〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【第七王子】最終話
☆ギザルムは奥の手のコクシダマを放つがロイドは既に同じ原理の魔術を生み出していて容易に相殺する。ロイドはギザルムを挟むようにコクシダマを放ちギザルムは消滅した。ギザルム攻略のうえでカゲロウが厄介だったが解析の際どうやらジェイドが生きている間に解析しやすいように整えてくれていた、そのおかげで戦いながら解析することが出来た。
アルベルトたちもレンらの協力もあり魔人たちを討伐した。
ジェイドはロイドが誕生した際の記事から目をつけていてきっと凄い魔術師になり自分たちを陽の光の元に連れ出してくれるかもしれないと言いそうなったらロイドに支えようと語っていた。
形だけではあるがロードストの者たちの墓をつくりジェイドのは一番陽の光が降り注ぐところにロイドがつくった。レンたちは一時拘束されるがロイドに一生支えたいという意志を聞きアルベルトはロイドに問う。臣下の責任は主の責任となるがどうするかとの問いにロイドは責任を取ると即答した。
レンたちは解放されロイドの臣下に。ピクニックのような宴を行う。レンはシルファーに近いところでロイドのお世話をしたいと頼みロイドは許可。レンの毒も極まれば薬に出来るだろうと未来の可能性を語った。
◯ジェイドの未来に賭ける思いの強さの勝ちでしたね。この先敵となる存在としたらもうグリモが一瞬でちびるぐらいの大物になるのでは。魔人の頂点?さえも屠ったわけですから、ただその頂点の中でも更にクラスが分かれていたりしたらわかりませんが。
さてなんと2期の製作が決まっているという事でレンたちが城で働いている様子とか楽しみですね。まだまともに登場していない王子王女たちも登場するんでしょうか。
【Lv2チート】11話
☆フェンリースは福引きで温泉旅行を当て新婚旅行だと浮かれるが団体用チケットだった為みんなで行くことに。落ち込むフェンリースだったものの様々な温泉があり中には子宝温泉がある事を知ると途端にやる気になった。
一方、ユイガードらも統率の乱れをどうにかしようとフフンの提案で温泉旅行へとやって来ていた。全員にマソを吸収する石を身につけてもらい人間に偽装し楽しむ。
部屋に到着したフリオたちは夕食まで自由行動にする事にしフリオはフェンリースに連れられ子宝温泉へ。
ビレリーはこそこそと1人何処かへと行く。ヒヤはフリオとフェンリースのことから繁殖行為に興味を持ち自信の意識内に封じていたダマリナッセに対し性交渉を行おうとするが強く拒絶され精神的に受け入れてもらうところから必要なのだと理解。そして向かったのはビレリーと同じ秘宝館だった。
残りのバリロッサたちは立ち飲み屋へと向かう。その中でバリロッサはウリミナスがゴウルのことを好きなのだと思い心というものにおいては種族関係なく同じなのだと理解する。
この頃ユイガードたちは宴会で盛り上がってしまい喧嘩が発生し石が取れてしまう。更に運悪く元勇者が旅館の近くを通りかかり尚且盗んで来た魔力石が幹部たちの魔力を吸い元勇者に憑依。魔力が暴走し旅館などを破壊しようとする。
これに気づいたフリオは旅館の崩壊を食い止めフェンリースを向かわせる。同刻バリロッサたちも騒ぎに気づき旅館に向かおうとするとゴウルたちに危ないからと止められる。しかしバリロッサたちは守られるだけでは嫌だとフリオたちを手伝いに向かった。ゴウルはユイガードらの元に行くことに決める。
◯元勇者ほんと邪魔だな。(笑)
子宝温泉に入りやる気満々なフェンリース、エロい。(笑)
将来果たして何人の子どもが誕生するのか。
ビレリーが秘宝館に行きたがっていたっていうムッツリさ面白いですね。そしてヒヤはどうや性別を変更出来るみたいでダマリナッセどうなってしまうのか。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ∇=キャラ感想
天使つき/鬼田充
□人気漫画編集者。
マリの担当でもあり厳しいが誕生日を祝うなど優しさもある。
∇綺麗な方ですね。