ただいまの苗達 | アメリカ片田舎の毎日

アメリカ片田舎の毎日

皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。



昨日からうんと寒くなりました。


昨日の朝に又暖房つけた。


今晩は氷点下になるかも…などと天気予報で言ってます。


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夏野菜の苗はここまで成長。左手前にはキュウリとオクラの苗も。


ナスは茎が紫じゃないな、と思っていたら突然葉っぱまで紫になりつつあり、やっぱりある程度成長しないといけないのか。


昨年春夏はあまりガーデニングをせず、家庭菜園も主人に任せっぱなし。(結局放置でした…)



今年は頑張りたいけど、膝の手術するのでどうでしょう?





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水菜は珍しく育っている。(我が家は何故か水菜が育たないのです)


日本から来た種だからでしょうか?




一昨年日本に帰った時にブロ友さんから沢山種を頂きました。


アメリカでこの種から野菜が出来たらしっかり写真載せてくださいね、と言ってくださって。


でもその方は2016年初めに突然亡くなられてしまった…


この水菜を食べる時はぐでたまさんに感謝しながら頂きます。




しかし、かなり小松菜が混じってますね。


最初は種に混じっていた、と思ったけど、良く考えるとこの鉢は昨年秋に小松菜を育てたのでした。


きっとそのこぼれ種ね。


水菜の邪魔にならないよう間引かなくては。



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こちらは蕪です。


これでも先日間引いて、間引き菜をお味噌汁に入れました。美味しかったわ。


蕪はアメリカでも食べるので、種は簡単に買えます。


が、食べ方は日本と似ても似つかない食べ方。


葉は南部ではクタクタになるまでハムやベーコンの塊と煮る。


蕪本体はやはりクタクタ煮てマッシュポテトみたいにつぶしたり…


要するにあんまり美味しくない食べ方です。(だから人気ない野菜)


クタクタ煮るので売っている蕪は殆どがスカスカの水気のないもの。


農家直送の新鮮なのがあると「漬物用‼︎」とすぐ買ってしまう。


だからとても楽しみ。



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