嬉しい悩みだけれど・・・ | 個人塾塾長が綴る塾長らしくない日記~徒然なるままに

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なんでもないようなことが幸せな日記

ひとり旅に行ったわけではないけれど「非日常」を体感した今週も終わりが近づく。

「ひとり旅」の最終日はやっぱりその「非日常」感が続いたことによる精神的な疲労を感じるのはあるけれどそれと同等な形となった今週そして今日はもう昼から眠気が襲ってきてきつめではあったけれど乗り切れたのでよき。

これまでいかに平凡な生活をしてきたのかがよくわかったし、今の俺には外部との接触というかバイタリティが足りないということもよくわかった。

ほぼ塾と自宅との往復の毎日なのでどーしても慣れないことをすると疲れてしまう。

しかしそれではダメである。

一人でいることに慣れるとこーなるのですかね。



来週から本格的に1学期が始まりそしてまだ未定な生徒のスケジュールはその来週初めに確定できそう。

ほんとにこの4月にこーして講師のやりくりに頭を悩ませるというのはうれしい悲鳴であることは間違いなくほんとにありがたい限りなのだけれど、ただ学生に無理をさせてはならないという思いが同時にやってくるのも確か。

どこまでやってもらうのがいいのかってのはもちろんやってみないとわからないけれど、しかし学生の本分はやはり学業であるのは誰しも否定できないはずであるわけだから、その加減が難しい。

いやあほんとに人を使うというのは難しい。

これまで塾をやってきて今が一番そう感じる。

しかしもう一度書くがこれは嬉しい悩みなのである。

そんな状態で食べるいただいたティラミスがめちゃくちゃ美味しい!


日付も変わってさすがに限界が近くなってきた。

いろいろと書きたいことはあるのだけれどまあ来週からは学校が始まる=塾的には暇ということもあるので来週以降にじっくり書こう。

難題解決は簡単ではないけれどしかしそこをどう乗り越えていくか。

まさに自営業者としての手腕が問われるところだ。

良くも悪くも結果は全て自分に跳ね返る。

こーいうの嫌いじゃないからこれまでやってきたんですけどね。

というわけでみなさま素敵な週末を!