現実化してきた卒業 | アメリカ片田舎の毎日

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皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。



昨日、息子から写メが来ました。



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大学最後の授業で、教授がスライドに書いていた言葉。



「私が教えるのはは終わった。

    でもあなたの勉強は永遠に続きます。

    (人生を)良くするために。

     決して諦めないで下さい」




このクラスは息子の卒業に必要だったクラス。前学期にもとったけど、パスできずにもう一回取り直した。


二人の教授が別々に同時進行で教えていて、今回の教授は教え方もクラスの準備もわかりやすく、前回この教授のクラスを取っていたらもう卒業していたはず。



アメリカの大学生さん達、教授の評判もしっかり調べてからクラスを取りましょう。



そして卒業式用にガウンも買ったようです。



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アメリカの大学生、高校生は卒業式でこんなガウンを着ます。



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色は学校や学部で違いますが、うちの大学はガウンを着ていないと卒業式に出席出来ないらしい。



来週月曜に期末試験があり、土曜日は卒業式です。


色々あったけど、長い道のりだった。



感慨深し。





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