ちょっとしたことでこんなに違う | アメリカ片田舎の毎日

アメリカ片田舎の毎日

皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。



二週間に一度、食パンを作ります。


アメリカの食パンは非常にまずいからなのですが、自家製パンは当然添加物は入りません。



キングアーサーの小麦粉(わたしはall purpose とbread flourを混ぜて使います)、卵、牛乳、バター、塩、砂糖、イーストだけで作ったパンです。



なので日持ちはせず、遅くても作った翌日には切って冷凍庫で保存します。



さて、今日も二斤作りました。







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一斤がどう見ても小さいのです。



こねるのは象印のホームベーカリー任せなのですが、出来た種を出した瞬間、これはおかしい…と思いました。



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手前が伸びの悪い物。




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上から見てもわかります。




パン種が出来た時にあまりにもモロモロでどうしたのか?とよく考えてみると…




卵を入れるのを忘れてました。



それ以外は普通に入れたのに、卵一個でここまで出来上がりが違うとは‼︎



パン種は生き物、の証拠のような出来具合です。



過去にもバターを忘れたり、塩を忘れたり、ひどい時はイーストを忘れたりして、それぞれかなり違うパンが出来ました(イースト忘れた時はパンにならなかったので捨てましたが、乾パンに出来るのをクックパッドで学びました)



レシピはこちらをご参照ください。






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