The Living End 『Prisoner Of Society』 | Not A Day Goes By

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NO MUSIC,NO LIFE

















The Living Endで「Prisoner Of Society」



最近、このバンドをよく聴いているので。
The Living Endは、1994年にオーストラリアはメルボルンで結成されたバンド。
ヴォーカル/ギターのクリス・チェニーは1950年代のロックン・ロールを愛しており、バンドの初期の音楽性にも多大な影響を与えている。彼ら自身は1980年代のオーストラリアのロックがバンドに重大な影響を与えていると見なしているし、メンバーの成長に関して何に感謝するかと言えばそれを挙げている。
ベースのスコット・オーウェンは1980年代のネオ・ロカビリーバンドであるStray Catsにダブル・ベースやラブソングの影響を受けている。他のロカビリーへの影響としてレブレンド・ホートン・ハートやエディ・コクランがある。
The Living Endは自らをパンク・イデオロギーのロックン・ロールバンドと考えており、同じ傾向を持つバンドとしてIggy pop、The Who、The Jamを挙げている他、周囲に社会的な論評を広げることを目的としている。また、1990年代のパンク・リバイバリストであるRANCIDに好意的である。しかし、彼ら自身は自らがパンク・バンドであるとは考えていない。









訳してみたので歌詞載せます。










(和訳)


俺たちは 俺たちが何をすべきか話す奴を誰も必要としない
俺たちは俺たちのやり方でやるよ
おまえにできることは何もない
おまえみたいな奴が指図することを俺たちは必要としちゃいないんだ

俺たちは過去のことなんか気にしねえし 今やったことを見せるだけさ
俺たちの世代間のギャップがあるから戦争に勝てないんだ
過去はおまえの頭の中にある
未来は俺たちの手の中さ

俺はガキだから
俺は全部知ってるんだ
口答えする
だっておまえが言うことを何も聞いちゃいないから

3つ数えたら
おまえは緊急事態じゃないと分かるだろう
おまえは俺が敵じゃないと分かるだろう
単なる社会の囚人なんだ








アルバム

「The Living End」より