娘6歳、息子4歳のクリスマスイブ。



この時は手巻き寿司と手作りケーキでお祝いする予定でした。



しかしながら。



子供達に一番手がかかった頃で。何をするにも思うように行かない時期でした。





随分前の話ですが、まだ少し気持ちの整理がついてなくて。
上手く書けないので、淡々と事実を時系列で。







夕飯準備が滞っている最中、旦那帰宅。

 
空腹のため、目に見えて不機嫌。
「まだ用意出来てないのかよ!」

子供達はご機嫌。
旦那にまとわりついている。
 
 
先に子供達と食べてもらうことに。
子供達、のり巻きを作るおもちゃを
出してきて。
「作ってー♪」とおねだり。


一つ一つ作るのに手間がかかる
そのおもちゃ。
1つ作る間に子供一人食べ終わる。

旦那、せっせと作るものの子供達に次々
要求され、旦那はご飯を目の前に、
お預け状態。


台所にいた私、旦那の「やってられるかー!!」の怒声に慌てて振り返る。

そこにはびっくりし、目を丸くして
固まっている我が子達と、
一人で手巻き寿司を作っては食らい、
作っては食らいしている旦那の姿が。


「こんなのいちいちやってられるかよ!」
から始まって、
「具材こんなに多くしてなにやってんだ!」
「大体あんたの動きが遅いんだよ!」
等々、普段余り聞かれない、
大層厳しいお言葉が。

どうにか取り成そうとしても、
怒り心頭の旦那、見るもの聞くもの
全てが火種。


子供達はだんまり下を向いてしまって。
かつてないほどに静か。


じゃ、ケーキ食べよっか?(^-^;と。

ナイフをいれようとして、

「…あれ? …固い!?(@_@;)」

よりによって、手作りケーキ失敗!!

「こんなのケーキじゃないよ!!
ケーキじゃない!!」

悲鳴にも似た旦那の怒声はヒートアップ。


子供達、限界突破で大号泣。

私、あまりのショックに限界突破。

「もうだめ、もうだめだわ」と呟きつつ、
放心状態でフラフラと家出。


上着も羽織らず暫く近所を徘徊。
子供達の泣き声が聞こえていて。
5分ほどそうしていたら、少し気持ちが
落ち着いて来たので帰宅。


リビングに行くと、ひっくひっくしながら
顔中涙でぐしょぐしょにした子供達と、
なんだか不安そうな顔をした旦那が、
みんな黙ってこっちを見てる。

何か言わなきゃいけないなー…と思った私。

旦那の真っ正面に座って。
次の瞬間、口をついて出た言葉は、

「だって、帰ってきてから文句しか
言わないんだもん。」

そしたらみんなが笑って。

子供達も「そうだそうだー!」って言うし、
旦那も「だってさー」って言うし。

「やっぱり不味いねー」とか言いながら、みんなで少しづつ食べて。最後は和やかに過ごしました。







☆☆☆

翌日、いつも通りの日常に戻った我が家。
子供達はプレゼントをもらってご機嫌(*^-^*)、旦那も機嫌よく仕事に向かって。



ちょっと違ったのはたまたま顔を合わせた御近所の奥さん。


「昨夜は大変でしたね。子供が小さいと、色んな事が有りますよ…」


と、私の肩に手を添えて慰めてくれました。


…ちょっと噴き出しつつでしたが☆








そんなわけで、我が家のクリスマス。


翌年からは、ケンタッキーのパーティーバーレルとケーキ屋さんへのクリスマスケーキの予約は欠かしておりません☆(*ノ-^*)





















  




















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