本日のアニメキロク
「葬送のフリーレン」22話
◇試験が終わったもののフェルンがフリーレンとシュタルクのだらしなさにご立腹。機嫌を直させる為にフリーレンはお気に入りの料理店へ向かう。
一方ベンケンたちやユーベルたち試験で同じチームになった者たちも同じ料理店へと向かっていた。
料理店はフリーレンがヒンメルたちと訪れた店でシェフのレッカーがこの味は後世にも受け継がせていくと断言していた。フリーレンはこれまでにもそう言って味が変わったり店自体失くなっていたりしたと言うがレッカーは自信満々に断言し続けた。
そして今再び訪れ料理を口にすると味は変わったもののより美味しくなっていて満足した。
フリーレンが買出し当番にも関わらず寝坊をしフェルンがまた不機嫌になっていた。3人で買い物をしに出た先でカンネとラヴィーネと遭遇。更にシュタルクは魔物の討伐で前衛を探していたヴィアベルに捕まり連れて行かれた。
その後部屋でカンネとラヴィーネが試験でのお礼にと用意してくれたお菓子をつまみフェルンは機嫌を直した。
過去にヒンメルが誰かの記憶に残りたいから勇者をし人々を救っていると言った。記憶に残るには?とフリーレンが言ったのに対しひんは少しだけその人の人生を変える事と答えた。
少しだけカンネとラヴィーネの人生を変える事が出来たのかと微笑むフリーレンだった。
そして第ニ次試験の日程が決まりその試験官が過去合格者を出していないというゼンゼとなる。
・フェルン、そりゃ読者などから丸くなると言われるはずですね。甘い物しか頼んでなくて糖尿病待ったなしなのでは。(笑)
あと機嫌悪くなりやす過ぎで面倒。確かに数日ではなく年単位の付き合いだからではありますがむくれて口を利かないという子供な怒り方は直した方が良いですよね。(笑)
「治癒魔法の間違った使い方」9話
◇魔族のネロたちとの戦い、ローズたちが優勢に見えたものの呪いなどの力によって不死のような力に形勢が逆転し一人また一人と倒れていく。
ローズはネロを倒さなければ終わらないと部下の治癒よりネロへの攻撃を優先し追い詰めるがネロを慕う部下が姿を現し揺らぐ。
結果的に逃げられてしまいアウラたち部下を失った。
ローズは自身を責め死のうと思った時もあったが部下たちとの過去を振り返り変化を受け入れること、そして憧れのままでいてほしいという言葉を思い出し倒れた者を救い誰も死なせない組織をつくると救命団を設立した。
・黒騎士が気になりますね。戦いを遊び感覚にしているクズキャラっぽいからウサトたちは絶対負けないでほしい。
結局人間側も魔族を迫害みたいなことをして来たって事なんでしょうかね。争い合うことになったきっかけが分からないから何ともですね。
「薬屋のひとりごと」20話
◇ジンシの部屋で目覚めたマオマオはスイレンから事情を聞く。その後ジンシ、ガオシュン、バセンの3人に過去の事件が意図的で今回のジンシ殺害未遂となった可能性がある事を話した。
その後スイレイの調査に入ったが毒で自殺していたのが見つかり既に棺に入れられたという。マオマオは検死をしたいとジンシに進言し遺体安置所へ。
スイレイの死を確認した医官はスイレイに好意を寄せていた男でマオマオは納得する。マオマオは棺を開けるとそこには別の遺体があり仮死状態にする薬が異国にはあると言い医官は利用されたと言いきる。
他の棺を調べると釘が抜かれたものがあり協力者と共に逃げたのだろうと推測しマオマオはいずれ捕まえて仮死状態にする薬の作り方を聞き出すと高らかに笑った。
ギョクヨウに妊娠の兆しがあるということでマオマオは後宮にしばらく行くよう指示される。
一方ジンシは皇帝からすると複雑な相手となるリーシェやローランの対応に頭を抱える。
・ジンシを消したい勢力がいるのは間違いなさそうですね。今後も狙い続けるのかそれとも先にジンシ側が大元を暴くのか。
マオマオは安定のイカれっぷりで怖いですね。(笑)
本日のお絵描き
姫様"拷問"の時間です/ジャイアント
◯拷問官の1人。
主にスパ系の拷問で姫様を敗北させている。
姫に母性を感じさせたでママ師匠と呼ばれている。
◇可愛いですね。