Arctic Monkeys 『I Bet You Look Good On..... | Not A Day Goes By

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Arctic Monkeysで「I Bet You Look Good On The Dancefloor」




Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)は、2002年に結成されたイングランドはシェフィールド出身のバンド。
2001年、アレックス・ターナーとジェイミー・クックが、クリスマスにギターを入手。
2002年の夏、アンディ・ニコルソン(ベース)とマット・ヘルダース(ドラム)が加入。「Bang Bang」というバンド名で、アレックスのガレージにてバンド練習を開始。主にレッド・ツェッペリンなどのカバー曲を演奏し練習。後にバンド名を「Arctic Monkeys」に変更。このバンド名は、ジェイミーが命名した。
2005年1月、デモ音源が"The Sheriff"と名乗る1人のファンによってインターネットに公開されるや、たちまち話題沸騰となり、バンドは7月にインディーレーベルのドミノと契約。10月に、デビュー・シングル「I Bet You Look Good On The Dancefloor」をリリース。全英初登場1位を獲得すると共に、1週間で4万枚を売り上げるという鮮烈なデビューを飾った。英国メディアはこぞって彼らを「オアシス以来の衝撃」と報じた。
2006年1月23日、1stアルバム「Whatever People Say I Am,That's What I'm Not」をリリース。本作は全英初登場1位に輝き、発売初週で36万枚を売り上げ、当時の英国のアルバム最速売り上げ記録を更新した。同アルバムは英国で最終的に140万枚近くのセールスを記録している。2月にアメリカでもリリースされ、発売1週目に34000枚を売り上げて(インディーズのデビュー・アルバムとしては史上2番目)、ビルボード初登場24位となる。さらに、英国最大の音楽賞であるブリット・アウォーズなど、国内の主要音楽賞を総なめにして一躍トップ・ランナーの地位を築くことになった。
また、ヴォーカルのアレックス・ターナーは、バンドの作詞家。ストーリー性が色濃く、かつシニカルで情景描写の豊かな歌詞が特徴。60年代のオールディーズミュージック、ヒップホップ、ビッグビートなども好み、ロック以外にも造詣は深い。
「I Bet You Look Good On The Dancefloor」について、アレックス・ターナーは、「今はこの楽曲を演奏するのは一番楽しい。一時どこかでこの曲とおそらく仲たがいしたんだけどね。でもどの楽曲でも仲たがいする。ライブでこの曲を演奏しないのが想像できないし、今じゃセットリストでこの曲が回ってきたとき、本当になんというか…楽しいんだ。オレたちはみんなこの曲を本当に楽しく演奏してるよ」と語っている。












訳してみたので歌詞載せます。













(和訳)


俺を見ないでくれ
俺も君を見ないから
でも驚いたのは
本当は見てほしいってこと

君の肩は凍りついている
(夜みたいに冷たい)
あぁ でも 君は爆発する
(君はダイナマイト)
君の名前はリオじゃない
でも俺は砂浜も雷も気にしない
導火線に火がついて爆発する

ダンスフロアにいる君は素晴らしい
君がロマンスを探しているのかは分からない
君が何を探しているのかは分からない
ダンスフロアにいる君は素晴らしい
1984年から来たロボットみたいにエレクトロポップを踊る
1984年さ

俺を無視するのをやめてくれ
だって絶望の淵に追いやられるから
音もなしに 君は俺を呼ぶ
それがフェアだとは俺は思わない

君の肩は凍りついている
(夜みたいに冷たい)
あぁ でも 君は爆発する
(君はダイナマイト)
君の名前はリオじゃない
でも俺は砂浜も雷も気にしない
導火線に火がついて爆発する

ダンスフロアにいる君は素晴らしい
君がロマンスを探しているのかは分からない
君が何を探しているのかは分からない
ダンスフロアにいる君は素晴らしい
1984年から来たロボットみたいにエレクトロポップを踊る
1984年さ

ここには愛なんてないし モンタギューもキャピュレットもいやしない
ただDJが流す音楽に揺れるだけ
汚れたダンスフロアと汚い夢

ダンスフロアにいる君は素晴らしい
君がロマンスを探しているのかは分からない
君が何を探しているのかは分からない
ダンスフロアにいる君は素晴らしい
1984年から来たロボットみたいにエレクトロポップを踊る
1984年さ











アルバム

「Whatever People Say I Am,That's What I'm Not」より