氷見の伯母さんに会いに行こうと、17日夜勤明けて7時15分のサンダーバードに乗り込みました。
親父の妹の留美子さん、会うのは40年振りになりますが、気にかけてもらいながらも忙しさにかまけてお構いもせず申し訳なかった。
母方の祖母の石動を越え高岡でさらに2両編成のローカル線に乗り継ぎ田舎感が半端ない。
(この辺、写真随分削った💢アップできず相変わらず使えないダメーバ！）
行きに往復の特急券を買っておけば金沢で改札を抜けなくても乗り継ぎができてしまうので相変わらずキセルしやすそう。（やらない💧）
ほとんど無人駅のロータリーから歩いて15分ほどで到着。
近況や昔話をしてくれて自分の出自にも新たな発見があったような気がします。
天の親父も目を細めて見てくれてるかな。
岸田総理の異次元の少子化対策にまで言及しました。
非正規、未婚を生みだしてきた政治が悪いんだと。
私ののことですか？🤚
留美子さんは美術の教師をしてらして来年定年の息子さんも教師をしている。
叔父さんらの従兄弟の話を聞いても一族で私と姉だけが落ちこぼれらしいな。
美術の教師をしてらしたが早くに辞めたので年金は少ないって。
息子さんに車で送ってもらったのですが、氷見まで来てこれを見ずに帰れないので駆け足で寄り道。
氷見は藤子不二雄Aが産まれた町でして、忍者ハットリくんのカラクリ時計。
現地の人は特に珍しくもなく足も運ばないようで、どこだっけ？とかなりウロウロされた💧
藤子不二雄Aのアートコレクション。
ゆっくりしたかったけど、列車が気になり駆け足。。
藤子不二雄Aの産まれ育った光禅寺。
（画像は従兄弟の方）
留美子さんが怒るセールスマンと言ったのに、引くやら驚くやら。
なんか私、めっちゃ息ハァハァ？
ほんまにランナーか？
海ではホタルイカは新湊の方、蜃気楼は魚津の方かと説明を受ける。
お土産を買い、列車の時刻に間に合い帰路につきました。
大変、意義深い訪問でした。