昨日から娘の高校の友達が
我が家に泊まりに来ています。
家でBBQを計画していたタイミングで
仲良しご近所さんからBBQのお誘いを
していただいたので3家族でBBQをしました。
大人６人と、
高校生以上の子供達も全部で7人集まって
みんなで楽しい時間を過ごしました。
夜になり近所のお家の中へ移動して
みんなでカラオケ大会をしたりして、
途中でお酒が足りなくなり
私とパパと息子と近所の大学生の娘さんと
4人で歩いてコンビニへ行った帰りに
前から男の子二人組が来ました。
そのうちの1人に「⚪︎⚪︎くん？」と
声をかけられた息子。
小学生の頃からの同級生のAくんでした
なんとAくん、今は寮に入りながらの
高校生活を送っているようで
ゴールデンウィークで地元に
帰って来ているとの事でした。
小学校後半から中学校3年間
ほぼ不登校の息子に
暗闇の中声をかけてくれたAくん。
明るい笑顔で気さくで性格の良さが
滲み出ていました。
（中学生の時も時々別室登校をしていた
息子に会うたびに声をかけてくれて
いたとても優しい子です）
スルーすることもできたのに
わざわざ声をかけてくれるなんて
なんて優しい子なのかしら。
小さい頃のイメージしかなかったけど
すごく大きくなって大人びて、
親元を離れて寮で生活しているだなんて。
なんかもう色々と驚きました。
そして‥嬉しい気持ちの反面、
ものすごく落ち込んだ私がいます。
落ち込んでしまった自分に
さらに落ち込んで、の負のループ。
あーーーなんなの私！
息子の友達の活躍や成長を
手放しで喜べないだなんて！
他人と比べて落ち込んでるだなんて！
目標（夢）のために寮生活だなんて
普通の高校生以上のキラキラした
人生に見えてしまって
今の現状に満足していたはずなのに
つい羨ましく思ってしまったよー。
こんな母でごめんね‥。
でもこんな負の気持ちもブログに
残しておきたくて書きました。
でもしかし、楽しい１日でした。
Aくん、声をかけてくれて
ありがとうね。
