〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【鬼滅の刃 柱稽古編】3話
☆傷が完治し天元の稽古に参加する炭治郎、入隊から幾度も死をくぐり抜けて来た炭治郎にとっては笑顔でこなせる内容で他の者以上のメニューをこなす。
雛鶴たちには改めてお礼を言われ現役から退いた天元の分も頑張ってほしいと応援される。
その日の最後の稽古はいつもと変更され山で実戦形式の稽古を行うことに。天元が鬼に扮した炭治郎たちを攻撃する、炭治郎は他の者を守りながら戦うように言われる。
炭治郎は集中するが忍だった天元居場所を察知するに苦戦し他の隊員たちが攻撃される。炭治郎は他の隊員に死角を作らないように陣形を指示し天元の攻撃を防ぎ始める。この姿に呼応されるように他の隊員たちは立ち上がり天元に立ち向かう。
稽古を終え他の隊員たちは改めて力量差を感じたものの炭治郎や柱の存在は希望だと自分たちも手助け出来るよう強くなると力強く語った。
そして炭治郎は次の稽古を付けてもらう無一郎の元へ向かう。
◯基礎体力に関してはやはり炭治郎飛び抜けていたか。過酷な訓練を笑顔でやっている炭治郎はある意味変態。(笑)
次は無一郎との稽古、ぱっと見反射神経を鍛えるんでしょうかね。
【鑑定スキル】8話
☆レイヴン死去から3ヶ月、再びカナレ城へ行きアルスはルメイル・クラル・ハマンドに当主となった挨拶をする。
ルメイルは改めてクラン側に付くこと言いぺレーナ郡が調略に応じない為制圧する事を告げる。事前にアルスはリーツやロセルと話し合っていてペナーレ郡は何か企んでいると考えていてルメイルに調査をさせてほしいと進言し承諾される。
調査する為にリーツは情報収集に長けた傭兵団シャドーに依頼することを提案し探してもらう事に。
アルスたちは設立した孤児院によりシャーロットが仲が良かった子たちとも再会。そこにリシアが駆けつけ一緒に過ごす事に。夜はロセルも巻き込まれ4人で寝て過ごした。
翌日リーツは所属していた傭兵団のツテでシャドーと接触出来ることになってと報告、リシアも一緒に行くと言い一同は待ち合わせの酒場へ。
リーツが男に合言葉を伝えると席を用意され着席する。アルスは団長は紛れるのが上手いはずと鑑定しながら辺りを見回す。そこに注文を受けにウェイトレスがやって来るがアルスはその女性を見て驚愕、どうやら団長のようでアルスは一度落ち着く為トイレへ向かう。
アルスは席へ戻ろうとすると団長に倉庫に連れ込まれ「変装は完璧なのに何故分かった?」とナイフを突きつけられる。そこにリーツが入って来てアルスを救出するとリシアもやって来て団長に詰め寄る。リーツが来た時点でもう逃げられないと自覚しているはずと言うと団長はナイフを放し降参した。
アルスは鑑定スキルのことを明かすが団長はそれだけでは信じられないと警戒する。アルスはどうすれば信じてくれるかと団長の名前マザークを呼ぶとどうやらその名前はほんの一部の者しか知らない捨てた名のようで今はファムと名乗っているとスキルのことを信じてくれた。
ファムは依頼内容をまだ言っていないにも関わらず引き受けると断言。依頼料も初回だからと安くペナーレ郡の調査を頼むと僅か5日で終わると言う。
◯当主アルス始動。リーツはもちろんリシアも精神面でとても心強いですね。ファムに対して明らか間合いに入っているのに動じない。(笑)
にしてもシャーロットはアルスを男として見る日が来るのだろうか。まだ恋愛感情すら芽生えていなさそうですがいつかアルスのことを男としてリシアと取り合ってほしいですね。
【無職転生II】19話
☆ゼニスを助けに行く事に決めたルーデウスはエリナリーゼに明かし2人で行く事に。ルーデウスは関係者にしばらく不在にする事を伝えに回る事にしまずはナナホシの元へ向かう。約2年程留守にする事を伝えるとナナホシは以前は知らないと言っていた転移陣の場所を教えてくれた。これによりうまくいけば出産前に戻れる事になりとても感謝した。
休学届けも出しいよいよ出発。エリナリーゼはクリフに帰ったら式を挙げるとプロポーズされ必ず帰ると熱い抱擁を交わしルーデウスもシルフィエットを抱きしめた。
まずは転移陣がある森へ向かいナナホシに教えられた通り結界を解くと遺跡が出現する。中には転移陣があり乗るだけでベガリット大陸に転移、再び乗ればあちらの移籍に戻れるのを確認した。
ラパンを目指し灼熱の砂漠を突き進む2人。道中サキュバスが現れてルーデウスがエリナリーゼに欲求を抱いたり直線移動しグリフォンの番いと遭遇したりしながらも順調に進む。途中エリナリーゼが若い頃のゼニスの話をしてくれながら旅は続きとうとう目的地のラパンに到着する。
◯今のところ順調ですね。こうなってくると余計にヒトガミが言っている後悔がどのようなものなのか気になります。
予告映像ではゼニスが氷漬け?みたいになっていたからその封印を解くのに代償がいるとかそんな事なんでしょうか。
【死神坊ちゃんと黒メイド】32話
☆とうとう決戦の日となり屋敷でニコは作戦を伝える。シャーデーに会いに行くのを3班に分けまずは坊ちゃん・アリス・ザイン・ダレス・ウォルター・フリーで説得へ向かう。
坊ちゃんが呪いをかけられる日にやって来た一同、シャーデーの気配を感知出来ないところから既に来ている事は知られていると踏みザインは自ら堂々と出て行く。
ザインの前にシャーデーが現れ時間魔法をくれたら呪いを解いてあげると提案するがザインは拒否。ただこの際シャーデーがザインの心を読んでいるような素振りはない。
ザインとシャーデーはみんなと合流し改めて説得、「友達になってほしい」「生きていてほしい」と訴えるがシャーデーは時間魔法が欲しいとはぐらかしこの場は過去のダレスに任せ逃げるザインを追う。
現れた過去のダレスは姉の命令だからと攻撃して来るがフリーがそれを防ぐ。過去ダレスは幻覚魔法をみんなに放とうとするがウォルターが自分だけにかけて耐え切ったら攻撃をやめてほしいと持ちかけ1人で幻覚に立ち向かう。
幻覚の中でウォルターは過去ダレスに自身のことを語りダレスに同情、そしてダレスが好きだと語り2人のダレスは涙を流す。
ザインはシャーデーを説得、何故そこまで他者を傷付けることになってしまったのかと問う。
◯予想してたのとは違いしやさそんなにガンガン敵意を向けてくるわけではないですね。あと心を読むというのも何か一定の条件がある?
過去ダレスが隠れながらおやつを食べようとしていたの可愛かったですね。(笑)
【じいさんばあさん若返る】8話
☆詩織は図書館で志望大学の先輩高橋聡と知り合う。聡も祖父母の為に医師を目指しているのを知り詩織も似た思いである事を明かした。そして聡は何故か若返りの伝説について調べていた。
義明は未乃の変化を少し気にしていて悪い方に考えがちだったがイネに義明の若い頃の方がやんちゃだったと絵に描いたような不良だった事を出され論破された。ちなみに喧嘩をして治療の為に病院に行った先で楓と出会った。
月に一度未乃はイネにお弁当を作ってもらっていた。ところが弁当を忘れて出てしまい電車に乗ったところで気づく。イネも気づきとった手段は自転車で届けるというもので電車に並走して見せ無事弁当を渡した。
詩織が聡に勉強を教えてもらうようになった頃聡は自分の祖父母が若返ったことを明かし詩織は自分とこ以外にもいたという方向で驚いた。若返った状態で医療機関に行くのを躊躇っていたようなのでまずは正蔵とイネと対面してもらった。
聡の祖父母の一とセツは正蔵とイネと意気投合、すっかり仲良くなった。
セツは旅館に住み込みで働いていた頃酔っ払い客に絡まれていたところを一に助けられた事がきっかけで交際する事になったとイネに馴れ初めを語る。そこから2人は夫自慢が始まりどちらが優れた夫かを勝負する事に。
近所の友人の松之助が訳がわからないまま審判として駆り出される。1戦目は綱引きでイネが反則し敗北。2戦目は妻の料理当てで正蔵が勝利。
次は何で戦うかと言い合っていると松之助が勝ち負け関係なく愛していれば良いだろと諭し自身も妻を愛していることを熱弁していると松之助の妻がやって来て3組の夫婦は宴会を楽しんだ。
◯新たな若返り夫婦が登場しましたね。そして詩織の相手聡も加わってちゃんとEDも義明から聡に変わっていましたね。
イネとセツがお婆さんになっても夫自慢で頑固になってほんとお熱いですね。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
できそこ/ミレーユ
□元暗殺者。
リーズの殺害を指示されていたがリーズたちと対話しやめた。その後はノエルと一緒に暮らしアレンの旅に同行している。
▽可愛いですね。