今年最後 | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE






今年最後の更新です。



今年は、自分的に充実した1年になったと思う。
今年は、ブログをやっていて、やはり俺の根底には「パンク精神」があるという事を改めて気付かされた1年でもあった。
それを表すかのように、今年はパンクロックを載せる回数が例年よりも多かったと思う。俺は、Oasisなどのロックをはじめ、レッチリやら他のジャンルも聴いていて、時々載せることもあり、これからもジャンル問わず俺が聴いてきたものを自由に載せるというスタンスは変わらないと思う。俺は、ロックやパンク、スカやレゲエも聴くが、俺の根底にはパンク精神があり、昔からやっぱり基本はPUNKなのだ。
俺のブログを読んでくれている人の中には、PUNKが好きな人もいるが、普段PUNKをあまり聴かない人も多いと思う。そんな人達にも、俺のブログを通じてパンクロックを聴いて、少しでも「PUNKっていいじゃん」と思ってもらえたら最高だ。
去年も言った気がするが、今年も常に音楽がそばにあった1年だった。俺にとって音楽はやはり欠かせないものだ。
そして、以前から俺のブログに遊びにきてくれてる方々には、感謝しかないが、今年新しく出会った方々もたくさんいた。そういう出会いもとても嬉しく思う。
個人的な話になるが、年末から正月にかけては、例年どおり、いっぱい旨いもんを食い、浴びるほど酒を飲んで楽しく過ごしたいなw
新年最初の更新は、定かではないが、1月2日か3日あたりを予定してるので、お楽しみに!





というわけで、



いつも「いいね!」してくれる人。

今年俺のブログにコメントしてくれた人。

俺がコメントさせてもらった人

メッセージで交流があった人

俺のブログの読者



皆さん、ありがとうございます。



来年もよろしくお願いします。

よいお年を( ^ω^ )/












今年最後の曲

Street Dogsで「Punk Rock & Roll」



2002年に、Dropkick Murphys(ドロップキック・マーフィーズ)の初代ヴォーカル、Mike McColgan(マイク・マコーガン)を中心に結成された、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンのパンク・ロック・バンド、Street Dogs(ストリート・ドッグス)。
ヴォーカルのMike McColganは、アイリッシュ・パンクを代表するバンド、DropKick Murphysで初代ヴォーカリストを勤めていたが、かねてから抱いていた消防士になるという夢を捨てきれず、1stアルバムが発表されたのちに脱退した。その後は念願叶って地元ボストンの消防署で忙しい毎日を送っていた。
2002年、Mikeはボストンの音楽仲間とStreet Dogsを結成。最初は遊び半分で始めたバンドだったが、活動を進めていくうちに眠っていた音楽への情熱が再び沸き上がっていった。こうしてStreet Dogsは本格的に活動していくことを決意した。その後、RANCIDのティムのレーベル、Hellcat Recordsに所属して、アルバムをリリース。
このバンドは俺が気に入ってるバンドの1つ。
シンプルながらも力強いストレートなパンク・ロックが熱い。










訳してみたので歌詞載せます。









(和訳)


そうだな 「パンク・ロックは死んだ」って奴等は言う
俺は奴等が言う言葉が信じられないんだ
明日のために歌え
今日のために歌え
俺たちに必要なのはわずかなパンク・ロックさ
世界に必要なのはわずかなパンク・ロックさ

そうさ 俺たちに必要なのはわずかなパンク・ロックさ
骨を折りたくなるようなもんさ
そしてそれは歌手が言うほどマジな問題じゃないんだ
パンク・ロックが頭の中で鳴っている

俺はいい感じになりたいんだ
押し進めるのさ
俺はいい感じになりたいんだ
俺の血が燃えたぎる
俺はいい感じになりたいんだ
誰もいない道で
俺はいい感じになりたいんだ
コントロールを失いたいのさ

俺たちは一晩中演りたいんだ
俺には友達と音楽がある
俺たちはいい感じさ
俺たちは一晩中演りたいんだ
死ぬ前に「生きる」のさ

そうさ 俺たちに必要なのはわずかなパンク・ロックさ
今夜俺たちは飲むんだ
世界に縛り付けられた俺たちの問題なんか忘れるんだ
俺たちに必要なのはわずかなパンク・ロックさ

俺はいい感じになりたいんだ
押し進めるのさ
俺はいい感じになりたいんだ
俺の血が燃えたぎる
俺はいい感じになりたいんだ
誰もいない道で
俺はいい感じになりたいんだ
コントロールを失いたいのさ

俺たちは一晩中演りたいんだ
俺には友達と音楽がある
俺たちはいい感じさ
俺たちは一晩中演りたいんだ
死ぬ前に「生きる」のさ

感じろ!
感じろ!
感じろ!
感じろ!

土曜日の夜のことなんか忘れちまえ
もし世界が沈んで今夜終わったとしても俺は気にしないんだ
おまえがパンクのことを語ると
パンクが俺をいい感じにさせてくれる

俺たちは一晩中演りたいんだ
俺には友達と音楽がある
俺たちはいい感じさ
俺たちは一晩中演りたいんだ
俺たちは死ぬ前に「生きる」のさ

俺たちは一晩中演りたいんだ
俺には友達と音楽がある
俺たちはいい感じさ
俺たちは一晩中演りたいんだ
俺たちは「生きる」のさ
俺たちは決して死なないんだ












アルバム

「Street Dogs」より