えた。
「あぁそうだよ。コミュニケーションが楽しいからね。それにピカピカの自分の靴を見ると、仕事も頑張れるんだよ。だから、君も頑張ってみがいてよ。」
「はい♪精一杯みがきます!!」
そのあともこのお客さまとのコミュニケーションを大事にしながら、靴磨きに励んだ。
あぁきれいになった♪
「お客さま、これでピカピカになりましたよ♪…僕の靴磨きはいかがでしょうか?」
ちょっと不安だった。
南さんのように、うまくいくか…。
「…君、上手だよ。トークも楽しいしね。これからも、続けるのかい?」
ヤッター!ほめられた。
「そうですか♪ありがとうございます!!…僕、今日1日のバイト体験なので。」
お客さまの顔が、ちょっと残念そうな顔に変わってしまった。
笑顔で帰ってもらいたいのに。
すると、お客さまが
「そうなのか…もったいないね。君みたいに優秀な靴磨きさんがもっと増えてほしいよ。今日は、ありがとう。頑張ってな。」
切なそうに、笑顔で去るお客さまを見ていると、まだまだ続けたいなって思ってしまった。
一仕事終えて南さんが、やってきて、俺にこんなことを言ってくれた。
「相葉さん、靴磨きのお仕事って意外なドラマがあるでしょう?相手の心と心が通じ合うっていうか…なんていうか。」
「そうですね。あっ次のお客さまが来ました!…俺は俺なりに、お客さまの心に寄り添いますよ。」
そう言い残し、急いで次のお客さまのもとに走った。
バイトで新人の俺が言うのもなんなんだけど…
靴磨きって素敵な仕事だね。
それからも、たくさんのお客さまの靴をみがいた。
笑顔で、ありがとうって言ってくれるお客さまもいた。
だから、こちらこそありがとうございますって言ったんだ。
1日は、あっという間に終わった。
このバイトとも、南さんともお別れだ。
「南さん、今日はたくさんのことを教えてもらいました。ありがとうございました。楽しかったです。もっとやりたかったです。」
ちょっと涙が出た。
「あっ相葉さん!な…泣かないでください!!」
「かなしいのと、さみしいのと、このバイトから離れるから、なんかなんかすみません!」
「相葉さん。またいつか、靴磨きをやればいいですよ。たまには、私に靴磨きをさせてくださいね(笑)」
「南さん!!本当にありがとうございました!お世話になりました。ではまたいつか…」
そう言って、このバイトと南さんに背を向けた。
感謝を忘れずに、明日からも頑張ろう。
そう誓いながら。
まりんさんを含めて期待されていた、パリでのバイト、ペンキ塗りは書けませんでした。すみません!
ペンキ塗りより靴磨きの方が書きやすいかなって思ったり、1人だけ海外は…なんて思ったり、いろいろすみません!
では、また次作で
閲覧・コメありがとうございます