「場所メディア」賢者の場所 
成果を上げている人に話を聞いていると、
好きな場所に共通するものがあるように感じます。

そんな賢人の好きな場所を
インタビューしていくメディアです。


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■■賢者の場所Vo.12

【活動ダイジェスト】


 

昨日は、自分が主催している

勉強会&交流会「感動会議」でした。

 

もう最近はいつものメンバー

という感じになっていますが、

心地よい時間が過ごせました。

 

原稿を作りすぎて、

腱鞘炎になりそうです・・。

 

 

 

【インタビュー記事】


LARA VINTAGE
ショップオーナー
大島 進也 氏
http://www.lara-vintage.com/


「場所メディア」賢者の場所 


 

●オープン前やオープンされてから大変だったことはありますか?

 

オープン前の内装が大変でしたね。

 

 

●内装はご自身でやられたんですか?

 

基本、自分でやりました。

 

前のガラス入れてもらうのと、

壁のパネルを張ってもらうもの以外は、

色塗りとかは全部自分たちでやりました。

 

前の店の人が内装を結構作りこんでいて、

全部取り壊しをするのが一番大変でしたね。

3日くらいかかりました。

 

買付けとかは大変でしたけど、

それはやりたいことだったので楽しかったです。

 

旅行が好きで、特にヨーロッパが好きなんで、

仕事ではあるんですが、継続的にヨーロッパに

買い付けに行けるというのは凄い楽しいですね。

 

 

●自分の好きなことをやっていて、

仕事になるというはやっぱり素敵ですね。

 

そうですね。

 

 

●好きな場所はやっぱりヨーロッパですか?

 

ヨーロッパ好きですね。

 

 

●どこが一番良かったですか?

 

僕は3つしか行ってなくて、

フランスとイタリアとイギリスしか行ってないんですけど、

フランスが一番好きですね。

 

別にヨーロッパじゃないといけないということではなく、

アジアとかも好きですし、タイとかも好きです。

ちょっと飛行機に乗って旅行しに行くというのが好きです。

 

趣味の延長がてら、仕事ができて、

楽しめてができれば理想的ですね。

 

 

 

●海外旅行が魅力的な理由はなんですか?

 

雰囲気が魅力的ですね。

 

日本みたいに、勝手がわからないじゃないですか。

日本では知らないところに行っても

大体わかっているじゃないですか。

 

冒険的なことも嫌いじゃないんです。

そういうのが楽しみでもありますね。

 

 

●外国の人と話されたりとかは特にされないのですか?

 

あまり無いですね。

買付けの時くらいですね。

 

本当言うと、

仲良くなってペラペラに喋れた方がいいんですけどね。

 

 

●フランスの都市だとどちらが好きなんですか?

 

パリですね。

慣れてるというのもあります。

 

ロンドンなんかは迷ってしまいますね。

地図見ても迷ってしまいますね。

 

 

●では本日はありがとうございました!

 

(終わり)

 

 

【編集後記】

 

さて、もっと頑張ってインタビューするぞ!

 

 

■■賢者の場所Vo.11

【活動ダイジェスト】


最近は新規営業が忙しくて、
インタビューメディアの更新出来ていません。

やはり、原稿作成の負荷がネックになっています。
原稿手伝ってくれる人も頑張って探します。

一方で、新規営業で会う事業主の方も、
ユニークな人が多く刺激を貰っています。

最近は北摂エリアに出没しています。
のんびり更新ですが、続けていきます。


【インタビュー記事】


LARA VINTAGE
ショップオーナー
大島 進也 氏
http://www.lara-vintage.com/


「場所メディア」賢者の場所 


●お店を始めようと思ったきっかけは何なんですか?

まだ会社に入る前の話ですが、
10年くらい前にヨーロッパに行っていて、
その時はまだ漠然と思ってたんですよ。

その時一緒に行ってた彼女が今の奥さんなんですけど、
2人でやりたいねという話をしていました。

でも、僕が会社に入って、
4年間ミセスとかをやっていると忘れちゃうんですよ。

仕事もそれなりに忙しかったし
扱ってる服もミセスの服というのもありましたが、
ずっと忘れてたんです、そういう想いを。

3年前くらいにもう一回ヨーロッパに行ったときに、
そういう想いを思い出しました。

またヨーロッパに行ったときにやっぱりやりたいと、
強く確信したのはありますね。



●ネットショップではなく、店舗を始めた理由はあるのですか?

まずはショップで表現をしたかったんですよ。

当然、いろんな人がネットが先だという助言もあったんですが、
ショップで商品並べて、
空間を作ってというのをまず一番やりたかったんです。


●そこがこだわりの部分でもあるんですね。

そうですね。

ネットでどこまでいけるのか僕も分からないんですけど、
特に古着なんで、店頭に商品並んでて、雰囲気があって、
ということが無いと付加価値つけれないやろうと思っていました。

当然、もっと安いところはいっぱいあるんで。


●ショップの場所を堀江にされた理由は?

お店をするなら東京か大阪だと思っていました。

東京は全然場所とか分からないですし、
大阪だったら船場か堀江と思ってたんです。
心斎橋付近ですね。

いろいろ梅田も見に行ったんですけど、
人の多さでいくと心斎橋付近がいいなぁと思ってました。

ここっていう場所にこだわったわけではなかったんですけど、
エリアで絞ってて、たまたまここが空いていたので決めました。

(続く)



【編集後記】


「先に与える。」

成功哲学では手垢が付いた言葉ですが、
実際、地でこれをやっている人は少ないです。

僕の尊敬している社長が、
まさにこれを体現されています。

先に与えることも、
想像の範囲内であれば大きな変化が起こりませんが、
あまりにも多くのものを先に与えると、

「不信感」

が出てくることを感じています。


ただ、その想いがしっかり伝わると、
感動に変わり、大きな信頼関係に繋がります。

最近はそんなことを感じている日々です。

■■賢者の場所Vo.10

【活動ダイジェスト】


アポイントと原稿作成を
ひたすら繰り返しています。

思考とインプットの時間が長かったので、
今年の残りは最大限アウトプットして行きたいです。

また、懸念していた、
インタビューの書き起こしも
協力していただけることになりました。

少しづつ、自分の強みに
時間が割けるようになってきている感覚が、
嬉しいです。

去年とは大きな違いです。



【インタビュー記事】


LARA VINTAGE
ショップオーナー
大島 進也 氏
http://www.lara-vintage.com/


「場所メディア」賢者の場所 



●誰かが着た服をもう一回着るということは、
価値があるからということですか?

デザインに魅力があったりしますね。

例えば10年くらい前に流行った形で、
10年後くらいにリバイバルされて、
また着れるデザインであったりということもあります。

1点1点に歴史があって、
1人の人が着ただけで終わらないような魅力があります。

服に対する物語も1枚1枚詰まってますし、
1点1点選んでるんで買い付けをした方からしても、
このような想いで買ったんですよという事も伝えられます。


●思い入れがありますよね。

そうですね。

新品のブランドを作る側にも当然エピソードがあるんですけど、
売る人間にまでエピソードが伝わってこないことが多いです。

ヴィンテージには1個1個にエピソードがあるんで、
そういう意味でもやっぱり好きですね。


●販売されるときには、そういうお話もされるんですか?

そうですね。
これここで買ったんですよ、とか。

あまり変には言えないですけどね。
パリのショップで買ったんですよ、
なんて言うと

「ショップで買ったんかい。」

とかという話になると嫌なんで、
言わない部分もあるんですけど。

「どこそこで買って」
というくらいの話はしています。

自分が店を運営するにあたって、
奥さんも手伝ってもらっているんですが、
セレクトがしやすいというのが
運営という意味でいいですね。


●・・と言いますと?

国内でも買い付けをしているのですが、
国内は奥さんに買い付けに行ってもらったりしています。

古着の方が動きやすさの点でいけば動きやすいんです。
足りなくなったら買いに行けばいいですし、
ガラッとイメージ変えようと思えば変えられますから、
そういう意味でも変更もしやすいですし、手も加えやすいかなと。



「場所メディア」賢者の場所 

LARA VINTAGE 看板犬「のわ」

(続く)


【編集後記】


最近は広告営業の方が、
忙しくなってきています。

世の中不況だと言われていますが、
あくまで一般論で、
活気に溢れているお店も多いです。


予約の取れないサロン。
新店舗をオープンするサロン。
雇用を拡大するサロン。

ただ、そういうサロンは、
広告がほとんど要らないというオマケつきですが。


では、また。

■■賢者の場所Vo.9

【活動ダイジェスト】

音源を起こす手間がネックになっています。
その部分が解決するまでは、不定期で更新していきます。

本日は嵐山の灯篭流しと
大文字の送り火を見てきました。


「場所メディア」賢者の場所 



僕はキャンプファイヤーや灯篭など、
火がすごく好きなんです。
でも、送り火もそうですし、
灯篭もそうですし、
花火もそうですが、
圧倒的な集客力があります。
下鴨神社の初詣も、
焚き火の周りには人がいっぱいです。

蛍もそれに近いかも知れません。

何か本能的に求めるものが
あるのだろうと思います。


【インタビュー記事】

LARA VINTAGE
ショップオーナー
大島 進也 氏
http://www.lara-vintage.com/


「場所メディア」賢者の場所 

●なぜ起業しようと思ったのですか?

アパレル勤めていて、
丸7年いたんですけど、
その中で最後の3年くらいはヤングゾーンやってました。

もともとお店をやりたいなと思っていて、
古着でも新品でもよかったんですけど、
自分の好きなものだけ集めて
セレクトショップをやりたいと思ってました。


●もう少し詳しく聞かせて下さい。

アパレル入って7年勤めて、
ミセス4年、ヤング3年。

その中で、自分の近い年齢というか
やりたい年齢のヤングを担当したことによって、
少し疑問が出てきました。

今流行ってますけど、
いわゆる安いファッション。

僕の扱っていたブランドもそこまで高くなかったんですけど、
そういう安いファッションを見てきて、
同じひとつの商品がいっぱいあるという事に対して、
疑問を感じんですね。

お客さんが好きで選んだ商品なんですけど、
売れている商品であればある程、
枚数もさばきますし、同じ商品が多いですし、
いろんなお客さんが同じ服を着ているという状態になります。

またすぐワンシーズンでトレンドが終わったりとか、
次の年にはいらなくなってることも多いです、


ヴィンテージというのはある意味古着なので、
誰かが着たやつをもう一回売っているわけでして、
年代もいろいろあるんですけど、
今年でた商品というのは無いんですよ。

エコとか、
環境問題を考えているわけじゃないですけど(笑)

昔からあって、
誰かが着て、

ひとつの商品に物語がある。
そういうところに魅力を感じました。


セレクトショップという点でいくと、
新品のブランドやコレクションなどは、
ロットの問題などの制約もあります。

小資本でスタートしているので、
古着だと自分の好きなものを一件一件買い集められるんで、
いろんな縛りは無す事もできると思って、
ヴィンテージをやりました。

当然、女の人がヴィンテージの服を着ているのは好きなんです。

「場所メディア」賢者の場所 


(続く)


【編集後記】

さて、お盆も終わったので、8月後半戦がんばります!
10月くらいには大阪への住居移転を考えていますので、
定期のあるうちに、高槻・茨木エリアへ広告提案してきます。
それでは、また!

■■賢者の場所Vo.8

【活動ダイジェスト】


僕は@大阪という大阪のおススメ店を紹介する、
お店紹介サイトを作るお手伝いもしているのですが、
本日は原稿を作っていました。

@大阪
http://a-osaka.com/


そして、
結構前から買おうと思っていたネットブックを、
イーモバイルとのセットで購入。

話しかけてきた店員さん、
最初は面倒だと思ってましたが、
どんどん質問していくうちに、
結局その人から買うことに。


「場所メディア」賢者の場所 



そして、今日から新しいインタビューです。
先日、堀江にお店をオープンされたショップオーナーです。


【インタビュー記事】


LARA VINTAGE
ショップオーナー
大島 進也 氏
http://www.lara-vintage.com/



『古着好きの大人の女性の為』のSHOPです。

北堀江にある古着屋『LARA VINTAGE』です。
主にヨーロッパからトレンド感のある
60年代~80年代の古着を一点一点セレクトしております。

09年秋冬のセレクトテーマは『VINTAGE ROCK』
力強く、ちょっとエッジの効いたVINTAGEをセレクトします。

ショップのモデルでもあるLARAが気に入る
VINTAGEの世界を是非お楽しみください。


(続く)



【編集後記】


インタビューをしに行くのは楽しいのですが、
音源の書き起こしが結構苦痛なのに気づき始めました・・。

何か楽できる方法か、
楽しく取り組める方法を考えます。

それでは、また明日。


■■賢者の場所Vo.7

【活動ダイジェスト】


本日はEnjoy大学というイベントへ参加。
非常に楽しかったです!


【インタビュー記事】


本日は書き起こしはないのですが、
2人にインタビューを終えて思うことを少し書きます。

場所のインタビューって結構難しいです。

起業の経緯や想い、
仕事をする上で大切にしていること
などは、日々考えていることなので、
わりとスムーズに答えて頂けます。

ただ、

「好きな場所はどこですか?」
「なぜ、好きなんでしょう?」


という質問は、
なかなか答えが難しいようです。

実際、自分がされても困ると思います。


もう少し、
気の利いた質問の切り口を考えます。



【編集後記】


世の中は、お盆モード。

やっぱりスーツケースが多かったりすると、
つい頭が休みモードになってしまいます。

人が休んでいるときに働き、
人が働いているときに休む。

これを目指したいです。


では、また明日。

■■賢者の場所Vo.6

【活動ダイジェスト】


本日は堀江でヴィンテージショップをオープンされた、
ショップオーナーさんにインタビューしてきました。

また、
町内のお地蔵さんのお花の世話をしたりしました。



【インタビュー記事】


Rise Up Factory
(財)生涯学習開発財団 認定コーチ
名塩 仁美 氏




●今までコーチの仕事の中で、充実感のあった瞬間はいつですか?

クライアントさんそれぞれなんですが
人の目の色が変わる瞬間というのがあって、
それを瞬間を見るのがずっと楽しくて、
スポーツをやっている時からずっと変わらないです。

ぎゅっーと集中していく瞬間というか。


●名塩さんが介在することで人が変わっていく瞬間が楽しいということですか?


そうですね。
私が関われたらベストですが、
横で見ているだけでも十分価値があります。


●最初はやる気がなかったのに、
途中からやる気を出していくという人が多いですか?

やる気のない人に対しては、
私はシャッターを閉めてしまいがちなんですけど(笑)

ある程度までは右肩上がりにきていて、
一通りできたから割と満足している状態の人が、
もう一段上に上がる時がすごく刺激的で面白いですね。

一通りのスキルを学ぶ途中でもちろん成長があるし、
振り幅も大きいんですが、
精度を求めるとか、
視点が自分じゃなくてチームに移るとか、
それで貢献の仕方がどんどん変わっていくというか、
それは見ていて楽しかったですね。



●少し別の角度から質問なのですが、子供の頃はどんな人だったのですか?

子供の頃は、近所の同年代の子供達を集めて、
夏休みは毎日「蝉取りいくぞ!」と先頭切って走っていたタイプですね。


●ガキ大将的な・・

そうですね。


●小さいときは将来何になりたいとかあったんですか?

小学校の時は天文学者になりたかったんです。
全然関係ないですが、
共通するというと知らないものを知るということですか・・。


●先日の日食は興味を持ってらっしゃいました?

そうですね、小笠原の会場に行きたかったですね。


●将来自分で仕事をして行きたい人に向けて、
ここは気をつけた方がいいぞというようなお話をして頂けませんか?


主語が誰か?
は常に気にしてましたね。

それは誰が言っているのか?とか、
それは本当に私の意志なのかどうか?とか。


●それはちゃんと自分で決めたいるのか?ということですか。

そうですね。


●自分の決めたことに責任を持つということですね。

そうですね。
それがないと、目的を見失うことが多いと思いますね。


●本日は貴重なお話ありがとうございました!




【編集後記】


最近、朝のジョギングが日課になっております。
(と、書きながら最近さぼりがちですが。)

相国寺から御所を抜けて走って行きます。
もう朝でも相当に暑いのですが、
木がある道は心地よいです。


「場所メディア」賢者の場所 

曲がりくねった道も走ります。


「場所メディア」賢者の場所 

樹齢が100年以上ありそうな大木の横も走ります。


「場所メディア」賢者の場所 

カラスに狙われる危険ゾーンも走ります。
(一度、本当に頭をかすめるように襲われましたあせる


「場所メディア」賢者の場所 

小川のせせらぎの横も走ります。




それにしても、
おじいちゃんたちは朝早くから歩いてますね。


それでは、また明日。

■■賢者の場所Vo.5


【活動ダイジェスト】


本日は3件、アポイントに行き、
その後、夜中1時までやっている美容室へ。


「場所メディア」賢者の場所 


大学が近いこともあり、
昼間よりも夜の方がお客さんが多いのだそう。





【インタビュー記事】

Rise Up Factory
(財)生涯学習開発財団 認定コーチ
名塩 仁美 氏



●起業の最大のきっかけは何だったのですか?

長女の出産です。


●・・と言いますと?

前職にいた時に、
社内で育児休暇を取って復帰する社員が
私が一人目だったんですよ。

それについては、新しく開拓できる分野だと思ったので、
一通りの道筋を作ろうと思ったんですね。

育児休暇中も上司がすごく協力的な方だったので、
「復帰する前に少しPC触っておくか?」
とかお話頂いたりして、居心地は良かったんです。

ただ、プライベートな話になりますが、
相方と喧嘩をしまして、
私的には仕事を辞めるという選択肢はなかったのですが、
育児休暇をしている最中に
IT業界やっぱり残業が多かったりするので、
子供生まれて育てていくのに
今の業界じゃなくていいんじゃないかという話になりまして。


確かに子供はいるけれど、
私の人生に何で口出しされなきゃいけないの?
と思いまして。


●あはは(笑)

しばらく落ち着きながら考えると、
結婚して辞める女性の割合だったりとか
一人目を出産してやめる割合とか
小学校に入ってからやめたりする割合とか、
復職する人の割合とか。


子育て支援のシステムなどを調べていて、
小学校に上がるまでは手厚くシステムも出来上がっているんですが、
小学校に上がったとたんに突然、
家にいている前提のお母さん方の負担が
凄く大きくなるという仕組みにに変るんですね。

今のまま働いていても、
小学校になった時にまたリセットするようなことに
追い込まれるんであれば、
小学校になった時にあたしが自由でいればいいんでしょ?と。


私も仕事を続けられるし、
ある程度地域のことにも関われるんじゃないかと。


●なるほど。

あとは、相方が職場一緒だったんで、
同じフィールドだったらこの人抜けないと思ったので、
対等に渡り合おうと思えばフィールドを変えてそこまで登る必要があるなと。


●一種の競争心ですね。

そうですね(笑)


(続く)



【編集後記】


少し前になりますが、
リッツカールトンを利用した時の満足度調査というアンケートが届きました!

「場所メディア」賢者の場所 


さすが、リッツカールトン!


では、また明日。



■■賢者の場所Vo.4

【活動ダイジェスト】

本日は中之島中央公会堂で行われた、
ドラッカー学会勉強会へ。

勉強会のテーマは「時間を管理する」。

素敵な社長さんとの出会いもあり、
インタビューさせて頂きたいと
お願いだけしておきました。


「場所メディア」賢者の場所 

雨が降る中之島中央公会堂。



【インタビュー記事】

Rise Up Factory
(財)生涯学習開発財団 認定コーチ
名塩 仁美 氏


●起業される前はどのようなお仕事をされていたのですか?

起業する前は、
IT業界に6年いました。

プログラマー、SEをやってました。


●一見すると、今のお仕事とは関連がなさそうにも思えますが、
当時は実際プログラムを組むというお仕事をされてらっしゃったのですか?

はい。


●コーチをやろうと思ったきっかけは何だったのですか?

お金を稼いでいたのはプログラマー・SEだったんですが、
週末にラクロスをずっとやっていて、
ラクロスの関係でコーチのポジションについたことがありました。

それを5年ほどやっていました。
その時にコーチという職業があることを知ったのがはじめです。


●すでにコーチは5年ほどされていたのですね。

そうです。


●一般的に考えるとラクロスのコーチと、ビジネスのコーチは少し違うように感じる
のですが・・・。

全く一緒ですね。

やっていたのがプログラマー・SEというIT業界だったというのもありますが、
仕事のチームというのとラクロスのチームというものの
違いがほとんど見つからないんです。


●スポーツのチームも仕事でやっている組織のチームも
基本的に同じということですか?

そうですね。


●ラクロスのコーチというのは、いわゆる監督というイメージでいいですか?

仕事を初めてやる人でもそうだと思うのですが、
スキルを教える人と、
その人全体を成長させていく関わり方と2通りあると思うんです。

OJTとかでも、
願わくば両方扱える人がトレーナーである方がいいと思うんですが、
それと同じ感じですね。

ラクロスのコーチやっているときは、
スキルも見るし、
チームがどうやって強くなっていくのも見るしという感じですね。


●ラクロスのコーチを5年やられて、コーチを仕事にして行くという風に考えた時、
どの部分が魅力的だったのですか?

ITのプログラマーをやっていたのと関連してくるのですが、
プログラマーってIT業界の大工さん仕事のようなものだと思うのですが、
作っているものがツールなんですね。

どこの業界に行っても、
人の手が触るツールなんで、それを作る過程もおもしろかったんですが、
それよりは人そのものを扱う仕事がいいいなと思ったからですね。

(続く)



【編集後記】


今日はドラッカー学会の勉強会テーマでもあったのですが、
時間を管理するということについて最近よく考えます。

--
マネジメントが行き届いた工場は静かであることに気づいた。
逆に、産業の抒情詩ともいうべき騒然とした工場は、
マネジメントされていないことを知った。

P・F・ドラッカー「プロフェッショナルの条件」より
--

忙しそうに、なんでもかんでもやろうとしている人や、
時間にルーズな人、ぎりぎりまで決断を下さない人などは、
実は時間管理ができていないのではないかなと感じます。


それでは、また明日。

■■賢者の場所Vo.3

【活動ダイジェスト】


本日はデザイン会社社長にお伺いし、
その後、僕主催の勉強会&交流会「感動会議」へ。

最近はかなり、ゆるい感じになってきて、
緊張感が全くないのがいいのか悪いのかという感じです。

来てもらえる人は、
ほとんどリピートで着て頂いていて、
僕の目指すべき場所ができつつあります。

いつもありがとうございます。



「場所メディア」賢者の場所 

こんな場所でやってます。


「場所メディア」賢者の場所 

なぜかミラーボールがついています。


「場所メディア」賢者の場所 

サイクリングのジムをやっているスペースです。



「場所メディア」賢者の場所 

自転車にチャレンジ中。


「場所メディア」賢者の場所 

・・ひどい、へっぴり腰。


【インタビュー記事】


本日は音源を起こす時間がなかったため、
スキップします。



【編集後記】


インタビュー記事がなかったら、
近況報告だけになってしまうので、
頑張って音源起こして行きます!


明日はドラッカー学会勉強会です。
頑張ります。


ではまた明日。