先月デビューしたばかりのMONSTER1200R、カタログ以外の、私が実際に車両を見て感じたところをご紹介します。
まず、フロント周りの豪華装備。
素材のカーボンを一部見せたフロントフェンダーのカラーリング。
ブラックアルマイトアウターチューブのオーリンズフロントフォーク。
トップブリッジには、オーリンズのステアリングダンパー。
これらのパーツはカタログでも確認できますが、実際に見たときの迫力、オーラはやはり”R”モデルならではです。
そして、この後姿のセクシーさ!
以前、フェイスブックでMONSTER1200Rをご紹介したとき、「ランボルギーニ・イオタを連想します」とコメントしましたが、この後姿もまた、イオタと同じ艶めかしさを感じるところです。
リアフェンダー(ナンバープレートステー)、大胆なデザインで、クールな印象を受ける部分ですが、フェンダーレスKITを装着すると、さらにリア周りがコンパクトになり、タンクやシート部分のボリュームが強調されるでしょう。
「只者ではないオーラ」を強く放っているMONSTER1200R、ライディングウエアにも気を遣って、バッチリ極めてみたいものです。
※奈良店で実車をご覧になりたい方は、必ず事前にご連絡下さい。