Jamiroquai 『Virtual Insanity』 | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE















Jamiroquaiで「Virtual Insanity」



今回は、ジャミロクワイです。
これは、昔から好きな曲なんだよね。
ジャンルは、アシッド・ジャズやファンク、ソウルに分類されるみたいですね。
この曲、聴いたことあるって人も結構多いんじゃないかな。
最後にロックカヴァーも載せるので、両方聴いてみてほしい。













訳してみたので歌詞載せます。













(和訳)


俺たちは いったいどんな世界で生きているか
言わせてくれ
不思議だよね
人は何でも鵜呑みにする
誰がかけてるんだ
俺たちをこんなふうにしちまう魔法を

俺はこの世界に愛を捧げてるよ
言われた時だけね
見えないし
息もできない
俺たちはこれ以上どうしようもないんだ
俺たちの生き方を変えられるものは何も無い
だって俺たちはいつも奪うばかりで 与えることなんてないからさ
今 事態は悪い方へ進んでる
見なよ ほら この世の中は狂ってる
俺たちはすべてを捧げなきゃいけないなんてさ

未来は仮想狂気で作られているんだ
いつも愛で支配されてるようで
役に立たない 歪んだ 新しい技術を求める人類に
何も聞こえない
地下に住んでる俺たちには

どうしてこうなった
どこから始めればいいか分からない
地上の奴が作った忌々しい呪縛から逃れたい
今ではどんな母親でも 自分の子どもの肌の色を選べる
それは自然なやり方じゃない
奴等は昨日までそう言ってた
祈ることぐらいしかできない
新しい宗教を見つける時なのか
そんなのおかしいよ
違う種族を一緒にするなんて
彼らには何か
俺たちが教えなきゃならないんだ

未来は仮想狂気で作られているんだ
いつも愛で支配されてるようで
役に立たない 歪んだ 新しい技術を求める人類に
何も聞こえない
地下に住んでる俺たちには

何も聞こえない
俺たちは地下に住んでるから
仮想狂気さ
おまえの仮想狂気なんて忘れろ
そんなに悪いものじゃない
分かってる

今 俺たちの生活は
全部間違ってる
窓から叫んで 気づいたか
そんなに悪くないって
心が解き放たれる
馬鹿野郎

仮想狂気は俺たちが住んでるところ

そうさ








アルバム


「Travelling Without Moving」より









日本のロックバンド、UNCHAINによるロックカヴァー。

このカヴァー、マジ最高。

やっぱ、こっちの方が俺っぽい?w