本日のアニメキロク
「葬送のフリーレン」１７話
◇ザインの旅の目的である親友ゴリラがフリーレンたちの目的地とは逆だと判明、離脱するかの判断をするがひとまずその日は村に宿泊した。
すると寒波が襲来し足止めを余儀なくされしばらく村に滞在することに。生活に慣れて来ると４人で一緒にいる事があまりなくなる。もう少しで寒波が過ぎるという時にフェルンとシュタルクが喧嘩、というよりかはフェルンがなかなかシュタルクの謝罪を受け入れずむくれた状態。
ザインがそれぞれに話を聞いて原因を自覚させ２人は無事仲直りした。そしてフリーレンはザインを褒めた。
ザインは離脱を決意、あっさりとした別れに少し驚くフェルンとシュタルクだがザインは大人だからと言うフリーレンだった。
オッフェン群峰に差し掛かったフリーレンたちだったがフェルンが風邪をひいてしまいフリーレンは簡単な聖典の魔法で診断し寒さを凌げる場所を目指す。
ヒンメルたちの来た際は村だったところに到着、今では女性が１人細々と暮らしていた。
ザインから貰った薬草書で風邪を治す薬草を取りに行くことに。その最中フェルンの手を握っていてフェルンが子供扱いしないでと恥じらった事をシュタルクが言うと大人とか関係なく心の支えは必要なものと以前ヒンメルにもしてもらった事を思い出すフリーレン。
材料で薬を作り飲ませて安定しだすフェルンの手をフリーレンは握る。フェルンはまた子供扱いしないでと言うがフリーレンは子供扱いしてないし嫌な気はしないでしょと微笑みフェルンも穏やかな表情になった。
フェルンが快復し女性にお礼を言い目的に向け再出発した。
・フェルンはいろいろな面でシュタルクに男を感じ始めて戸惑いもあってのことでしょうかね。普通に村や町で暮らして来たわけではないから様々なことがやや不足していて自分でもコントロール出来ない時があるように見えますね。
ザインが離脱、再加入する時があるかはわかりませんが大人が抜けたことでこの先どんな影響が出るのか。フェルンとシュタルクが喧嘩したらザインのことを思い出して自分たちだけで仲直り出来るでしょうかね。
「治癒魔法の間違った使い方」４話
◇前戦に立つ為の訓練が開始、ブルーグリズリーにブルリンと名付けそのブルリンを担いでのランニング。負傷者を背負った状態を想定したもので他の団員が飛び出して来たりしていつも以上に消耗する。
町中を走る事にもなりその最中に団員で治癒士の１人オルガと出会う。オルガの妹も治癒士で２人とも戦場では後方支援。
オルガと別れたあとは城へ行きスズネと再開。カズキは実戦経験の為外へ出ているとのこと。オルガやスズネと話したことでウサトの中で決意が固まる。
ウサトはローズに前戦に立つことを承諾。ただ誰も殺したりせず助ける事だけをすると断言、ローズはそれでいいとウサトの胸に拳を当てそれこそが治癒士だと笑みを浮かべた。
翌日ローズに叩き起こされたウサトはスズネの実戦に付き添うように指示される。
・なんだかスズネがウサトにときめき始めている？
ただこの世界に来てウサトはスズネに対してヤバい人というのが強くなっているように見えるから恋愛事に発展するだろうか。（笑）
「薬屋のひとりごと」１５話
◇ガオシュンにブグ毒が原因と思われるもので昏睡状態になった事件を相談されるマオマオ。ここまでの調査ではブグの内臓などを口にした記録がなくあっても身と皮だけとのこと。マオマオは更なる記録と実際に厨房を見せてもらった結果海藻が原因と見抜き昏睡状態となった男の弟が白状した。
弟は毒のことをたまたま飲み屋で同席した者から聞いたとの事。
ジンシは近頃とある高官に悩まされていた。名前はラカン、この日もラカンはジンシの元に現れ頭がキレるジンシの下女にとある事を頼みたいとの事。
金細工師が秘伝の技を誰にも託さず逝ってしまったのでどうにかそれを暴けないかとの事。
このラカンという男、以前ロクショウ館のとある妓女を気に入っていた。身売りはせず将棋や囲碁をするだけだったが何ぶんゾクゾクするような目が好きだったという。
物にしたいと思ったラカンはその妓女の価値を落とすことをしたという。
・ラカンはマオマオの天敵くさいですね。少なくとも良い人には全く見えない。（笑）
ジンシとマオマオ結託してラカンに対抗するんでしょうか。
本日のお絵描き
シャングリラ・フロンティア／陽務瑠美
◯楽郎の妹。
ファッションが大好き。
◇可愛いですね。