Rage Against The Machine 『Killing In The Name』 | Not A Day Goes By

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Rage Against The Nameで『Killing In The Name』




Rage Against The Machineは、1990年にアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンド。
「レッド・ツェッペリンとパブリック・エナミーの融合」と呼ばれる特徴的なサウンドと、マルコムX、チェ・ゲバラ、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアなどから思想的影響を受けた政治メッセージを持つ歌詞が特徴。彼らのライヴにおいてはしばしばゲバラの肖像画が掲げられ、アンプの前などに星条旗が逆さまに吊るされた。また、ムミア・アブ=ジャマールの釈放を求めたり、無料の反戦コンサートを開いたりするなど、音楽の枠にとどまらず実際に政治活動も行っている。
1992年11月3日、一作目となるアルバム「Rage Against The Machine」を発表。過激で政治的な歌詞をラップするボーカル、ブラッシングやスイッチング奏法などを駆使した変態的なギター、重いグルーヴを醸し出すリズム隊によるサウンドは、のちのミクスチャー・ロック、オルタナティブ・ロックの先駆けとなった。また、アルバムのジャケットには抗議の焼身自殺をするティック・クアン・ドックの衝撃的な写真が使われた。同作は500万枚のセールスを記録し、90年代ロックの金字塔として評価される名盤となった。
2000年に解散したが、2007年に再結成し、2011年のライブ以降は再び活動を休止している。 2020年に再結成ライヴを3月〜4月に計5公演行う予定との情報が公式Instagramにより発表された。









訳してみたので歌詞載せます。








(和訳)


大義名分の下での殺し

暴力を行使する権力者は
十字架を燃やす奴等と同じ

大義名分の下での殺し
大義名分の下での殺し

おまえは今 権力者達の言いなり
おまえは奴等の言いなり
それでもおまえは奴等の言いなり
おまえは奴等の言いなり

警官バッジを付けた選ばれし白人の死は正義になる
警官バッジを付けた選ばれし白人の死は正義になる

暴力を行使する権力者は十字架を燃やす奴等と同じ

大義名分の下での殺し
大義名分の下での殺し

おまえは今権力者達の言いなり
おまえは今奴等の言いなり
支配下に置かれ おまえは今奴等の言いなり

警官バッジを付けた選ばれし白人の死は正義になる
警官バッジを付けた選ばれし白人の死は正義になる
来いよ!

ふざけるな  俺は奴等の言いなりにはならない
ふざけるな  俺は奴等の言いなりにはならない
くそったれ!






アルバム

「Rage Against The Machine」より