王様、今日はリハビリのお医者様の診察日。
24日で圧迫骨折でのリハビリ期間が終わるので、
そのあとのリハビリをどうするか、決めてきた。
10月は訪問リハビリで。
当初の予定通り。
訪問リハビリの人員とスケジュールの問題で
週に一度40分しか当分はできないということが
1週間前にケアマネさんが連絡をくれて、
医療保険をつかって、月4時間の通いリハビリをするか、
週一回40分のをするか。。。
微妙・・・
診察中もずーっと悩んでて
先生も「どっちでも、いっしょかなぁ? 」
「通いのほうが外出の機会ができるし、
訪問のほうが、生活に即したリハビリができるからねぇ。」
先生は、王様を社会につないでおくことを重要視してくれる。
デイサービスもめっちゃおススメしてくれるし。
結局王様の「訪問リハビリを試してみる」の一言で決定。
どうしても、ダメなら、パーキンソンの先生にお願いして、
パーキンソンのリハビリとして通いにもどることができる。
リハビリ先生曰く、「いまさ、あばら折ってるから、そんなに動けないでしょ? いったん家の訪問リハビリで色々リハビリしてね、うごけるようになってから、パーキンソンのリハビリで通いに戻ってもいいんじゃないか?」
ごもっとも。
王様にビシビシ、熱く指導をしてくれた先生、
ありがとうございました。
わたしにも、「奥さん、あなたが言わなければ、あなたが希望する形にはならんよ。言わないとダメだよ」と、介護のことも、入院のことも、病院や介護サービス任せにしないことを教えていただいた。
リフトの事も、リハビリ特化のデイサービスの事も。
いっぱい教えてくれた。
本当にいい先生
王様もキチンとお礼言いたかったらしいが、
最初、今日は先生の最後の診察日になるとピンと来てなくて。
ぼーっとしてしまって、診察を終えてしまった。
あとから、
「なんで、ちゃんとおしえてくれへんねん」
「世話になった先生にちゃんとお礼とあいさつできへんかった!」とお怒り。
いやぁ~ 言ってたんだけどね。
「先生との診察、もしかして、今日で最後?」とかさ。
看護師さんとも、「頑張ってね」とか言ってたやん?
別の事を考えてたとのこと。
まぁ、わたしも先生に「そういえば、、、」って話したときに
気づいたんだけど。
通いのリハビリは今週末が最後。
お世話になったベテラン理学療法士さんには
きちんとお礼をいいましょうね。
いつも明るく声掛けしてくれた、看護師さんたちにも。
可能であれば、先生にお礼を言づけてもらいましょう。
訪問のリハビリ、さて、どうなるかな。
王様が家だから、拒絶感が少なくて済むか、
モチベーション下げちゃうか。。。
「歩けるようになること」を家族の希望としてお伝えいただいてる。
頑張れぇ!! 王様!