円形脱毛の記録15 信頼している医師の言葉 | 子育て日記

子育て日記

19歳娘と通信制高校2年生の息子の成長の記録です。
★2023年11月〜娘、多発型円形脱毛症になりました。
治療の経過を載せています。
★息子は中学校不登校を経て現在通信制高校に通っています。

2024年1月4日皮膚科外来受診。


この日はいつもの先生ではなく
月に一度大学病院から来ているU先生の
外来診察日です。



U先生は大学病院の先生で
私が皮膚科の先生のなかで1番信頼している
先生です。娘が円形脱毛症になってから
一度U先生に診てもらいたいと思っていました。



U先生は貫禄がありどーんと構えていて
しっかり皮膚症状を見てくれて
的確な診察と患者が安心する言葉をくれる
先生です。だからU先生は娘を診て
どんな意見を言ってくれるのか
知りたかったのです。



そして今日、じっくり娘の頭皮を診察
してくれたU先生。
娘の頭皮のツンツンしている短い毛を
ピンセットで摘んで引っ張り
短い生えてきた毛?抜けた毛?の
強度を見てくれました。


4本引っ張って1本は抜けたけど
その他はしっかりめに生えていました。



そしていつから抜け始めたのかを
聞かれたので11月末と答えると‥

「悪いふうには見えないけどね
この病気はね、どうしても3ヶ月は
よくならないから。だから2月まで
待ってみて。見た感じは順調なんじゃ
ないかな」と言ってもらえて‥赤ちゃん泣き


↑この文字では伝わらないかも
しれないけど、先生の包容力のある
話し方、説明がとても安心できるもので
私も娘も泣きそうになりました。


液体窒素の治療は
皮膚の炎症が強いから今回は無しに
なりました。あちこち傷になって
いたのでよかった。


そして診察が終わった後の娘の反応は

「今までの先生の中で1番良かった
初めて安心できて泣きそうになった」

わかる〜〜!!ママも同じ気持ち!
って2人で盛り上がりながら
帰ってきました。




お医者さんの言葉1つで
こんなにも安心出来て
心が楽になるなんて。

時に医師の言葉は魔法の言葉に
なるのだな、と思いました。
(逆もあるけど)


やはり医師なら誰でもいいわけではなく
信頼できる医師に診てもらいたいな。




大学病院と併用でこちらの病院でも
U先生にはまた診てもらいたいです。





黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま





今日は息子も一緒に初詣に行きました。

(娘は寝ていて起きれなかった真顔



おみくじ引いたら息子は大吉!

私は小吉でした。






初詣の帰りに土手沿いを少しだけ散歩。





空気が澄んでいて何だか

頭がスッキリしました。