呪い | 今日の記録

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〈本日のアニメキロク〉

☆=ストーリー ◯=感想

 

【鬼滅の刃 柱稽古編】7話

 

☆炭治郎は巨岩をノルマの距離動かしクリアする。そこに悲鳴嶼が現れ刀鍛治の里でのことを含め炭治郎のことを認めると言う。

 

 悲鳴嶼は鬼殺隊に入る前は寺で身寄りの無い子たちを育てていた。寺と言ってもボロボロで参拝者なども来ないようなところ。そんなところでも細々とみんなで暮らしていた。

 

ある夜、言いつけを守らず夜まで出歩いていた1人の子供が鬼と遭遇しなんと寺の者たちと引き換えに命乞いをした。悲鳴嶼が育った地域では鬼の存在は語られていて夜には紫陽花の香を焚いていた。しかしその子はそれを消し鬼を招き入れ悲鳴嶼が目を覚ました瞬間には既に何人も殺されていた。

悲鳴嶼は子供たちに自分の後ろにと指示したがほとんどがそれを聞かず逃げようとし殺された。悲鳴嶼は盲目、そして満足な食事も出来なかった為痩せ細っていたのもありどうやら信用出来ず指示を聞かなかった様子。

 

残ったのは一番幼い女の子1人だけ。悲鳴嶼はこの子だけは守ると今まで出したことがなような雄叫びをあげ鬼に掴みかかり全力を出した。鬼の腕をもぎ取り一心不乱に鬼の顔を殴り続けた。

気づけば朝となり鬼は消滅、警官がやって来ると女の子はかけて行きなんと悲鳴嶼を化け物だと言った。

悲鳴嶼は投獄されたものの産屋敷のおかげで解放された。

 

 子どもというのはそのような生き物だが炭治郎は特別だと語る。しかし炭治郎はたくさんの人に助けられてばかりだからと認めないでと言い返した。それでも悲鳴嶼は認めると言い炭治郎の頭を撫でた。

 

悲鳴嶼の稽古を終え冨岡の元へ向かう前に善逸に声をかける炭治郎。しかし何やら文を貰ってから様子が変わり「やるべき事が分かった」と口数は少なかった。

 

 冨岡がいる所にやって来た炭治郎、すると木刀で冨岡と不死川が戦っていた。互いの木刀が折れたところで炭治郎は割って入り突然不死川に「おはぎが好きなんですか?」と言い出す。どうやら不死川からよくおはぎの匂いがするようで粒あんかこしあんかと話を続けると不死川は怒って去って行った。

 

炭治郎にイラつきながら帰る不死川、すると何かを感じ咄嗟にそれを握りつぶす。それは鳴女が放っていた目玉で侵入されたと駆け出す。

 

無惨は産屋敷邸を特定し侵入、そして産屋敷の前に姿を現す。

 

◯悲鳴嶼は特に潜在的能力が凄まじかったようですね。素手で鬼をボコボコにする、ルーツを遡れば特殊な血を持つ人がいそうです。

 

善逸が静かな善逸になっていて文には何が書かれていたのか気になりますね。

 

 

 

【鑑定スキル】最終話

 

☆ひたすらリーツから逃げ続けるアルスを担ぐミレーユ。その頃ミレーユ側の兵たちはロセルたちの部隊と接敵し追い込む。魔法禁止のシャーロットは音爆弾で自身諸共ダウンしロセルを逃す。

 

逃げ続けるミレーユとロセル、ミレーユの策略でロセルは知らぬ間にミレーユの進路上となりそれが分かったリーツはアルスへの忠義に賭け更に激走する。

僅かな差でミレーユがロセルを打ち取りミレーユ側の勝利となった。

 

リーツとロセルは敗北を認めミレーユに謝罪、ミレーユはリーツもロセルも凄まじく能力が高いと褒めそもそもシャーロットが魔法を使っていたら勝ち目はなかったと語った。そして何よりこれ程の人材を見つけたアルスが凄いといずれ皇帝になるのも夢じゃないとレイヴンと同じようなことを言った。

 

 宴会が行われ飲みまくるミレーユ。ロセルは今回の模擬戦で何故ミレーユが体力をつけるようにと言っていたのか理解した。

リーツはアルスに負けてしまったことを謝罪するがそれはミレーユが一段と凄かっただけと労う。アルスは自分が皇帝になれるかと聞くとリーツは肯定した。

 

リシアが帰りクランに再び軍議に出席してほしいと呼び出しがあり新たにミレーユを加えて向かう。

 

◯ミレーユの実力は確かだと証明されましたね。ただミレーユという人間の深掘りはこの先でしょうかね。

 

2期の放送が決定のうえにまさかの今年の秋との事で楽しみですね。

 

 

 

【無職転生II】23話

 

☆自身は転生もの故にパウロを家族とまでは思っていなかったルーデウス、しかし当然だがパウロは家族と思っていてくれていてその後悔を実感する。

そんなところにロキシーは寄り添いパウロたちは第二の家族だと一緒に悲しみを分かち合いたいと抱きしめてくれる。そしてロキシーは顔を赤くしながらも身を任せてと肌を重ねた。

 

ゼニスの記憶は戻らないがリーリャは自分の役目だと献身的に世話をしていた。そしてルーデウスには自分の成すべきことをと言いルーデウスはみんなで帰ることを決意する。

 

転移陣の祠へ向かう道中での野営時、寄り添ってくれるロキシーにルーデウスはシルフィエットとのことを明かすと既にエリナリーゼから聞いていてそのうえで肌を重ねてくれたと知る。ロキシーは助けに来てくれた時に一目惚れしたこと、そしてルーデウスなら1人で立ち直ったかもしれないが「私が」と思い助けたのだと明かした。

 

別の日、見張りをするルーデウスとエリナリーゼ。エリナリーゼはロキシーも娶ったらと言いルーデウスが本人の意思がと言うのでロキシーを呼び出す。パウロは最終的には2人を愛していた、ルーデウスはロキシーにグレイラットを名乗らないかとプロポーズする。ロキシーは嬉しそうな表情をした後シルフィエットに話した後もう一度言ってほしいと言った。

 

ルーデウスたちは無事北方に帰還する。

 

◯シルフィエットなら受け入れてくれると思っているもののルーデウスにちゃんと正直に不安などをぶち撒けて言うことはもう無いとなってからロキシーを迎え入れてほしいですね。シルフィエットはやっぱ優しいからここで我慢してしまうとより一層辛いことになるだろうから。

 

あとは妹たちがどんな反応をするのかですね。(笑)

 

 

 

【死神坊ちゃんと黒メイド】最終話

 

☆坊ちゃんことビクターはアリスと結婚する事を母に伝えに行く。すると母は予想していたようでウォルターを当主にすることをすんなり決めた。

 

一方ダレスは人間になる為の方法が残すことあと一つとなりキスするだけ。いろいろ不安になる中魔界のみんなが様々なロマンチックなキスを提案。シャーデーは人間になれば早くに看取ることになると少し寂しそうにしたものの時間は有限だからこそ意味があるとダレスを応援する。

 

ビクターは座長の元に行き別邸を出て町に住む事を考えているから住居探しを手伝ってほしいと頼む。おまけに音楽関連の仕事をしたいというビクターにそれも探してくれると協力してくれる事に。

 

ウォルターの婚約者選びをする母、ただウォルターがダレスのことが好きと明言した事で村長することに。入れ替わるようにシャーデーが現れダレスは一国の女王のようなものとウォルターの相手に相応しいことをアピールした。

ウォルターはダレスがキスのことを忘れていないかと不安になるがダレスが現れ想いが同じことを確認するとその場でキスを交わした。これによりダレスは人間となり魔力も消滅、ダレスは大喜びしウォルターに愛を叫んだ。

 

ビクターは病で伏せっている父にも報告、その帰りにビクターは母がずっと愛していてくれた事を知り涙を流し母はビクターを抱きしめた。

 

別邸でビクターとアリスの結婚式が行われこれまで関わったたくさんの人を招待。ロブはヴィオラに小さなぬいぐるみをプレゼントしこれまで通り2人について行き見守ることを伝えた。ヴィオラは少し残念そうにしたものの今後は衣服などのデザインを手がけみんなを笑顔にしたいと将来を語った。

シャーデーはシャロンと会い眠る呪いをかけたことを謝罪するがシャロンは約束を守ってくれたとアリスを治してくれた事に感謝した。改めて友達になりましょうとシャーデーが言うとシャロンは笑顔でもちろんと即答し手を引いて会場へと駆けて行く。

 

式が始まり見つめ合うビクターとアリス。2人はようやく口づけを交わした。

 

◯まさにハッピーエンド、素晴らしかったですね!

カフが髪を伸ばし始めていたのはアリスを意識してなのか。ザインがよく鼻の下を伸ばしていましたからね。(笑)

 

ダレスは本当に人間になって本当に嬉しそうでしたね。ウォルターに甘えまくるダレスが目に浮かびます。

 

最初は呪いをかけた奴はなんて悪だと思い次にダレスが元凶かと思いきや妹でシャーデーは犯人と分かり、シャーデーは悪だと思ったものの特殊な力が要因で孤立していたという。

いわば誰も悪い人はいなかった感じですね。

 

ビクターとアリスの家庭はどのようなものになるのか。呪いがあった時はよくエッチなからかいをしていたアリスですが触れ合えるよいになってからは逆に恥ずかしくて出来ていなさそう。(笑)

とにかくハッピーエンドで良かった良かった。

 

 

 

〈本日のお絵描き〉

□=キャラ説明 ▽=キャラ感想

 

 

天使つき/蔓深ひすい

 

□森太郎の友人の1人。

カッパであり全日本カッパ連合長の孫。幼い頃から女性だけの環境で育てられた為男性が苦手。

リリーシュカと共にオカ研で活動している。

 

▽可愛いですね。