限界 | 今日の記録

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〈本日のアニメキロク〉

☆=ストーリー ◯=感想

 

 

【ゆるキャン△3】最終話

 

☆なでしこに勧められた夜明けのココアの為に早めに眠ろうとした千明。しかしなかなか眠れずゴロゴロしていると明らかに生き物による物音がして最悪のパターン熊ではと震える。尿意も限界に近づき大変な事になると思ったが猫の鳴き声が聞こえ外を見てみると何匹もの猫たちがいた。

 

 千明の元になでしこ達が合流。鳥羽先生はジンギスカンを用意してくれた。ラムと豚のタレ漬けとお肉屋の店主に勧められて買ったカエルの肉。カエルの肉は唐揚げにして食べ鳥の唐揚げと変わらない味だったがカエルの姿がチラつき味に集中出来なかった。

 

ジンギスカンはあの臭みが苦手という恵那、それにあおいとあかりは犬上家では月に数回やってるから好きと返す。いざ食べ始める一同、するとあおいとあかりは違和感を感じ恐る恐る祖母に確認の電話をする。その結果何と犬上家でのジンギスカンは豚肉だったようで騙されたと落胆する2人だった。

 

夜、それぞれの明かりを使い桜の木をライトアップして夜桜を楽しむ。それぞれがこれまでに撮った桜のベストショットを疲労する。その中でなでしこは通学路の桜の木を花か咲く前から撮っていたのを見せた。

時の流れを感じなでしこ達は今年から2年生、千明は野クルを部に昇格させると意気込みを語る。

 

夜明け、なでしこが起きると既にリンが起きてココアを飲んでいた。リンは未だに自分からなでしこをキャンプに誘えていないことを少し気にしていたがなでしこは全く気にしていないようで「次はどこに行こうか」と言い候補地をあげるのだった。

 

 新学期、新入生勧誘が盛んになる中なでしこたちも勧誘ポスターを制作していた。リンと挨拶を交わすなでしこ、リンの髪に桜の花びらが付いているのを見て笑うなでしこだった。

 

◯千明もしかしてお漏らしするのかと思ったらそんなことはなかったですね。(笑)

 

ジンギスカン、ラム肉限定ではなかったんですね。あの形式で焼くのかジンギスカンと呼ぶという事なのか。あおいとあかりはなでしこたちを騙している一方自分たちは家族に騙されているという。(笑)

 

おそらく入部する?新入生2人はこの3期では本格的な登場とはなりませんでしたね。イラスト好きの子はいろんな風景が見れたりそもそも外で描いていたりするから入部するのは分かりますがもう1人の子はどうなんですかね。

 

さて、特に倒産などしたわけではないのにも関わらず制作会社などが変わった3期。かなり不安視されていたものの基本的にゆるキャン△の雰囲気自体は大きくは変わらなかったと思います。

 

ただ個人的にはやはりキャラデザは前の方が好きですね。画全体的にもちゃんと馴染んでいたもののこの3期はずっと違和感はありましたね。あと根本的にゆるキャン自体に飽きを感じ始めてしまったのか特にこの3期は複数人でのキャンプが僅かしかなく1人語りや観光地紹介の尺が長く感じてそれをあまり求めてはいない自分としてはマイナスでしたね。

言ってしまえばわざわざアニメで観光地紹介を見たいわけではなく現実にはいそうでいない可愛い女の子たちが緩くキャンプを楽しんでいるところが好きなのでもし続編の制作が続くとして3期のような感じが増えるのであれば厳しいですね。

 

4期は原作ストック的にも制作が決まってもしばらく先となるのでその間に出来たらキャラデザを戻したり内容的にももう少しキャラ同士の掛け合いが多いように戻してほしいところですね。

制作会社などを変えてしまった理由としてよく語られているのが契約が終わってからの3期制作決定でスケジュールが合わなかったというもの。ただこれに関しては原作ストック的に厳しいから数年待ってまた同じところにお願いすれば4期もスムーズに繋げられたのではと思いますね。

 

制作決定を下しているのが原作者なのか出版社なのかは分かりませんがわざわざ制作会社を変えてまで急いで3期をやった理由は正直実際に観た限りではわかりませんでしたね。

 

 

 

【Re:Monster】最終話

 

☆ゴブ吉たちと別れ本来の目的地王都オースベルに到着。ルーゼリア姫はゴブ郎たちをもてなし更にいつでも王都に出入りが出来る許可証を与えた。旅の間ゴブ郎を観察し自身の利益にもなる存在だと見抜いた様子。

 

ゴブ郎たちは王都を立ち故郷へ戻り始める。その途中でやはりゴブ美はまだ進化出来ていないことを気にしていたのでゴブ郎は特訓をしてあげることに。ゴブ美は魔力が枯渇するまでゴブ郎が召喚した魔物を倒し続けた。

その結果ゴブ美はヴァンパイアへと進化に成功しようやく笑顔になったゴブ美をゴブ郎は抱きしめた。

 

 約1ヶ月ぶりに帰郷したゴブ郎たち。最後に到着したようで先に戻った者たちが洞窟を改装し立派な拠点に変わっていた。

死期が近く体調を崩していたゴブ爺の元へ行き孫の顔も見せ安らかに旅立ったが最期のその時までゴブ爺の息子はいきりたっていた。

 

ゴブ爺を自分たちなりに送り出そうと喧嘩大会を行いみんなそれぞれこれまでの成長を疲労した。

そしてその夜、ルーゼリア姫から連絡が来てゴブ郎たちにとあることを依頼したいという。ゴブ郎は事前に分体を王都に残していた為ある程度の事は知っていて後日傭兵団は王都に向け出発した。

 

◯ゴブ美はもやはゴブリンではなくなったのでは。(笑)

しかも真名もあったりと母親側にヴァンパイアの血が流れていたのかなんなのか。

 

ルーゼリア姫と関わったことで今後も退屈はしなさそうですね。

 

 

 

〈本日のお絵描き〉

□=キャラ説明 ▽=キャラ感想

 

 

できそこ/アンリエット

 

□侯爵家の当主であり元天使。

英雄だったアレンを見続けいつしか幸せに生きてほしいと思うようになり今回は人間となった。アレンが好きだがなかなか素直になれないでいる。

 

▽可愛いですね。