トルコ底打ちか? | 大阪の中年アンオフィシャルブログ『限りなく無題』 Powered by Ameba

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自分の記録としての書き込みが主旨です。
私のアホブログなんて見ないでくださいね。
ヤル気があるのかないのかわからない辺境のブログですが気楽に綴らせて。

カラハン中銀総裁は50%の金利を据え置いた訳だけど、リラの下落はなかった。

トルコの状態が良くて必要ないからと市場はポジティブに捉えたんだと思う。

CPI(インフレ率)より低い政策金利ではCPIを低下させることができないというのが通説だが現状で67%のCPIを抑えることができると踏んでいるということか。


5月に70%でピークを迎えて2年後には一桁になるとの見通しをカラハン総裁はしている。


現地を熟知する経済専門家が「自信を持って」そう織り込むなら任せておく、買い1択でしょう。

我々に何の判断ができるんだ、紙屑教のショーターさんは。


トルコの底打ちかと世界はザワめいてます。

米ドルよりリラ買いなはれ、今こそ転換点だと。


50%の政策金利をインフレ退治にはさらに上げることを辞さないというカラハンと1%もビビって上げれない植田総裁。


日本がトルコ化して、リラが強くなっていくだろうという。


エルドアンの間違えた金融政策がなければ元々もっとマトモなんです。


エルドアンの独裁とか中央銀行の独立性とか、いう疑念は晴れつつあるあると世界は見てます。


カラハンはかなり中銀では裁量を持っているように見えてそれがかえって功を奏しそうだと見る。


日本は総裁といっても合議制の長という立ち位置でこの体たらく。


日銀は政府や内閣と裏で口裏合わせてるように見えて三権分立という体制は今や完全に判断を任せると明言したエルドアンのトルコより怪しい🤨


永久ポジションを仕込むなら今だ!😄(私はもう金がない)