オンかオフか。
白か黒か。
それしか知らないと息苦しくなる。
アイドリング
オンだけど待機中があり、
白と黒の間には灰色、
それだけでなく
白には数多くの白、
黒にもたくさんの黒。
同じようでも様々。
自分が思うよりも数多くの選択肢
目の前にあることを忘れないで。
なんで今朝、こんなことを書いたのか。
先日、高校で行われた、県教委にかかる会議に出席した時。
千葉県教育委員会には激震が走っていました。私がそれを知ったのは翌日。
出席者はほぼ小中高の先生方だったから、ご存じだったはず。
それからずっと、心の隅で考えてた。
人を責めても命は戻らない。
今、私に出来ることは、子どもたちにはたくさんの選択肢があることを伝えること、伝えてくれる大人をひとりでも増やすこと。
そこなのではないか、そう思いました。
ひとりふたりの先生や、学校なんてちっぽけなもの。
もっと広い世界を見ることが出来るように。そう思って、新たな世界を切り開けるように。
今の高校は、これまでに起きた新型コロナを含むさまざまな出来事から、外部とは遮断されていることが多いです。
それに、高校は卒業までに子どもの自治、自立を育むところだから、先生方とは距離があり、場合によっては対立しやすい。それに、周りを含む反発心もあり、親の眼はなかなか届きにくい。
そのわりに精神年齢が大人に近づいた子どもたちだからこそ、悩みも多いし、周りから見て些細と思ったことでも、その子にとっては命の左右に繋がってしまう。
よい子であったなら、なおのこと。
子どもから見た親の背中はだんだん小さくなっていることに、親が気づかないと。護り固める親から人生の先達へ。
近しい人生の先達が、話せる人がたくさんいたら、きっとその子を掬い上げる場所を、自分で作ることができる。
自分で自分を護ること。それができるようになるのが高校時代の目標。
白と黒にはたくさんの色があり、あなたの心地よい場所もきっとある。そう伝えられる大人が増えたなら。
きっと、悲しい事件を減らすことが出来るのでは…。
そう思います。
