blink-182 『I Miss You』 | Not A Day Goes By

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NO MUSIC,NO LIFE














blink-182で「I Miss You」



この曲は、それまでのblink-182の路線にはなかった大人のロックナンバー。
ストリングスやピアノの音色が重なり、壮大なスケールを感じさせる。
ちなみに、この曲のMusic Videoの再生回数は、4億回を超えている。
今回は、この曲のカヴァーも2つ載せようと思う。どちらのカヴァーも素晴らしいので、是非聴いてみてほしい。
まずは、blink-182のオリジナルから。









以前訳した歌詞載せます。









(和訳)


やあ 俺の悪夢から天使がやって来たよ
遺体安置所の裏側の影
谷間の暗闇の思いもよらない犠牲者
もしそうしたければ
俺たちはジャックとサリーみたいに生きられるんだ
そうすりゃ君はいつでも俺に会うことができるのさ
俺たちにはハロウィンとクリスマスがあるんだ
そして夜に 俺たちはこれが決して終わらないことを願うだろう
これが決して終わらないことを願うんだ

君が恋しいんだ

君はどこにいるんだ?
本当にごめんな
俺は眠れそうもない
俺は今夜夢を見ることができないよ
俺には誰かが必要なんだ いつも
この不思議な暗闇が
忍び寄って来ていつも忘れられないんだ
俺は凝視して 数えた
クモが張った巣を
君に電話するときの優柔不断さみたいに
君の反逆の声を聞く
家に来て今夜この痛みを止めてくれないか?
今夜この痛みを止めてくれないか?

俺のために君の時間を無駄にはするな
君はすでに俺の頭の中の声になった

君が恋しいんだ







アルバム

「Blink 182」より










続いて、Boyce Avenue feat. Cobus Potgieterによるカヴァー。
Boyce Avenueは、アメリカのフロリダの兄弟3人組で、Coldplayやblink-182など他にも多くの色々な有名アーティストの曲を主にアコースティックでカヴァーしている、カヴァーグループらしい。
Cobus Potgieterは、南アフリカのドラマーらしい。
正直、無名で、他にあまり情報が無い。
Cobus Potgieterのドラムと、 Boyce Avenueのメンバーのアレサンドロのピアノ/ヴォーカルによるカヴァーです。
これは、素晴らしい見事なカヴァーだと思うので、是非聴いてみてほしい。









最後に載せるカヴァーは、ドイツのポップ・パンクバンド、One Mile Leftによるカヴァーです。
こちらは、ポップ・パンクの疾走感のあるカヴァーになっていてかなり爽快感があります。