6/4 森林アドベンチャー養成講座 森の中でアドベンチャー教育体験! | 千年の森 <森と棚田編>

千年の森 <森と棚田編>

現在の森林が1000年後まで森林であり続けますように…

 

こんにちは、暮らしの根っこを支える

森のつるちゃんです

 

日時:2017年6月4日(日)10:00~13:00 
場所:東温市河之内 川内千年の森
  集合:東温市役所川内支所 9:30
参加費:無料(お申し込みが必要です)
持ち物など:動きやすい服装、靴、弁当、飲み物,その他必要なもの

 

玉川大学の難波克己先生から、自然と人とのかかわりについて、どのように考え、どのように環境を作っていったらいいかについてお話を伺ったり、自然を感じてもらうために、森の中で、子どもたちにどんな体験をしてもらうといいかということを考えるようなワークを行います。
例えは、木々に渡した紐を伝って、目隠しで歩くとか、鏡を見ながら歩くなど、ネイチャーゲームを行ってみて、どんなことを感じるかを体験します。
木々の中ですから、さわやかな風に吹かれながら、自然を感じる1日にしませんか?
4日に、ご都合がつくようになったという方は、ぜひお出かけ下さいね。事務局までご一報ください。
ご参加をお待ちしております。

 

4月の野草教室、5月の炭焼き講座に続いて「森の中のアドベンチャー教育体験」を開催します。
講師は、玉川大学TAPセンター・センター長の難波克己教授。
http://www.tamagawa.jp/serial/zenjin/detail_10580.html
「玉川とアドベンチャー教育の出会いは1997年。5年生の林間学校で実施された野外プログラムにさかのぼります。玉川が導入したアドベンチャー教育はアメリカで40年以上にわたり高い評価を得ている教育手法で、人間的な成長、社会性を向上させる野外活動や体験を教育に取り入れたものです。
玉川での本格始動は2000年から。TAPセンターの前身の心の教育実践センターが創設され、同年学内の経塚山にチャレンジコースが完成しました。国内で最初にアドベンチャー教育を取り入れた実績と実践を続けた経験から、学内のみならず日本のアドベンチャー教育を牽引してきた自負があります。
センター開設1周年の今年度より、受講者のニーズにより明確に応じる7つのプログラムの提供を開始します。生きる力を引き出す教育の研究と実践との両輪で、我々はさらに進化します。」

国の内外でご活躍の難波克己先生をお迎えして
森の中で自然の素晴らしさを感じ、人間のからだも同じように素晴らしいこと、協力することの大切さを体感できるプログラムを一緒に体験します。
このチャンスを逃すことなく、どうかご参加くださいますように!...
お申し込みをお待ちしております。

******************
えひめ千年の森をつくる会 事務局
791―0315 東温市井内甲915―2
TEL/FAX  089―966―6251
URL:http://1000-mori.jp/
Email:1000mori@gmail.com
******************