〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【まどめ】10話
☆姿を消したウォルフォレ。ウォルフォレは父を殺された恨み、復讐の炎を消してはならないとザガンたちを裏切る事になっても力を得ようと魔王殿にやって来ていた。
扉を開けようとするとそこにラーファエルが現れウォルフォレは思わず飛びかかってしまう。無策で飛び込み返り討ちに遭うのは確実、しかしそこにザガンが現れラーファエルの攻撃を防ぐ。
バルバロスの影によってやって来たようでラーファエルは聖剣メタトロンの力を解放し炎を灯す。炎によりたちまち魔術は分解されるがザガンは対策を考えていて聖剣用の防御壁を展開、逆にラーファエルに痛手を負わせる。しかし竜の血肉の効果により傷が癒えていく。
その頃城ではシャスティルが苦悩していた。ネフェリアにザガンと一緒に戦いたいと明かしそれを羨ましいと言うネフェリア。2人は友達でありザガンを想う仲、ネフェリアに苦しみを吐いたことによりシャスティルは迷いが晴れザガンの元に向かう。
ウォルフォレは父オロバスは人間に協力的であの日も騎士たちと共にどこかに向かった。しかし一向に帰らず探しに行った先で聖剣に貫かれ息絶えている父とこの血をすするラーファエルを見たとラーファエルにぶつける。
それを聞いたラーファエルはウォルフォレに向かいウォルフォレの攻撃を真っ向から受けようとする。そこにシャスティルが駆けつけ2人の攻撃を弾く。
ザガンはラーファエルがウォルフォレの話を聞いてから殺意が無くなったと言い当時の詳細を話すように言う。しかし突然地響きと共に城の番人である魔族を模して作られたゴーレムが動き出す。ラーファエルとの戦いで軌道してしまったようで魔王の紋章でも言う事を聞かない。
ゴーレムは強力な光線を発射、ザガンはシャスティルを守るのが精一杯でウォルフォレが光に包まれる。しかしラーファエルが盾となり死にかけながらウォルフォレを守った。
驚くウォルフォレ、ラーファエル心臓近くまで吹き飛ばされていて竜の力でも再生出来るか怪しい。ザガンは全てを話すように促す。
◯やはりラーファエルがオロバスを殺意持って殺したわけではなさそうですね。何か魔術的なもので暴走したオロバスを仕方なくとかそういったものがありそう。ラーファエルの性格的に恨まれながら殺されることを望んでいそうですしね。
【変人のサラダボウル】10話
☆リヴィアはギャンブル漬けの日々を送っていた。ようやくリヴィア人気の完成が近づきクリスマスも近いこともあり完成したら1体譲ってほしいと望愛に頼みその日を待つ。
ブレンダはサラが鏑矢の娘になった事で焦りを増す。一番可能性のあった経済力でアピールしたもののサラの勝負強さで最近はお金に困っていないという事を知り落胆。
仕事ついでに春花に相談、そこから肉じゃがの作り方を教わりアピールしようとするが運悪く友奈が肉じゃがを分けに来てくれていた為また失敗に終わる。
◯リヴィアがクズ化している。望愛のお金がどういったものなのか理解出来ないからダメなんですよね。(笑)
バンドで大成功させてならまだしも、改めてサラに怒られてどういったお金で暮らしていたのか遊んでいたのか知ったらリヴィアはどうなるのか。
【魔法科高校の劣等生3】10話
☆達也と深雪は九島と接触し個人間として協力関係を結ぶ。その後藤林に食事に誘われるとその場に九島の孫の光宣が現れ共に食事をする。光宣は病弱故に学校になかなか行けず同年代の人と関わる事も少なく達也たちとの関わりは嬉しい様子。一方水波は光宣に一目惚れしたようで終始落ち着きがなかった。
翌日は光宣の提案で光宣に古都を案内して周りながら伝統派のアジトへ向かう。しかしその途中で伝統派の襲撃を受ける。達也だけでなく光宣が圧倒的な力で全てを無力化した。
ここで襲撃して来た事からアジトは既にもぬけの殻だろうと推測し達也たちは帰還した。
七草は四葉と九島が周の捕縛に動き出した事を知り名倉に周の始末を指示。名倉は水分を操るのが得意な為周を河川に呼び出し始末しようとする。しかし返り討ちに遭い最期も自爆するような形での攻撃をしたが倒せずに終わった。
幹比古が美月を送る途中で襲撃を感知しそれを防ぐ。後日達也に何故美月が狙われなければならないと何に狙われているのか守る為にも教えてほしいと頼み達也は過去の事件の首謀者を追っているとだけ明かした。
幹比古は論文発表会で自分が式神を使い撹乱させると言い達也には自由に動いてほしいと提案。美月の警護は達也の方で用意する事にし当日に向け準備を進める。
◯このままいくともしかして七草家終わるのでは?
あるいは当主の独断として切り捨てて真由美が当主になるんでしょうかね。まぁ今のところその方が良い気がしますが。
達也程ではないにしろ周も近い力を使えるようで達也でないと倒せなさそうですね。
【魔王学院の不適合者II】20話
☆地下都市へとやって来たアノスたち。それぞれ自由行動としエールドメードがナーヤを連れ教会に入信するのを発見しアノスたちもついて行く。
神父の指示通りにするとみな竜を召喚できエールドメードは更に神を呼び出すようナーヤに指示しアノスも手を貸す。ナーヤはエールドメードの指示通りに神と契約を交わしエールドメードに先生でいてほしいと願った。
神父はアノスに愚者であるアヒデが近々行われる祭典を邪魔に入る為力を貸してほしいと求めアノスは応じる事に。
就寝前、アノスは再び過去の記憶を見る為アルカナと共に寝ようとするとミーシャとサーシャが駆けつけ2人もそれを見ることに。
幼いアノスとアルカナ。アルカナは生贄だったようで騎士のような男たちが家にやって来てアルカナを連れて行こうとするがアノスが撃退する。
そしてアルカナはお気に入りの絵本を読んでもらう。
祭典が始まり皆が祈りを捧げ始める中アヒデが現れ神などいないと豪語する。
◯性懲りも無くアヒデまだ出て来るのか。(笑)
ナーヤが結構スポットライト浴びますけど今後大きな存在になるんでしょうかね。
【ザ・ファブル】9話
☆小島が岬に接触しキャストになるよう脅すものの岬は応じなかった。
一方砂川は浜田に小島の行いを直訴するが確証を持って来いとはぐらかす。砂川は高橋を問い詰めたものの口を割らなかったので小島を消すことに決める。
岬の異変に気づいた明、岬に食事に誘われその場で何か出来ることがあるなら力になると言いはしたものの岬は少しの沈黙後誤魔化した。
その後岬のバイト先の店長が何者かに暴行を受けたと同僚から連絡が来て岬は苦悩する。
小島を怪しんだ海老原は明にとある部屋の調査を依頼、明は渋々引き受け小島がデリヘルをやろうとしている事やそこで銃で誰かが撃たれた痕跡を見つけた事を報告し海老原は頭を抱える。
海老原は病院を抜け出しこのままなら小島と砂川が衝突し小島が殺されるだろうと判断し明にもう一度手を貸してほしいと頼む。
その頃砂川はプロの殺し屋と接触していた。
◯海老原は小島を救いたいと言うけど到底今の時代を生きれる人間とは思えない。更生させる手立てがあるんですかね。
砂川が雇った殺し屋は一体どういう人物なのか。ファブルを語る偽物だったら小島に返り討ちにされそう。(笑)
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
怪異と乙女と神隠し/桑島麻里
□乙の友人の1人。
家が銭湯を経営していてよく番頭の手伝いをしている。女の子の下着姿を見るのが大好きで番頭をしながら盗み見ている。
▽可愛いですね。
だいぶ変態ですが自分が見られるのはどうなんでしょうかね。(笑)